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Posted by ブクログ
はぁ〜〜〜〜〜〜〜…ついに、ついに終わってしまった…
前巻より、正睦パパとのお別れが迫っていることもわかってきたから、終始ウルウルしながらの読書で。
10年、20年を共に歩んでた感があって、奈緒ちゃん本当に良かったな とか江戸の皆の事とか霧子ちゃん辰平・利次郎、三助さまとか、磐音せんせーだけじゃなくて、皆と会えなくなっちゃうのが寂しくて寂しくて…本当に色んな感情が巡っていて、ずっと眉間に皺寄せながら読む状態でした。
疲れた(褒め言葉)
そもそも時代小説が苦手 というか、あまり手を出さずにいたジャンルだったにもかかわらず、磐音さまにはどハマりし、続きが気になってドンドン読んでしまい。この最終巻に至っては、終わるの寂しすぎて、読むのちょっと延してたくらい。こんなにも登場人物たちの事が大好きになっていたとは、自分でも驚き。
空也のその後があるので、また新たな出会いを楽しみに、ひとまずお別れをします。
佐伯先生ありがとうございます。