なぜか晴を飲みに誘い続ける白砂。これだけ一人誘われてたら他の女性陣から何か言われたりしないのかと変に心配してしまう。

過去にひどい振られ方をしてから恋愛はもういい！となってしまった晴。年下の新上司に浮かれる部署の中でも一人他人事と仕事に勤しむ。

ストーカーに男尊女卑モラハラ予備軍男にマザコン殺人未遂男・・・、なんだか問題あり人間ばかりに好かれるヒロインとヒーロー。二人とも人が羨む仕事ができて見た目も申し分ないとはいえ極端すぎる。

ギフテッド光樹による大好きななっちゃんを幸せにして自分もずっとなっちゃんと居られるようにする大作戦。そもそも夏芽のお姉さんと志道のお兄さんはどうやって出会ってどういう恋愛をしたのか知りたい。

お互い子供だった過去の交際を反省して自立した大人になって向き合う二人。独りで生きていく覚悟を決めている楓子に惹かれる嶺河。二人が素敵なカップルで大好きです。
アレルギー物質を食べさせるなんて殺人未遂。実行犯は考えなさすぎ。

コミカライズを読んで面白かったので小説を読みました。展開は予想通りだったけど美味しそうな料理と共に楽しみました。

なんかだんだん面白いのが減ってきてる気がする・・・。連載もお休みが多いし０日婚はたいして話が進まなかったし。

かわいいパワーボーイ

一部は夕鈴の懐妊を知って喜び溢れる後宮、二部は可愛く夕鈴ママと周囲の人を振り回す飛龍とそれを見守る狼陛下。パワーあふれる飛龍は見た目狼陛下、中身は夕鈴？！
楽しめました、ありがとうございました！

タイトル通り包囲してますね

完璧秘書が社長への恋心を捨てるために退職して社長と一夜を過ごしたら社長から外堀埋められて結婚へと導かれる。お邪魔虫も出てこず、ひたすら自己肯定感の低い秘書が社長から溺愛される話。

三人で家族に

幼稚園臨時職員から園児のベビーシッターになり、シングルファーザーから求婚される。子供をしっかり育てつつ恋愛もしてお邪魔虫への対応もキッパリしてて安心して読めました。趣味の話はそんなに大した感じじゃなかった。

同棲中の彼氏が自宅で友達と浮気にショックを受けるヒロイン。そんなヒロインをさっさと自宅に連れ帰って溺愛するヒーロー。よくある設定で安心して読める。元カレは最低最悪、ヒーローのヒロインへの愛情は執着愛。元カレとの破局まで全部ヒーローの掌の中のこと、と知ったらヒロインはどう思うのか？まあ幸せだからいっか。

プロポーズ成功でこれからは二人の結婚ラブラブ一直線かと思ったら大利根くんの母親登場！クセありそうな人だな〜。二人の関係にもなにか影響があるのかな。

結婚ですか

結婚したのですね、まだ先かと思っていました。二人の子供？と思える子が出たり意味ありげな描写もあったので、あの子供が再登場するのも近いのかな？

セリは自分が呪いの半身であると認識して柚月から離れ、柚月は「セリがなんだったとしても俺にとっては運命の花嫁」とセリを連れ戻す。
最後子供達とご先祖さまに囲まれる二人、ご先祖さまの名前を名付け終わるまでがんばれ！

呪いはセリや柚月の周囲にまで及んできた。セリの友人守屋は呪いの影響を受けて古御堂の分家の会社に入って頭角を表し、セリを奪おうとする。セリの気持ちを考えないのか、守屋、

結婚式当日、呪いの妨害を受け「呪いに負けない！」と意気込むセリに「呪いへの対抗心で台無しにする気はない」と言う柚月。セリへの愛情と執着心が感じられる。
二人のラブシーンは色っぽくて綺麗で素敵。

絵がきれい

裕福だけど格式はないセリと旧家だけど余裕のない柚月は幼馴染で親が決めた許嫁。冒頭でこの婚約を両家の両親が「結婚は条件だ、打算だ」と露骨に話しながら面白おかしく推し進める。家族間、両家の関係が良好なのが分かる。柚月の家を訪ねて柚月のご先祖様や自分が離れていた間の柚月のことを知り、婚約を拒否していたセリの心境にも変化が。

友人に紹介された相手が自社の会社社長。意外に盛り上がって関係を持ち、それっきりで終わらせるつもりだったのに相手から連絡が来て会い続けることになってしまう。
なんかイマイチ。

本筋とは関係ないけど星名の同僚の女性達、お客様にお茶を、て頼まれて動かなかったのに、星名がお茶入れたらあれこれ言う、て社会人としてどうよ。
星名の元カレ（？）も今更「俺に興味を持って欲しかった」て何よ。そんなこと他の女に相談しても意味ないわ！

会社の飲み会で同棲中の彼氏が同僚と浮気している現場に遭遇、偶然居合わせた上司の家に泊めてもらい家政婦としての同居を提案される。
彼氏会社の飲み会で盛る、てどんだけ性欲男なんだよ、気持ち悪い。

ずっと楽しみにしてました。
ヤエちゃんがこのままいられるわけないのでどうするんだろ、と思ってましたが、ヤエちゃん消えてみんな記憶が変わっちゃって桐島くんだけが覚えている、て桐島くん辛いよ！でも新しい未来を作った八重子と新しい関係を作る桐島くんよかった、もっと新しい二人のラブラブを見たかったなぁ。

同級生と同窓会で再会。高校時代はお互い好意未満の「なんとなく気にかけた」存在。この二人がこれからどうなっていくのか。絵もかわいいし楽しみ。

最近広告をよく見るので面白そうで読んでみました。自分が間違って求婚したのにそれを棚に上げて相手を罵るとはこの男なに？！噂を信じ込んでるせいにしてもバカすぎ。執事が人を見る目はあるようなのでこの人が改善に動いてくれるのかな。
ヒロイン
お古でもらったドレスを解いて離縁後の生活の糧にしようとするなんて健気だ〜。

外では姉弟で通すことにした二人。嶺の三者面談のため学校に行った千草は嶺のクラスメイトや親しげに振る舞う女子を見てまたまた悩み始める。

マンガなんでありなんでしょうが、相手の年齢に関しては気がつこうよ、いくらなんでも。フルカラーだし絵は好きな感じだけどストーリー雑すぎ。

天敵の同僚と飲みに行って気がついたらホテル。まあよくある展開なのですが、コメディタッチで絵もきれいなのでこの作者さんの作品好きです。

お互い完璧を装っているけど実はかなりズボラで掃除も料理もダメな莉央とダサダサな諒太郎。二人とも自分の本当の姿を知られたら振られると思ってもう一人の自分を演じている。それぞれに近づく異性もいてこれからが楽しみ。

中学の時の彼氏と同窓会で再会して楽しい時間を過ごして気がついたら相手の家。幼い初恋が大人の恋に。でもいきなりプロポーズなんてこれから楽しみ。

え？

派手に交際宣言はしたものの具体的な結婚話はまだ。大利根くんがプロポーズの方法を悩んでいたのです。でも大利根くん涼原さんの誕生日が近いこと知らなかったのね。涼原さんそんな大事なこと教えてなかったの。大利根くん、次回はプロポーズだいさくせんかな。

フリーのライターと板前さん、時間が不規則でなかなか一緒に長く過ごせず。
彼の元嫁も出てきてこれからどうなるのか。

こんな始まりいいな

悟っているのか自分をなんとなく納得させるのか、過分に望まずにいれば何となく過ぎていくそこそこの幸せな生活。独身でこのまま行くのかな、と思ってた二人が出会って恋愛に。大人の恋愛いいなあ。
あの佐伯ムカつく。悪いのは旦那だろ。仕事に私情をいれるな！

今回は伊藤目線。やっぱり伊藤も茜のこと好きなんじゃーん！タイミング逃しちゃったけど、早く言いなさいよー！茜はずっと待ってるんだから。気がついてもらおうだなんてヘタレなこと言うな！とうとう終わりが近づいてるんだ、楽しみ。

絵がかわいくて好きだけどこの旦那本当に変態（笑）奥さん盗撮したりエッチな服着せて撮影したり。引くような内容なのに読んでしまうのは絵のおかげかな。

大利根くんに近づく後輩に、自分よりお似合いなのでは・・・、と悩む涼原さん。大利根くんがみんなの前ではっきり宣言してくれて解決。これからどんな展開になるのか楽しみ。

良かったよ〜

せいたん・しはると離れて祖父母とパパと静岡で暮らすために出発する茜と葵。静岡行きに前向きと思われた茜が土壇場で泣き出し、渋ってた葵が慰めていて、二人の成長が感じられた。
今まで楽しませてくれてありがとう、続編読もー。

読んだ後もスッキリ

若葉のオドオド具合がちょっと過ぎると思ったけど、可愛くもあった。恋のおじゃま虫とみえて実は二人を応援していた敦史の見合い相手の葵、敦史の姉のクールビューティ池山社長。嫌な人がいないストーリーで読後感もよかった。

神崎の果てしない若葉への愛情と欲望、欲望果ぬゆえの懊悩。こんなに悩むほど神崎から愛されて若葉は幸せだなぁ。

ラブラブやね〜

人によってはひいちゃって受け入れられい趣味もこの二人は楽しそう。本編にプラスして二人のラブラブぶりを見られて嬉しい。

なんなんでしょ

伊藤くんが茜を実家に連れてきたのは元カノと親友に対して彼女役を演じてもらうため。なぜ「役」なんだ、ちゃんと付き合えばいいだろうに。断られるのがこわい、て二人とも結局それ？もういい加減スッキリしろ！

樋口雛子は重度のシスコンの弟・あきらの度を越した束縛で自由がない。このままではいけないと一人暮らしを画策するが、あきらにばれて「俺を捨てるの？」と押し倒されてしまう。

実の母親に虐待された過去に苦しめられる八重子。そんな八重子を助けたいと思いながら一線引かれてしまった桐島くん。
次が最終巻のようですが、ヤエちゃんはどうなるのかな？八重子の赤ちゃん時代なんだからこのままずっと一緒じゃないよね。

遂に両思い、お付き合い始めた二人。でも八重子はイケメン桐島くんの彼女という立場に耐えられず、お友達に格下げのお願い。八重子への思いを募らせた桐島くん、八重子＝ヤエちゃんということでヤエちゃんと今度はラブラブに？

両思いなのになかなかお互いの気持ちを伝えられず伝わらず焦れ焦れな二人がもうかわいくてかわいくて！良いタイミングでやえちゃん来ちゃうし！面白い！

康将さんと結婚した真帆。いつも優しくて素敵な旦那様だけど、家を買うときでさえ真帆が良ければ、という旦那様に寂しさを感じる。しかも初めての夜以外ずっと寝室も別で寂しさを感じる真帆はついに行動する！

自分育て真っ最中の八重子。やえちゃんをきっかけに人間関係が広がっていく八重子と、「おれは？」と焦りをみせる桐島くん。二人の恋愛もかわいい。

友達もいなくてぼっち大学生・沼田八重子。車に轢かれて人生終わり、と思ったら神様から「自分を育てなおせ」と言われて、気がついたら赤ちゃんが・・・。赤ちゃんを育てることで八重子も変わっていく。

結婚する仲なのに自分のことを嘘ばっかり教えていて琴里はどう言うつもりだったのかな。相手を騙している罪悪感と崇之へ芽生え始めた愛情に揺れる朱里。これからどうなるの。

単話版で全部買っているのですが、読むときに手間のかからないこちらもつい買ってしまいました。大利根くん最初は「何この人？」て感じでしたが、読み進めると頼もしくて頼れる男性です。

この作者の作品、登場人物同士が繋がっているんですよね。だからこのときあっち側ではこんなことが起こってたのか、とか相手側の気持ちがわかってさらに楽しめます。

まだ途中までの寸止め状態。アキラが合コンに行ってしまったのを知っても家の前で待ち続け、「恋人やめる？」と聞いた芳賀くんに心揺らされたアキラ。