あらすじ
貴族に生まれた者のみが使える神秘、魔法――。貧しい出自で虐げられた生活を余儀なくされる幼き少年・アルスだったが、ある日、自分に魔法の才の宿る『呪われた血』であることに気がつく。暗殺者に拾われ、裏社会の魔法師として鍛錬を積んだアルスは15歳になる年に『王立魔法学園』入学を勧められることに…。
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カッコかわいい
登場するキャラクターたちがカッコよくて可愛くて敵味方関係なく全てが大好きになれる作品でした。全巻買います。
いかにも少年(青年?)漫画といった感じの設定で、主人公やたらつえーなありがちなやつだけど、普通に面白かった。
アルスの生い立ちハードモード過ぎて拾われるまでの話がつらみ。
生い立ち辛すぎ(TT)
拾われて、良かったけど殺し屋って…。まぁ、悪い殺し屋ではないけど。
殺し屋から学生ってすごい変り身(笑)
絵も綺麗で読みやすいし、これからが楽しみです^^
よくある最強主人公系話
よくある最強主人公系話の成り上がり系だと思うが、主人公が冷静で好感がもてる。あまりハーレム感もないのもいい。
びっくり
「小説家になろう」発の作品が、ヤンジャンというメジャー雑誌で連載される時代なんだ。
まずそのことに驚き。
ストーリーとしては、「転生ではない、異世界チートもの」というジャンル。
既に世間で有名な実力者が、立場を隠して魔法学園に入り、そこで無双する…という流れは、「雷帝と呼ばれた最強冒険者、魔術学院に入学して一切の遠慮なく無双する」と非常によく似ている。
というか、見出しを読んだだけでは同じ作品かと思ったくらい。
「小説家になろう」での連載開始は本作が2020年1月から、「雷帝と呼ばれた」が同じ年の9月からなので、こちらの方が半年強早いという事にはなるが。
ただし、内容はむしろ「一二三書房のノヴァコミックス」というマイナー媒体の「雷帝と呼ばれた」よりも本作の方が影がある。
この手の作品で平気で性交シーンがあるなど、「ヤンジャンらしくない」とも言えるくらい。
一方の絵は、本作が上。
これはやはりヤンジャンブランドの力というところだろうか。
いずれにせよ、序盤の展開は両作品ともかなり似た感じ。
本作の方が裏のドロドロ感がより強く、また世界観の広がりも期待できそうな感じはある。
もちろん、2つの作品を比べず、単体として読んでも十分面白い作品。
---追記---
14巻まで購入して読んだけど、中盤以降はかなり出来が悪くなる。
特に13巻14巻はダラダラとワンパターンな展開が続き、正直読む価値もないような内容。
原作に連載が追い付いて時間稼ぎをしているんだろうか?
このままの内容だと、評価は星3、並レベルでしかなくなると思う。
無料版を試読
無料版を試し読みして見ました。
原作者さんの小説は何冊か読みましたが、漫画は初です。
内容は昨今主流のダークな設定持ち主人公による俺TUEEE系。
特に捻りもなくテンプレな感じ。
イラストは割と好みでした。
内容は一巻ならこんな物だよねなチュートリアル。
特筆するほどの面白さは感じないけど、一巻目ならある程度仕方ない…
買うかと聞かれた場合、微妙…
アニメ化でもしたら考えるかな…
よくある展開
俺ツエー系主人公。
貧困からの成り上がり。貴族という悪の中で
無双して、あの人すごいって話をまき散らしていく。
展開がテンプレ通りで、この先の展開しだいで化けそう。
絵が綺麗なので読みやすいです。
クールな主人公
男性バージョンのシンデレラストーリー。どのような呪われた血なのかはよくわからないが、魔法と貴族と庶民、表と裏の社会の縮図を生き生きと表している。主人公にはどんどんのしあがってほしいが、人間的な感情も見せてほしい。
女性でも読みやすい
次々と変化するストーリー展開で読んでいてとてもワクワクしました。男性はもちろん女性でも楽しめる内容でした。よくある主人公最強設定ではあるものの、他の作品よりストーリー重視で読みやすかったです。今後の展開に期待したいです。
なんで…。
1巻の絵がとても綺麗で、ストーリーは一般的ななろう系ですが、割と好きでした。
ただ、巻を追うごとに絵が雑?になっていったように感じました。
背景やトーンを含め、輪郭まで少しずつ変わっていき5巻で購入するのをやめました。
割と好きな作品だったために残念です。
テンポが合わない
絵はきれいですが、雰囲気出そうとして静止画とかアップが多くしているせいか、モノローグの多いセリフ回しのせいか、もたつく感じがして、お話に乗っかれませんでした。