osamuさんのレビュー一覧

宝探しの謎解きがメインになっているので、普段の金田一に比べるといまいち面白味がなかったです。犯人の動機も、以前の事件にあった犯人の動機と似てたので新鮮味に欠けてたかも。

金田一の事件にしては、いつもよりシンプルな話だったと思います。話自体のテンポは良かったので読みやすかったです。久しぶりにポアロが出てきて良かったです。

墓場島の犯人達が無駄にラブラブしてて面白かったです。異人館ホテルの犯人も、金田一を誤認逮捕したのに謝らなかったことがツッコまれてて笑えました。

犯罪者の話なのに、ギャグ満載ではまります。事件を知らなくても楽しめるけど、本編を読んでから読んだら面白が増します。からくり屋敷の話が特に面白かったです。

金田一にとっても読者にとっても衝撃的な犯人だったと思います。ストーリーは面白いけど、千家が犯人だったのがとても残念。

ライバルの速水玲香と美雪はやっぱり良い関係ですね。犯人は分かりやすかったけど、事件の内容は緊迫感あって良かったです。

事件の内容が現実離れし過ぎていまいちでした。犯人にとって都合の悪いことは記憶喪失になるオチも、ちょっと強引過ぎな気がしました。

金田一の最大のライバル、高遠がついに登場！他の犯人達と違ってスムーズに犯行を行うのがさすがでした。計算外のことが起きても慌てない姿勢が笑えました。

金田一少年の殺人の犯人の話が、金田一に的確なツッコミをしてて特に面白かったです。犯行の後に致命的なミスに気付いたり、不安をかかえてる犯人の視点が興味深いです。

真犯人はほとんど手を汚さず、別の人を脅迫して殺人をさせるめずらしい話でした。まだ17歳なのに、壮絶な人生をおくってるますみがちょっと気の毒に感じました。

犯人の動機などは、金田一の事件らしくて良かったです。ただ、犯人がアゲハにいきなり告白するのは、金田一の前で犯人の証拠を出さす為の意味不明な行動でしたね。せめて何かしらの説明があってほしかったです。あと、遠野が生きてたかどうかも結局うやむやで、色々すっきりしない事件でした。

普段の長編とは違った魅力があります。バラエティにとんだ話がいくつも収録されてるだけでなく、懐かしの刑事さんや生徒達が出てきて懐かしかったです。

面白い！息抜きに、笑いたい時にピッタリの本。
生後10カ月頃に購入して笑いながら読んで、1歳半で読み直して爆笑しながら読みました。
育児あるあるに笑って、作者のツッコミにツボりました。

金田一とは永遠のライバルとなる殺人犯が登場して、金田一少年が俄然面白くなってきました！自業自得とはいえ、最後に焼死したマジシャンがちょっと気の毒でした。

犯人が2人いるので、なかなか証拠がつかめなくて面白かったです。些細なことが証拠になるなんて、普段の金田一からじゃ想像も出来ない観察力ですね。

怪盗紳士という新たなライバルが登場！犯罪者ではあるけど、どこか憎めない性格してますね。真犯人、まだ若いのに哀れな最期を迎えて残念です

事件の舞台がミステリー作品らしくて良かったです。金田一と明智の対決を匂わせてたけど、ほとんど共同でしたね。昔現実に起きた事件を絡めたのは思い趣向でした。

ユリアスが本当に可愛い！
号泣してる姿も、イケメン顔してるのも、金に強欲になってる姿も、全部可愛い！
王子との行方が気になる。

犯人が別の人に人殺しをさせるのが新鮮でした。玲香ちゃんも美雪とはドロドロすることなく、良きライバルという関係がいいです。

登場キャラのキャラ立ちがすごい（笑）
王子のヘタレ具合も良いし、ユリアスとのやり取りも好き。
2人のこれからの展開が楽しみ！

主人公、ユリアスが良い！
こんなにもたくましいお嬢様がいるとわっw
思惑通り、婚約破棄になる事を願う。

ジオルド目線の話。
何にも関心がないと言われてるジオルドの、振り回され感が面白い！
とにかくみんなカタリナが好き（笑）

カタリナを想うみんなの気持ちがよく表されてる。
この巻も展開が早くて、読みやすい。良い感じで完結…と思いきや、続編あり！

今までのパターンと違い、警察から逃げる金田一が新鮮でした。いつものような大掛かりなトリックはないけど、シンプルなトリックの方が逆に解き難いように感じました。

悪事糾弾からのシリアス路線。
糾弾はすぐに収まるが、そこからまさかの展開。
（私の中で）好評の、カタリナ会議があるのは嬉しいw

学園生活スタート！展開の早さも、読みやすくて、このマンガの良いところ。
カタリナと、攻略対象やその婚約者達の関係性が変わっても、きちんとゲームストーリーが進むのが良い。
ゲームとの反応の違いや、カタリナとマリアの関係性が変わるのも面白い！

よくある転生系の話だけど、抜群に面白い！
設定がしっかり生かされてるのが良いし、カタリナのキャラも好き♪

犯人の息子も、すり替えられたたつみ家の長男がとても哀れに感じました。剣持警部も昔の思い出があんな形で終わってしまってとても残念です。事件そのものは面白かったです。

超人の人気ランキングが見れて良かったです。キン肉マンはやはり一番にはなれないけど、やはりカッコいいキャラだと思います。テリーマンが初登場する話がリメイクされてるので、格段に上がった画力で懐かしのストーリーが楽しめました。

話が二転三転して面白かったです。金田一がめずらしく犯人に踊らされてたけど、最後はきちっと決めてくれました。先生が凄く気の毒でした。

佐木が殺されたのはショッキングだったけど、事件に重みが増しました。俵田のオッサンと金田一も、なかなか良いコンビですね。

キン肉マンシリーズ登場した超人が、種類別に掲載されてます。原作では描かれなかったマニアックな情報が満載なので、キン肉マン好きには是非読んで頂きたい！

アタルとブロッケンのタッグが最高にカッコ良かったです！超人血盟軍のファンの方もそうでない方も、十分熱くなれると思います！業火のクソ力も久々に見れて良かったです。

犯人達が、犯行を成功させる為に色々苦労してるのが面白いです。氷の橋をつくるのに相当苦労した話は特に笑えました！

自分の復讐の為に、無関係な人を次々殺していく犯人にはイライラしました。それだけに、金田一が犯人に説教した時はすっきりしました。

昔のドラゴンボール好きとしては、久しぶりにヤムチャと餃子が闘いに参加してくれて嬉しいです！ベジータがどんな技を習得したか、今後の展開が気になります。

茅刑事のキャラが独特で良かったです。うっかりミスがなければ、金田一にも事件が解けなかったと思うと主人公としてどうなんだろう。犯人は結局犯行をやり遂げちゃうし。金田一には未然に犯行を防げるようにもっと頑張ってほしいですね。

いつきさんや佐木と一緒に事件の捜査するのが、昔の金田一っぽくて懐かしかったです。美雪との間に何があったか気になるけど、部下の葉山まりんとの関係も気になります。

長かった京都の事件も無事解決！幸村刑事の登場により今後の展開が楽しみです。そして、次なる舞台は過去のシリーズに登場した異人館ホテル。曰く付きの場所で何が起こるのか、続きが気になります！

承太郎ではなく主人公の仗助に決着をつけて欲しかったが、川尻早人と吉良吉影の駆け引きからの最終バトルに突入する流れにはとても引き込まれました。仗助と億泰はやはり名コンビですね！

新たに能力に目覚めた吉良吉影と、ただの小学生の川尻早人の心理戦が面白いですね。岸辺露伴と広瀬康一の関係もやはり良いですね。

犯人達の苦労が、ギャグテイストで描かれてます。絵柄も、本編に似せているので違和感なく読むました。本編を読んでから読むと更に面白く感じると思います。

犯人の視点から面白おかしく話が描かれてるが、苦労してる犯人に少し同情しちゃいますゃ。マカベが皆んなから嫌われてるのをツッコむ犯人には笑わせてもらいました（笑）。

本編を読んだ後に、犯人の視点からも読めるのは分かりやすくて面白いですね。シリアスな本編と違って犯人の視点で描かれる話はギャグなので、好みは分かれるかも。

メアリーの正体が少しずつ判明していきます。薬で小さくされているので、正体が解明されたら話が進展しそうで楽しみです。昔はあれだけ登場した小五郎も、この巻では出番が全くなくて残念。

めずらしい4人で事件に挑むことになります。RUM候補達が入れ替わり登場するけど、まだ大きな進展がなくてもどかしいですね。世良と沖矢、灰原の今後が気になります。

吉良吉影を探す手掛かりはほとんど進展しなかったのがちょっと残念。川尻早人が吉良の正体に気付いて、自分や母親を守るために吉良の裏をかくのが面白かったです。

吉良吉影と猫草の話が特に面白かったです。しのぶのことを心配する吉良も意外で良かったです。川尻早人が、父の変化に疑問を持ち始めて続きが楽しみです！

犯人が、無関係な人を手に掛けるとても救いようない人物でした。自業自得とはいえ、惨めな最期を迎えましたね。まかべは嫌われ過ぎてちょっと面白かったです（笑）

犯人が氷の橋を造る奇抜なアイデアが驚きでした！明智警視、間違った推理で無実の人を犯人扱いしたのに、一言も謝らないのはどうかと思います。