【感想・ネタバレ】デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット3のレビュー

あらすじ

白の女王に敗北し、第三領域に囚われた時崎狂三。響の協力によって脱出を試みるのだが……。時間を奪われ狂三は七歳の姿になってしまい!?「可愛いよう……閉じ込めて永遠に愛でたいよう……」「ぶちころしますわ」

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狂三の正体

スピンオフ3巻。
白の女王〈クイーン〉に捕らえられた狂三が出会ったのは、もう一人の『わたくし』…

白の女王の居城から逃げる為に狂三、響、シスタスと自らを命名したもう一人の『わたくし』だが…

この隣界に落ちて来た狂三の正体も少し明かされます。

今回は幼い狂三から大人な狂三までイラストで見れるという、狂三ファン必見です。
響がトリップするのも分かるな〜

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2021年12月28日

Posted by ブクログ

第3領域の白の女王、クィーンとの闘い。狂三+緋衣響+シスタス+トランプ使いキャルト・ア・ジュエー。
脱出した先は絆王院華羽と革命軍が戦っている第8領域であった。

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2018年06月02日

Posted by ブクログ

『デート・ア・バレット』第3巻。

白の女王(クイーン)との戦いに敗れ、彼女が支配する第三領域<ビナー>に囚われた狂三。そんな彼女の前に現れたのは、同じく囚われの身となっていた狂三の分身体。彼女は、白の女王が「時崎狂三の"反転体"」であると告げる。
その後、狂三を救出するために第三領域へ潜入した響と合流。無銘天使<王位簒奪(キングキリング)>の力で白の女王に化けた響に、奪われた<刻々帝(ザフキエル)>を取り戻してもらい、白の女王が帰還する前に脱出することを試みるが―――。

前巻で敗れた白の女王とのリベンジマッチ回ということで、目玉は白の女王とのバトルシーン。やはり東出祐一郎はバトル描写が上手だなぁ。正直、これに関しては本編よりも間違いなく上手・・・というか、バトル描写に限らず、テキスト全般がそう。橘先生は、設定作りが秀逸なのは間違いないのだが、テキストは少々難ありなので(個人評)。

上述のリベンジマッチに加え、(一部を除く)各領域の支配者が一堂に会するシーン、メイン狂三と白の女王の正体に関する情報が明かされるなど、物語の中でも重要な回となっている。

作中で「精霊の記憶」として挿入される、本編『デート・ア・ライブ』のシーン。本編とリンクしているのは間違いないので、本編の時系列等を整理しておいた方が良さそう。(今回の、狂三がサンタコスを着て士道と居るシーンは、アンコール3だったかな?)

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2024年07月28日

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