U11さんのレビュー一覧

ついていけない

アニメの第一話は観たことがありましたが、設定があまり解説されず、？？？な感じでした

マンガ版は文字があるのと、自分のペースで読み進められるので、アニメよりは楽です

ただ、わりと序盤から盛り上がるのはいいですが、どっちにしろ設定についていけず、あまり読み進めることができませんでした

地の文があるラノベならまだわかりやすいのかもしれませんが、これは原作からして不親切な表現な気がします(読んだことないのでわかりませんが)

というわけで、評価は低くさせてもらいました

意外な主人公

ヒロインがお人好しでけっこう好きなタイプですが、主人公はまさかの育ての父親

オマケページに設定が載っていたときは「マジで！？」となりました

……たしかにファザコンだったけども…

おもしろい

個人的にはあまり考えらないのですが、特殊能力を得たことがわかって、すぐに女性に対して悪用しようと考えるのは、「そんなことある？」と思わなくもないです

まぁそんな人もいるでしょうし、そこを除けばストーリー自体は楽しめました

ただ、エロやグロに耐性がない方は注意してください

エロ耐性がない方は注意

印刷会社のアレコレを描いた作品ですが、エロ同人誌などの仕事の様子もあるので、耐性がない方は読まないほうがいいかと

序盤に主人公兼ヒロインが「学校関係者この状況見たら卒倒すんで」とありましたが、マジです

ですが、印刷会社のアレコレを知れるいい作品だと思います

印刷の技術的なことなどを解説するコマが小さく、読みにくい箇所もありますが、「こんな手間のかかることをしてくれて、ありがとうございます！」と感じました

それぞれのキャラクターが印刷業という仕事にプライドもって取り組んでいるのが伝わってきます

恋人同士になりたがる理由が？

表紙にいるふたりが恋人同士になりますが、なぜ恋人になりたがるのかしっくり来ませんでした

恋愛経験がないこともありますが、他の作品では応援したりできるのに、この二人に関しては？？？？といった感じです

他は特に気になることはなかったので、評価を多少下げさせてもらいます

どんでん返し

9巻を読んでの感想として、「屋久ユウキって天才なんじゃない！？」というものがあります

11冊目9巻で前提条件をひっくり返しやがりました

今までの10冊あってこその展開で、キャラクターの描写を深くしているので、「天才か！？」と何度も思いながら読み進めていました

夢に挑戦

広告に関わる主人公は元々マンガ家になることが夢でした

しかし、周りから「もういい大人なんだから」といった言葉をかけられ、夢をあきらめて周りとうまく付き合うことを覚えました

しかし、あることがきっかけで、マンガ家になりたいと思い、再度挑戦することになります

たとえ、それなりの年齢になったとしても、やりたいこと、夢を叶えるために行動する主人公に勇気をもらえます

意外と長寿作品でスゴイ

21年8月の時点で23巻まで続いています

こう言ってはなんですが、こんな内容が薄っぺらい、小学生男子が好むような下ネタや、くっだらないネタで23巻まで続くのは素直に凄いと思います

それだけ、現代日本に余裕がなく、この作品を求める人が多いということなのかもしれません

いいことかわるいことか、よくわかりませんが、できるならばこの作品がもっと長く続きますように

楽しそう！

今までのレビューで平和だとか働かないで済んでうらやましい！とか書いていますが、楽しそう！というのが一番です

相手の都合もあまり考えずにグダグダして結果全員が楽しんでいるので、素直にすごいと思います

そんな人間関係を築きたい…

うらやましい！

私もできるなら働きたく無いです

春子と似たようなことばかり考えながら働いているので、すごく石井兄妹がうらやましく思いながら楽しんでいます

働きたくないでござる…

平和の象徴

働かないふたりの世界は平和です

ニートの兄妹ふたりがいたとしても、親のすねをかじることで生活できますし、社会全体から見たらなんの問題もありません

むしろ救われているキャラクターたちが多いので、平和の象徴と言っても過言ではないかと

番外編最後の一コマが最高

おなじみになりつつある、番外編の「幼少期のふたり」の最後一コマがおもしろすぎます

詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので、書けませんが

ぜひ購入して読んでみてください

倉木さんこわい

2巻で登場した倉木さん

登場してすぐに石井家を覗いていたと思っていましたが、行動がエスカレート

食事に誘い、予定してたお店がお休みだったところ、石井家に行きたいといきなり言い出します

……いい人なんだけど、身近にいたらこわいとしか……

どう考えても不審者で怪しい

倉木さんの登場

メインキャラクターになる倉木さんが登場します

倉木さんがふたりと接近することで、ストーリーに広がりが出てくることに

ちなみに2巻ももちろんおもしろいです

理想の生活

働かない兄妹2人の日常を描いています

めちゃくちゃ理想の生活だと思いながら読んでいます

いつの日か、親のスネをかじってほぼ家から出ないで生活したいと思います

仕事で忙しい方はあえてこの本を読んでゆっくりしてみてください

ジャヒー様が愛らしい

アニメから入りましたが、おもしろいです

とくにちっこいジャヒー様が「ウギャー」みたいに叫んでいたり絶望している姿なんかは愛らしくて好きです

アニメ共々楽しみにしています

こんなの無理だろ！と思ってたら

実験(デート中)に手持ちのカバンから大量の資料を取り出すシーンがあり、「そのカバンに、そんな量の資料入るわけないだろ！？」と突っ込んでいました

しかし、同様のツッコミがあったようで、オマケでその解説がされてました

まぁ結局のところ………

ほんとにそんなことができるなら、大きな倉庫とかいらなくなるわけで………

サービスシーンがないラブコメ

「ラブコメといえば、サービスシーン」といっても過言ではない気がしますが、この作品には出てきません(少なくとも、私は感じない)

別にサービスシーン目当てで読んでいるわけではないですし、数学の話も面白いので、★4

「小難しい話はいらない！！もっとエロを！」という方は、他の作品をどうぞ

生きてますよ

2巻のレビューで書くことではないかもですが、発売から3年ほど経っても続刊の3巻は発売されてません

「楽しみなのに…どうして…もしかして、三秋作品に引きずられて作画担当のloundrawさんが自殺とかしているのでは…」とおもいましたが、ツイッターを更新してるので安心です

3巻楽しみにしてます

これぞ三秋縋作品

三秋縋さんが好きで購入しました

メインキャラクターの後ろ向きな生き方とか、不幸な中で見つける幸せとかが好きな人にはぜひおすすめです

はぁ…もっと三秋作品を読みたい…

追記
「#バトル 格闘 アクション」とありますが、そういった作品ではありません

殺人シーンはありますが、グロくなく、そういった場面をメインにしてはいないです

モヤモヤがいい

24歳処女のエロマンガ家ヒロインと恋愛経験無しのヤリチンアシスタント男との恋愛もの

互いに恋愛経験がないので、それぞれモヤモヤしながら関係を深めていくあたりがいいです

哀しくなってくる…

タイトル通り、ブラッグ会社の社員として迷宮に潜って労働させられるストーリーです

あまりにも酷い労働条件なので、哀しくなってきます……

前働いていた会社はホワイトだったんだなぁ……

キャラクターがイキイキしてきた

1,2巻まではキャラクターが少なかったり、関わりがなかったりしていました(一般的な作品でもそうでしょうけど)

しかし、3巻になるとキャラクターが増え、絡みがなかったキャラ同士でワチャワチャできるようになるので、キャラクターがイキイキしてきたように感じます

…ほんと、なんで1巻はあんなにつまらなく感じたんだろう…

1巻よりおもしろい

個人的には、1巻はおもしろくないと感じましたが、2巻以降はおもしろくなってきました

1巻では「ヒロインの母親が一番すきよ・・・」というくらいしかプラスに受け取れる部分がなかったですが、ギャグが面白く感じてきます

「1巻つまらなかったから、買うの迷うな・・・」という方は試しに2巻だけでも買ってみてはどうでしょうか？

なんで高校に受かっとん？

タイトルにあるように、ヒロインはアホなガールです

高校の授業についていけないどころか、掛け算すらムリ
足し算・引き算も危うい

なぜ、高校に合格できたのか、不思議なレベル

内容としては、1巻はあまり面白くないと感じました

2巻以降のほうがおもしろいので、1巻はスピード重視で読んでもいいかもしれません

クマ推しがハンパない

タイトルと表紙からわかるように、クマ推しがハンパない作品です

アニメから入りましたが、気が抜けるような格好とセリフなのに、基本的に苦戦すらしないというチート

おもしろいのでぜひ

ペース早すぎでは？

「佐々木とピーちゃん」3巻に突入し、21年の秋に4巻が発売されるとのこと

ですが…1巻が発売されてから、たった4ヶ月で3巻まで発売したと知って驚きが隠せません

さまざまな勢力とかを出して、ハチャメチャになってきてますが、おもしろいのでいいんですが

おっぱい

アンソロジーなので、さまざまな作家さんがおっぱいメインの作品を掲載しています

ただ、個人的に好みだったのは1話目の作品だけだったので、残念に思います

その分マイナス評価を挽回していますが

ちなみに表紙のデザインをされた西沢5㍉さんは本編に掲載されていません

ゲロ甘

序盤からのバカップルっぷりが際立ちますが、読み進めていくとさらに甘々です

ゲロ甘です

また、フェチストが増えるので、主人公の普通っぷりが際立ちます

ド変態同士のカップル

基本的に、世間から見たらド変態なキャラクターしか登場しません

主人公は髪フェチ

ヒロインは背中フェチ

互いにドストライクな髪もしくは背中だったので、そのまま付き合うことに

互いのフェチに納得いかないこともありつつ、仲良くポイント高いです

3/4は全裸と半裸と飲み会描写

ダイビングが題材にもかかわらず、約200ページあるうちの150ぺーじあたりまで、ほぼ全裸と半裸の男たちと飲み会の描写ばかり

こんなのでよく実写映画化が実現したと驚いています
面白いから買う！

脳内ではめっちゃしゃべる

ひとりで釣りに行く女性の作品です

有能なので職場には受け入れられていますが基本無口です

ですが、(とくに釣りが絡むと)脳内でめちゃくちゃ考えてるし喋っています

人間関係などよりも、ただただ釣りが好きだと伝わってくる作品でした

波乱の巻

最初はある意味バトルマンガ的な展開があったり、ある人物にとって衝撃的なことを知ったり、告白シーンがあったり、あの人にあんなことがバレたり…

密度の濃い、波乱が多い巻でした

ギャップがいいね

主人公と腐れ縁、犬猿の仲で主人公に対して悪役な顔をするのに、ふとした時の笑顔やおばあさん想いのいい孫なところとか…

ギャップがたまりません

エロは世界を救う

売れないエロマンガ家の主人公は異世界に現れると、某国の国王と大賢者がたいそうエロマンガを気に入り、経済難は解消し、平和になりましたとさ

……この国滅亡しなかっただけで、いろいろダメだと感じました……

イメージ通り

1巻でもそうでしたが、原作のイメージのまま、丁寧に描かれているので、安心して読むことができます

絵も好みなので、☆5で

ブラック企業で精神がツライ人に

ブラック企業で働いて精神が病んでいるので自殺しようとしたヒロインを救ったのは死神

めっちゃいい人(死神)！

精神が病んでいる人にこそ、この作品を読んでほしいです

異世界に優れた調理技術を

まともな調理法が確立されていない異世界の悪魔が美味しいものを食べたいという理由から、にほんから料理人を呼び寄せます

異世界の食材を使って料理することが多いですが、クマなどを料理することも

おもしろいですが気になったのは、悪魔がクマを仕留めた方法

あの方法だと血抜きがうまくいかないでしょうから、まずくなってしまうと思います

おいしいものを作りたい料理人もいて、そのあたりの言及がなかったのは少し残念に感じました

アホさが転じて

今回もヒロイン？がアホでした

アホさが転じて、動揺しなかったり、有能そうに見えたり、成功につながり、影響先の評価があがります

…私もそんなふうにみられたい…

「ポンコツ」という言葉では不適

ヒロイン？はタイトルにあるように無能です

無能というか、「ポンコツ」というか、「ポンコツ」という言葉では不適切なくらいヤバいひとです

算数すら危うく、「外車」がなんなのかすらわかっていません

そのあたりのアホさが面白いですが、同僚にいたら扱いに困ります

元ヤンいいね

元ヤンの先輩とするストーリーがありますが、いいですね

とくに元ヤンの笑顔がキュンとしました

百合展開などもあるので、そういったものも好きな方はぜひ

メジャーな怪獣たちが登場

ダダなど、おそらく多くの方が知っているであろう怪獣たちが登場します

私のように詳しくなくても、なんとなく「あーそんな能力だった」と思い出しながら読むことができます

今も営業してるかわかりませんが、「怪獣酒場」が実店舗として営業しているようなので、興味出た方は実際に体験してみてもいいかもしれません

臆病さを描写

1巻ではイケイケな描写が多いヒロインでしたが、1巻ラストの展開から2巻では弱気、臆病な描写が多く、印象的でした

そのギャップから、1巻以上に引き込まれ、熱中しました

殺るか殺られるか

ヒグマをターゲットに活動する女性猟師ものの作品です

シカ程度なら比較的安全のようですが、ヒグマ相手だと殺るか殺られるか、緊迫します

2巻も楽しみです

人体実験怖い

序盤過ぎてまだまだ判断つきませんが、異世界に召喚された主人公は治癒の能力を身に着けました

そしたら、不死だということで、人体実験されることに…

いきなり手首を切断されるとか怖すぎる…

どストライク

作者の幾花にいろさんのファンです

元々、エロ漫画から幾花さんの存在を知りましたが、エロなしの作品の絵もストーリーも大好き
どストライク

定期的に読み返したくなる作品を描いてくれる作者さんです

女子ふたりのルームシェア

社会人の女子ふたり(先輩後輩)がルームシェアしてるストーリーです

幾花にいろ信者なので、発売されてすぐに購入しました

性格が違うタイプですが、なんだかんだで仲良くルームシェアしており、おもしろいです

職人技

2巻では異世界のさまざまな種族や勢力たちとのゴタゴタがあります

そんな中でも、キャバ嬢をはじめとするスタッフたちはお客を楽しませよう、たのしい時間を過ごしてもらえるように、行動し、「もはや職人技だなぁ」と感じました

キャバクラは未経験ですが、楽しそうです

異世界にキャバクラが転移

異世界にキャバクラと店内にいた人たちが転移します

イメージとしては、「異世界居酒屋のぶ」が近いでしょうか？

ただ、1巻の時点ではアルコール類や食材を日本から調達できないので、現地から調達したものを試行錯誤します

主人公はプライドもってキャバ嬢をしており、好感をもてました

BLマンガ？

いままで我慢していた吸血衝動を抑えきれず、血を吸ってしまった相手に吸血鬼研究されてしまうストーリーです

1巻では相手が同性だった(ハッキリと性別を描写するシーンはなし)ので、どちらかというとBL展開になるのではないでしょうか？

おもしろかったですが、エロくはないです