匿名さんのレビュー一覧

書き下ろし後編

WEB版にはない書き下ろし展開後編です。

今回はサトゥーたちの観光も再開したり、大魔女とロロの秘密が明らかに…

今回も前巻に引き続き、サトゥーとは別行動でのアリサたちの戦闘が有ります。

そしてラストでは、ゼナ、カリナに加えセーラが久しぶりに登場。

本当に久しぶりだ…

最終巻だけど…

最終巻だけど、盛り上がるポイントがほとんどなく終わりました…
正直、微妙…

ラストにヴォールトに一泡吹かせる位してほしい…

嫁も増え過ぎたせいで、結局全員の挿し絵も描かれなかったな…
最終巻なんだから、せめて全員の集合イラストとか描いてもらえば良いのに。

個人的には残念な最終巻でした…

無事に帰還したタイシは…

無事に帰還したタイシは嫁たちとイチャイチャしたり、攻めて来た連中のお礼参りに行ったりします。

しかし、やっぱりダダ甘なタイシ…
ゲッペルスにはもっとやって良いと思うんだけど…

次巻でようやく神たちとの件が決着か…

しかし、かつて文明滅ぼしたきっかけを作った古代人が面倒処理役として神になっただけだと言うのに、本当に偉そうだな…

タイシ復活！

タイシがこの巻で力を完全に取り戻します。
しかしそれだけでは足りない為に、加護を与えてくれそうな神たちの所を巡ります。

そして、遂に帰還するも…

次巻から反撃開始か…

エルミナさん…

エルフの嫁メルキナの母、エルミナさんがヒロインしております…
当のメルキナよりも活躍してるという…

というか義母とそういう…

他にも攻略して嫁が…

奥さん達は無事を祈り帰りを待ってるのに…
帰ったらたっぷりと絞って貰わないとね…

結婚式と神の試練

今回も色々有りました。
また嫁が増えましたし、遂に、ようやく結婚式！

そして結婚式をなんとか切り抜けた後に、神の試練(ガチ)

神々とタイマン張らされて超ピンチ…
そして…

亜魔族戦

フォルキアにて亜魔族との戦闘。
連携の得意な亜魔族との戦闘はどう攻略するか。

そして、次巻はついに黒幕の魔族が…

マティアスですら、現状では勝てないと言う…
果たしてマティアスたちは勝てるのか…

悪くないけど…

エロ係のラブコメ的なのかと思ったけど、内容は割とシリアスなので個人的には微妙…

主人公の過去はかなりシリアスでそのせいで、割と壊れてる。

サキュバスは政府に管理されていて、性格破綻の政府の女性職員には不快感を覚える。

ヒロインも主人公以外とヤるのでNTR属性に不快感を覚えるなら回れ右かも…

話としては悪くないけど、個人的には合わない…

歯抜け感…

主人公が腐った貴族を闇に葬るエピソードが在ったようだけど、本編ではきちんと語られてない…

短編とかにでも収録されていたのかね？

度々そのエピソードに触れてる割に、本編できちんと語られてないのはモヤっとする…

読み忘れたとかでもないよね…

ギルアス

今回でギルアスが登場。
今まで強い人間は全然登場していなかったけど、ようやく強い人間が登場。
ギルアスはSランク冒険者なだけあり、この時代では中々強いです。
潜在能力もピカイチ。

今後の成長に期待。

無料版を試読

無料版を試し読みして見ました。
原作者さんの小説は何冊か読みましたが、漫画は初です。

内容は昨今主流のダークな設定持ち主人公による俺TUEEE系。
特に捻りもなくテンプレな感じ。

イラストは割と好みでした。
内容は一巻ならこんな物だよねなチュートリアル。

特筆するほどの面白さは感じないけど、一巻目ならある程度仕方ない…

買うかと聞かれた場合、微妙…
アニメ化でもしたら考えるかな…

嫁が一気に増えた。

この巻で嫁が一気に増えました。

嫁が増やすのは別に良いけど、挿し絵とキャラクター紹介でも欲しい所かな…

イマイチ一人一人の印象が薄い…

開拓が本格的に始まりそうだけど、どうなるのやら…
カレンディル王国と獣人の溝は深そうだけど…

面白い！

ずっと気になっていた作品でしたが、ついに一巻無料との事で、読みました。
いや、本当に面白い！

クソゲーマニアな主人公ならではとも言うべきプレイヤースキルは流石です。
展開も今後を大いに期待させてくれます。
本当に面白いな。

建国を視野に…

主人公は獣人たちとの出会いなどで建国も視野に入れ始めました…

マールの故郷、ミスクロニアにも到着し、案の定キレた国王に斬りかかられてます。

更に嫁が3人に増えました…

はてさて、どこに向かうのか、この主人公は…

唐突な神コール…

モーニングコールの代わりに唐突な神コール…
魔物の大氾濫の予告です…
嫌なモーニングコールだ…

今回は大氾濫への準備と対処に収支しています。
大氾濫でも色々な謎が浮上しました。

巻末には主人公のとんでも発言で締められています。
ところでこの作品のタイトル何だっけ？
主人公、全力で波乱へと特攻してない？

異世界転移のノリが軽い！

普通は事故死の直前とかに転移する(その他多数！)のがテンプレですが、主人公「異世界でチートしたい」神的な何か『いいよ！』的な軽さで異世界に放り込まれてます。

最初はヒロインがグイグイ来すぎてるのが、ご都合主義か？何か思惑が？と思ったのですが、ある意味両方でした。

しかし、肉食系ヒロイン…

内容として引き込みが弱い。

内容として引き込みが弱い様に感じます。
主人公は『死者蘇生』スキルを所持しており、冒険者として仲間達とSランクパーティーまで登り詰めますが、仲間からの裏切りにあい、『死者蘇生』スキルを危険視した国から罠に嵌められ処刑されます。

が、自身に対して『死者蘇生』スキルを自動発動し蘇り、かつてダンジョンが有ったという地まで逃げ延びます。
そこで『死者蘇生』スキルを使い復活したのは、かつてダンジョンを支配していた魔王と臣下で、他に行く宛もない主人公は魔王たちと共に過ごす事にしますが、臣下たちの守護エリアが大き過ぎ負担になってるのを危惧して労働改善へ…と言う感じ。

かつての仲間も、安易に復活したダンジ...続きを読むョンの調査依頼を受けて、主人公の手にかかるまでもなくあっさり死亡…

主人公の意思も弱く復讐に走るでもなく、流されるままに行動している感じで、引き込まれない…

全体的に何処を目指しているのか分からない作品…
一巻目というのを差し引いても微妙な内容でした…

狂三の正体

スピンオフ3巻。
白の女王〈クイーン〉に捕らえられた狂三が出会ったのは、もう一人の『わたくし』…

白の女王の居城から逃げる為に狂三、響、シスタスと自らを命名したもう一人の『わたくし』だが…

この隣界に落ちて来た狂三の正体も少し明かされます。

今回は幼い狂三から大人な狂三までイラストで見れるという、狂三ファン必見です。
響がトリップするのも分かるな〜

兄弟の共闘

今回は水着回やら何やら女性関連イベントも有りましたが、関係は一切進展せず。
正直、ヒロイン詐欺な作品。
一巻をほぼ表紙買いしたので恋愛要素がまともにないのか本当に…
普通、作品タイトル的にチート能力を用いて、村を発展させながらヒロイン達と家庭を築いてスローライフを満喫、みたいに思わない？

今回で遂に父との対決をする事に…
相変わらずにあまちゃん主人公は死者を出さない方向で、チート能力を活かして父親を翻弄する。

兄弟の共闘にはちょっと燃えたけど…
値段を考えると本当に微妙な作品…
イラストの質も落ちてる気がするし…
今後も買うかはかなり微妙…

せっかくのキャラクター

今回は弟くんが5000の兵をひきいて攻めて来る事に…

もっと簡単に倒せる手が有るのに、わざわざ村まで攻めて来られるようにする主人公…

統治者としてどうなのか…

せっかくのキャラクターも活かせてない。
ヒロインなのか微妙な女性キャラクター達に、活躍してからようやく紐付くサブキャラクター達…

せめてヒロイン位は活かそうよ…
そもそもタイトルのスローライフはどこに行ったのか…
波乱の予感しかないんだけど…

すくすくと成長中…

デリスとネルのお弟子さんたち、すくすくと成長中…
弟子の訓練に遠足に行くみたいなノリで、魔王(自称)の討伐への遠征とか…

ノリノリで着いていく悠那のメンタルも凄いが、なんだかんだで千奈津も凄い…

千奈津の常識的な所が今後、おかしくならないかと、そこはかとなく不安が…
頑張れ千奈津！

相変わらずの脳筋魔法職…

黒の召喚士が気に入って、こちらの作品も購入しました。

相変わらずの脳筋魔法職…
黒の召喚士の主人公も、召喚士なのに前衛に出て戦ってるけど、この作品も…

そして主人公の壊れっぷりも、似たり寄ったり。
頭のタガが外れてる。

黒の召喚士の主人公ほどのバトルジャンキーではないにしろ、人生これ勝負という価値観のヒロイン。
モンスターを容赦なしに殺すし、悪人もモンスターの括りで躊躇なく殺る…

面白いけど、難点はキャラクターの漢字名が読み辛い事…
黒の召喚士だと魔法名が漢字でイメージし辛いけど、こちらは名前が読み難いとは…
悠那って、普通ユウナと読みそうなのにハルナと読む…
ややこしい…

値段を考えると…

個人的にはセールならともかく、フルプライスだと買う気は起きない。

イラストとだとパーティーを組んでの和気あいあいの冒険物っぽいけど、基本的にヒロインの単独行動が多い。

『怪物』とまでは今の所はいかないけど、持ち前の精神力と体力とセンスで成長を期待させるヒロインだが、完全に冒険狂いで狂気が見え隠れしている。

俺Tuee係や無双物好きより、バトルジャンキー好きな人向け。

ヒロインの影が薄い…

箱庭ゲーの様なチート能力を使って村(？)を発展させていってます。

個人的な評価としては普通レベルの面白さ…

全体的にキャラクターが薄味で魅力に欠ける。
特にヒロイン達が端役レベルでしかないのが残念。

最初こそ主人公に好意を寄せてる描写も多かったけど、途中から埋没してる…
キャラデザが結構良かったのに残念。

村だけでなく、人間関係ももっと発展させて欲しい。

不穏なサブタイトル

今回はめちゃくちゃ不穏なサブタイトルなので、展開が気になって仕方なかったです。

推理パートはある程度、予想通りの展開に拍子抜けしましたが、ラストの六花さんとの交渉は危機迫る物が有りました…

知恵の神の立場上、そうする必然性は有ると考えていましたが、他にも解決策は在りそうと自分は楽観視していましたが、改めて知恵の神の立場の残酷さを突き付けられた琴子の心情にはやるせなさを感じました…

そして九郎の考えも…

誰にとっても幸福な未来が有ると良いのだけど…

想像力の怪物

鋼人七瀬の正体は想像力の怪物。
想像力により形造られた意思を持たない怪物。
それ故に説得は無理、力づくで退治しようとも、人がそういう存在を望む限り何度でも復活する。

鋼人七瀬を退治する方法とは…

マリアル女子爵

マリアル女子爵登場、この頃はまだ…
原作読んでると、この後の彼女の変わりようが…

そして温泉旅行に行ったら、またもやトラブル発生。
次巻は盗賊退治。
ようやく原作小説4巻のクライマックスへ。

将棋とリバーシ

もはや異世界転移(転生)物のテンプレ、将棋とリバーシを生産販売。
しかし他作品だと多くの場合は主人公が将棋やリバーシで勝ってるけど、ミツハは負けが多い。
いや、普通に考えると何もおかしくないんだけど、将棋やリバーシやり込んでる人の方が少ないし、ましてや優秀な人間と対戦して勝てる人の方が珍しいだろうし…

それにしてもサビーネちゃんは恐ろしい子…

そして他国船がミツハの領地に…
原作で知ってるけど、それでも次巻が楽しみ。

あっという間…

あっという間に読み終わりで物足りない…
刊行ペースを上げてほしい…

今回は腐りきった領地を改革する為に動くカイン。
領地を裏で支配してる存在が…
まあ、テンプレ。
というか、カインは気づくの遅いと思う。
ちょっと考えれば気づくと思うのだけど…

原作者はコメント出してるけど、原作小説の続きについてはコメントしてくれない、本当に出るのかな…

電波的…

環のラッキースケベられの必然性が明らかに…
まあ、エロス自体は神話的にも人類存続にも必要な訳だけど…
う〜ん…

とりあえず次巻からようやく最終章らしい…
最近は電波の度合いが強くなって来たから、真っ当に終わらせて欲しい…

不完全燃焼

不完全燃焼…
物語としては基本的にほぼほぼ予想通りの展開に…

問題はほとんどシュヴァイツの思い通りに事がなってしまった事が一つ…
もう一つはアンジェリンやパーシヴァルは割り切れない物を抱えたままの完結になってしまった事…


シュヴァイツについては本懐を遂げて、一矢報いるでもなく終わってしまった…
アレだけの事をやらかしてるのだから一矢報いて欲しかった…

アンジェリンはこの巻で、自身が魔王で有るという事に本当の意味で向き合う事になったけど、とりあえずベルグリフのお陰でなんとか飲み込めただけで、消化できてない。
もっと前に向き合わせて徐々に消化して打ち勝つ展開の方が良かったと思う。

パーシ...続きを読むヴァルについても仇討ちという目標が消えた事で浮いたままになってしまった…

エピローグをもっと先の未来にしてくれればもう少しマシだったかもだけど…

作品としては作者があとがきで語ってる通り一巻目で完結を前提としていて、その後は趣旨が変わってしまったのが問題だったのだろう…
一巻目で完結の方が完成度は高かったと思う。

本当に不完全燃焼だな…

比較的和やかに…

一段落ついてこの巻では比較的和やかに進んでいきます。

トルネラにみんなで戻ってから、冬の穏やかな時間。
すっかり家族という感じで過ごす一行。

ベルグリフはサティと無事に結婚できて何より。

一段落

今回でかつてのベルグリフのパーティーメンバーが全員集合。

物語的にも一段落。

今回は何時にもまして危ない橋を渡ってる…
一巻目を読んだ時は、のんびりした感じの作品かと思った物だけど、割とシリアスな作品だった…

次巻はトルネラだから、のんびり多めかな…

最後の一人を…

ベルグリフのかつてのパーティーメンバー、カシムとパーシヴァルとは無事に合流できた、残すは最後の一人、サティのみ…

しかし、彼女はやはりと言うべきか、一番厄介な物を背負っているようで…

パーシヴァル

今回はようやくベルグリフのかつてのパーティーメンバー、パーシヴァルに会いに大地のヘソに行くことに。

今回はさまざまな人物との再会が有りました。
残すは一人だけ、サティはどうなってるのか…

トルネラが脅威に…

今回はトルネラが脅威にさらされます…

ベルグリフたちも大所帯になった事で、家を新しく建てる事にしました。
また、街道整備の件も本格的に進める為にセレンたちも測量士などを伴い、トルネラに訪れます。

ですが、そんな最中にミトを狙った魔の手がトルネラに迫ります…

今回は本当にヤバかった…
ベルグリフたちを受け入れてくれるトルネラの人々に感謝を…

それぞれの悩み…

今回はキャラクター達が悩みを苦悩する巻でした。

アンジェリンは自分の生みの親の事に…

ベルグリフはアンジェリンへと説いた、冒険者の在り方について縛られていないか…

ビャクは自分の中の魔王についてなど、それぞれがさまざまな葛藤を抱いてます。

ちょっと、ほのぼのは控えめでした…

過去と向き合う

秋になり帰郷準備をしてウキウキ気分のアンジェリンだったが、貴族から魔王討伐の功績で叙勲式をするとの招聘が…

ベルグリフもアンジェリンが成長したのも有り、心境の変化が、遂に過去と向き合う決心をする。

今回ようやく、ベルグリフのかつてのパーティーメンバーが登場。

今回はシリアス色が強い。

一巻を読んだ時は、この作品は割とほのぼのとしたスローライフが基本なのかと思ったりしましたが、どんどんとシリアス色が強くなって来ました。

今回はアンジェリンが暴走気味にベルグリフの嫁候補を選定、勝手にお見合いをセッティングしようとしたり、誰か暴走を止められる人が欲しいですね…
ベルグリフの為に、切実に…

父娘の再開

ようやく父娘の再開。
バーティメンバーを連れて娘が帰郷する。

6年近く立っても父にべったりの娘に親として、嬉しくも有り、このままで良いのかとも思うベルクリフ。

前半はそんなベルクリフとアンジェリン達バーティとののんびりと時に厳しく交流する。

後半は街道整備の件の返事を持って、娘達バーティと共に短い旅を、そして領都にて歓迎されるも、別の貴族との間の陰謀に巻き込まれ…

個人的にはベルクリフが“赤鬼”なんて大層な二つ名を、広められていたのを知ってしまったシーンのベルクリフの反応が本当に…
そりゃそうなる…大変だね…

父娘の絆

アーススターコミックのWEBで無料で読み始めたのがこの作品との出会い。
無料だからと読み始め、のんびりとした物語が好きになり、キャラクター達に魅力を感じ、楽しみに読んでいたのですが、読み逃しをしてしまい、思い切って小説版を買ってみたのですが、積ん読状態で長いこと放置してしまいました。

完結したようなので、読んでしまおうと本を開きました。
やはり魅力的な作品です。
ものすごく面白い訳でもないし、先が凄く気になるという訳でもないのですが、暖かく父娘の絆を描かれていて、心が暖まります。

うん、本当に良い父娘。

セールでまとめ買いして失敗…

セールでまとめ買いして失敗しました…

2作品アニメ化させてる作家で、この作品事態もコミカライズ済みなので面白いのかと、セール中にクーポンを使って購入したけど、それでも凄く損をしたと感じる作品…

まず前提として主人公をオークにする意味が感じられない。
オークでなければならない理由がほぼ感じられない。

主人公が転生者の割に人格的にクズ過ぎる…
普通はある程度は倫理感などに影響が在りそうな物なのに、精神性がクズ過ぎる…

ハーレムを作るとか言うの事態はまだしも「孕ます」、「孕ます」とやたらと言ってて品性の欠片もない…

半分はなんとか読んだけど、途中で挫折した…
ここ最近で、一番買って損をした...続きを読むと感じた作品…

画力が足りない…

もともと人間キャラ描くのがあまり上手くなかったので心配してたけど、蜘蛛子がアラクネになった事で画力の足りなさが顕著になって来た…

あと蜘蛛子(白)は傍から見ると何を考えてるか分からないキャラな設定なんだから、アラクネの人間の方の顔は表情をあんまり変えてほしくなかった…
変えるなら吹き出しの中に、表情を描き込むとか工夫が欲しかった…

獣人の村

古龍からの呼び出しを受けた赤き誓い一行、呼び出された訳は…

獣人の村からの依頼で奴隷狩り退治へ。
ケモミミ幼女を求めてテンションMAXなマイル…
奴隷狩りたちが獣人の子供を標的にしていると知って…

お察し…

カフカ…

カフカの処遇、有用性を示す事…
怪獣8号の力を制御出来ない、よくある展開では有るけど、それでも魅せる上手さ。
相変わらず熱い展開。

新キャラたちも良い味出してる。
次巻が待ち遠しい。

アニメ化決定おめでとう！

アニメ化決定おめでとう！
でも、アニメ化して良いのか？この作品…
子供に見せては駄目だよね…

恋愛要素も増えて来たのは、個人的に好ましい。
ストーリーも面白いし、流石タカヒロさん。

原作好きなので購入。

原作好きなので購入しましたが、構成とかが下手すぎ…
本編のあらすじが説明されてますが、ざっくりしすぎです。
原作小説かもう一つの本編の方のコミックを読んでないと、それだけでかなり微妙な作品に…

さらに内容自体が微妙…
この作品はもともと主人公の自重しないチート、そしてそれに振りまわされる周囲の人々などが一つの見どころですが、イマイチそこを活かしきれてないのが残念です…

どうせスピンオフするなら主人公視点でなく、周囲の人々に寄せた方が面白い作品になりそう。

魔王様…土下座する…

召喚術の授業で魔王を召喚してしまったカイン…
召喚された魔王様は…土下座する…
実に賢明で善良な魔王様でした。
その判断だけで統治者としての資格有りだ、うん、実に賢明！

そして冒険者ギルドではカインの故郷グラシアで魔物の氾濫の兆しが…
本当に自重の知らない主人公、隠す気本当に有るのかと…

修行編

〇〇と時の部屋みたく、時間の流れが違う異世界での修行です。
修行自体は単調で微妙だけど、カインが何故転生する事になったかや、前世の両親の事、建国前に何が有ったかなど様々な事情が明かされます。

そして、修行を終え学園での召喚授業でやらかした…

やはりやらかす。

王様たちに神の使徒とバレるも、なんとか事なきを得る。
そしてようやく冒険者登録、だけどやらかす。
テンプレの絡まれイベントからの、ランク以上の魔物の持ち込みにより、不正を疑われ…

そして学園入学試験でもトラブルで貴族入学試験と一般入学試験を間違え、試験では盛大にやらかす…

本当にテンプレでは有るけど面白い。

そして最後には謎の人物登場！
神の事を爺扱いする人物とは…