【感想・ネタバレ】デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット7のレビュー

あらすじ

白の女王によって攫われた響。そして白の女王の正体――。絶望的な状況を前に狂三たちは、第二領域にて白の女王率いる軍勢との最終決戦に臨む。響、奪還の鍵は「わたくし、婚約した覚えはないのですが」悪役令嬢!?

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Posted by ブクログ

『デート・ア・バレット』第7巻。

第五領域<ゲブラー>での激戦の後、響は白の女王<クイーン>に攫われてしまう。そして第二領域<コクマー>に迫るクイーンの軍勢。狂三らは、隣界の命運を賭けた決戦に挑む―――。

遂に幕を開けるクイーンとの決戦。敵に回ってしまった仲間の奪還、ピンチに駆けつけてくる過去に登場した面々、そして首魁とのフェイスオフ。王道的熱い展開が詰まった一冊。

そして明らかになるクイーンの正体。ファンタジーなので多少の出来過ぎ感は仕方がないとして、これには「なるほど!」と唸らされた。評価★4を付けた理由はほぼこれ。

現実世界での出来事(原作リンク)により、役目を終えて崩壊の兆しを見せ始める隣界。クイーンとの決戦、そして狂三と響の物語はどのような決着を見せるのか。次巻、物語の幕が閉じる―――。

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2024年11月30日

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