【感想・ネタバレ】デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット6のレビュー

あらすじ

狂三たちは白の女王の企みを阻止するため、第五領域に存在するダンジョンを攻略することに!? 狂三にヤンデレな蒼を仲間に加え、目指すはダンジョン最深部。ビキニアーマー狂三に遊び人響も思わず大興奮!?

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Posted by ブクログ

マルケト(10領域)では殺し合い、イエソド(9)では歌い踊り、ホド(8)では競い合う、ルツアク(7)ではギャンブル、ゲブラー(5)ではクエストを行う
遊び人:緋衣響、銃使い:時崎狂三、魔法使い:アリアドネ、聖騎士:蒼(ツォン)
第5領域のダンジョン10階層目で精霊もどきと戦い、狂三は元の自分と変わりつつあることを自覚する。
ケテル(1)にあるという現実世界へのゲートを目指し進むが、響は白の女王に捕まりルークかビショップかナイトに変えられ、クィーンは紗和の声で話しかける。

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2020年06月27日

Posted by ブクログ

『デート・ア・バレット』第6巻。

第一領域<ケテル>にある「彼方の世界」への扉を開くため、第一領域の入り口の一つである第五領域<ゲブラー>を攻撃する白の女王の軍勢。抵抗を続ける蒼を助力するため、第五領域へ向かう狂三、響、アリアドネ。第五領域―――そこは前の支配者によって構築された「ファンタジー世界」。スキル、ステータス、ジョブ、冒険者ギルド、そしてダンジョン。最深部で待ち受けるのは―――。

第五領域。(デアラ本編で)対応する精霊は琴里だが、あまりその色は見られない。(「彼方の世界」の記憶としては登場するが。)メインは、隣界に召還されてしまった「あの"精霊"」とのバトルだが・・・個人的には、狂三のバグったステータスの方がインパクトがあり。「レベル:死シ死シシネネ」、「天使:理解不能能能能能能能能ノウノウノウノウノウノウノウノウ」、「敏ショウ生:殺」、「知力:呪」、「殺意:S」、「殺戮:S」...etc。いやーナイトメアの名に恥じないステータス(笑)

ラストは白の女王の正体が垣間見られ、響は白の女王に取り込まれ、次巻は決戦の最終巻。(もう2冊残っているが、メインストーリーは次巻が最終か?)果たしてどのような結末を迎えるのか。

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2024年11月16日

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