あらすじ
エルフの魔法使い、新たな仲間と新たな旅
勇者一行にいた魔法使い・フリーレン。
魔王軍の残党で大魔族でもある
七崩賢・断頭台のアウラと衝突。
その中で、フリーレンの史実が明かされていきます。
悠久の時の中で、彼女が抱いた感情とは――
物語は、現在と過去が交錯していく。
英雄たちの“真実”を紡ぐ後日譚ファンタジー!
これは魔王を倒した後の魔法使いの物語
勇者「ヒンメル」、戦士「アイゼン」、僧侶「ハイター」、魔法使いのエルフ「フリーレン」たちは魔王を倒し、10年という長き冒険の旅の幕をおろそうとしていた。
しかし、10年という年月は、長寿であるエルフのフリーレンには一瞬のことであった。
勇者一行は、冒険の思い出を語りあい、50年に一度の半世紀流星群(エーラりゅうせいぐん)を眺め、再度見る約束を交わし、それぞれの道へ別れていった。
50年後、約束を果たしに集まった勇者一行だが、フリーレン以外の3人はみな年老いていたのだった。
再会もつかの間、ヒンメルは天国へと旅立った。
彼の死後、フリーレンは「人間の寿命は短いってわかっていたのに…なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう…」と後悔し、人を知る旅に出る…。
「マンガ大賞2021」ほか、数々のマンガ賞を受賞している今作!!
魔王を倒した後から始まる物語はこれまでにない物語です。
注目していただきたいのは、フリーレンが新たな冒険をしているときに、過去の勇者たちとの冒険を思い出す回想シーンです。
どうしてフリーレンが人を知りたいと思い冒険に出たのか、フリーレンが勇者たちにどのような言葉をもらったのかが徐々に解き明かされていきます。
その中で特に、 長寿のフリーレンが未来で一人ぼっちにならないようにするためにヒンメルが各地に銅像を設置していると明かされるエピソードは心がほっこりします。
他にも、過去の冒険のエピソードが明かされていきますので、注目して読んでいただきたいです。
感情タグBEST3
フリーレンの過去が明かされる巻です。アウラも相当強いはずなのに、フリーレンがそれまでやってきたことが桁違いすぎて弱そうにすら見えてくる。フリーレンの強い覚悟を感じます。
新メンバーを勧誘するフリーレンのセリフがカッコいいです。
うぉお
シリアスな展開に…そっか、魔族は…
…とか思ってたら、シュタルクがぶち壊す。
んむ、これが、コレこそが『フリーレン』だ。
Posted by ブクログ
アウラと一騎打ち、エルフ男、底なし沼にはまった男の巻
シュタルクがガチで好青年なのに対し、フェルンはほんとお子ちゃまなんだよなぁ(^^;)
この対比が面白い♪
全編通して緩いお笑いが散りばめられていて、ほんと楽しめる(^^)
素敵
フリーレンが1000年生きて精進を続ける姿がとっても素敵です!
エルフ族の辛い過去や、勇者ヒンメルの勇者の剣の秘密などが明かされるにつれ、面白さが倍増します。
Posted by ブクログ
今は心の底から女神様を信じている。いや、いてくれなきゃ困るんだよ。俺の成してきた偉業も正義も、知っている奴は皆死に絶えた。だから俺は死んだら天国で女神様に褒めて貰うんだ。よく頑張ったクラフト。お前の人生は素晴らしいものだったって
な。わかるだろう。フリーレン。自分の生きてきた軌跡が誰にも覚えられちゃいないってのはあまりにも酷だ。俺達は長い人生を歩んでここにいるんだぜ。
クラフト。それはただのエルフ、我々たちの願望だ。
匿名
神漫画
単行本でもカラーのタイトルが入っていることで他の漫画は単行本はカラーなしだけどそこが良かったし基本ほのぼのとした漫画だけどちゃんとかっこいいシーンや感動するシーンはちゃんと感情が揺れ動くところがまじでいい漫画
種明かし
フリーレンの最大の秘密であり、本作の特徴でもあることが、
アウラとの戦いで極めて劇的に明かされる。
そして、フリーレンと出会う前、フェルンの基礎を作ったのは
ハイターだが、そのきっかけになった会話がある。
匿名
アウラが可愛い
魔王がいなくなってもまだいるその残党たち。
それにしても魔族の女は巻き髪多いなw しかも縦ロールwww
フリーレンが出会い、別れ、再会を繰り返す物語。めちゃ泣く。フリーレンがだんだん変わっていくのがわかる。葬送のフリーレンというタイトルがなるほど、そういうことだったのね。
おもしろい
最初は特に興味がなかったけど、アニメを見て買いに来ました!買って後悔はなく全部まとめて買いました!グッとくる場面や笑える場面もあっておもしろいです
匿名
やっぱり本はよき
アニメを見て とても良かったので 原作をオトナ買いしましたが、本には漢字で攻撃魔法が記されてるので 視覚情報から理解出来るのはとても良いです。
面白い
あのSNSでネタにされてるアウラかませっぽく即退場!
おそらくこれ以降は出番無いんでしょうね…
ネタにされてますけど普通に強いですね!
幹部だから当たり前か
匿名
面白い
アニメを見たあとに、原作を読んでみた。
アウラとの戦闘シーンは、やっぱりアニメみたいにワクワクする雰囲気があった。
それと、アニメと同じく淡々としたボケが繰り広げられていくので、それも読んでいて面白かった。
4巻も早く読み始めたい。
Posted by ブクログ
今のところ一番好きかも。アウラ戦ももちろんいいんだけど、終わった後、みんなで死んだ戦士たちを悼んでいるところとか(この回の見開きイラスト-単行本の裏表紙-のイラストの美しさときたらもう!)、その後のギャグも交えた展開とか、ぶっちゃけこっちのほうが私好み。
密かに好きなフランメ師匠も出てくるし。
もうひとりのエルフとの邂逅とか、回復系の新キャラとかも、なかなかいいですよねー。アニメで好きだったひとなので、今後の展開も楽しみ楽しみ。
〈余談〉
ヒンメルとフリーレンの回想シーンですが…正直、この前後にある有名なあれやそれやのシーンより、この巻にある「なんとなくだ」とか「本物の勇者だよ」とか「今の話をしている」とかそんなシーンのほうが私は好き。一言じゃ言い表せない二人の(というかフリーレンの)感情や関係性が出てる気がするので。
※個人の感想ですよー!
Posted by ブクログ
アニメを見たあとに、原作を読んでみた。
アウラとの戦闘シーンは、やっぱりアニメみたいにワクワクする雰囲気があった。
それと、アニメと同じく淡々としたボケが繰り広げられていくので、それも読んでいて面白かった。
4巻も早く読み始めたい。
フリーレンの強さを改めて知ったが、読み返してみると当時のハイターの魔力量が上級魔族と同じというのが凄すぎる。
匿名
天秤
断頭台アウラとの戦闘シーン。
強いやつが偉いと信じ魔力を制限せず誇示してくる魔族と、魔力を制限して強さを隠す人類。
考え方、種族が違うことによって力の差を見誤ってしまう。
目に見えるものが全てでは無い。
リーニエも可愛い
リーニエは悪い奴なんだけど可愛い。
かがんで飛びかかる態勢に入ったときなんかも
無性に可愛い。そうやって
敵も楽しめるし、リュグナーも特に
フリーレンを天才として嫌うところなんかも
敵が主人公たちを引き立てている。
作者に仕組まれたカッコよさを感じるのが
心地よい。
他の冒険譚漫画とは異なる
他の漫画の「究極奥義〇〇〇〇斬!」「絶対✕✕✕✕術!」「△△△△の呼吸!」などと絶叫しながら巨大な武具を振り回したりやたら長い名前の魔法を唱えるインフレ戦闘が延々と続き相手を睨み付けながらいちいち状況や心情を口に出して解説するのが嫌な人にお勧めします
本作にも大きな武具や魔法は出てきますが他の漫画に比べれば控え目でありそれが勝敗を決する事がなく戦闘シーンも短く引いた画であっさりしています(アニメは派手な作画になっていますが)
設定と画から導かれる自然なセリフの交わりが楽しいです
フリーレンの感情が少ない感じが良い塩梅です。サクサク読めるのでストーリーも掴みやすい。何度も繰り返して読んじゃう。
匿名
TV放映おめでとう
毎エピソード、なんて考え抜かれてるのだろう。
良い意味でサクサク読むのが勿体なく感じてしまう。
絵も綺麗だし、天才だな。
泣ける
このマンガは基本 全巻泣けるけど、今回はシュタルクの お兄ちゃんので泣いた…
てか、泣かずして見られる訳無いじゃん…って感じ…
匿名
もう
面白ろ過ぎて止まらない。淡々と進んでいくけどなんかいちいち深い。所々のギャグもいい。一度読んだらハマるの分かるのかな
やっぱりフリーレンは強い。アウラとの戦いで格の違いを見せつけています。
魔族との戦いは淡々と進みますが、それがフリーレンの怒りを表しているようで静かに熱く感じます。
葬送のフリーレン
突然ですが、私は10歳です。
お父さんにタブレットを借してもらって読んでいます。
葬送のフリーレンは10歳でも、読みやすく、不思議な
物語りでした。
フリーレンの格好良さよ
アウラとの戦いでのフリーレンに痺れました。感情の起伏に乏しいとも感じられるフリーレンが魔族への憎悪を静かに燃やしている姿。千年以上生きた魔法使いだ、のフレーズがかっこよかった。
Posted by ブクログ
サンデーうぇぶりにて拝読。3巻は18〜27話が収録。
前半では大魔族アウラとの戦いが決着。フリーレンが押さえていた魔力を解放し、服従の天秤が一気に傾くシーンがカッコよかった。
通常のシーンはもちろん戦闘シーンも淡々と進んでいくので個人的には少し物足りなく感じてしまった。これがこの漫画の持ち味なんだろうし、好きだけど、迫力のある戦闘シーンが見たかった気持ちがある。アニメではどう表現されるんだろう?
ヒンメルは勇者の剣を使わずに魔王を倒したのか。「魔王を倒せば本物だろうが偽物だろうが関係ない」と言ってやり遂げるこの男、あまりにもイケメンすぎる。
シュタルクの兄もカッコよかった。弟を大事に思っていたことが彼の行動から伝わってきた。最初嫌な奴だと思ってごめん。
断頭台のアウラとの対決すごくよかった・・・!フリーレンがとてもかっこよかった。弟子たちもそれぞれ頑張った。葬送のフリーレンは日常的な話がやっぱり好きだけど戦いもいいなと思うようになった。
仲間
新たな仲間??との出会い。旅の中で度々出てくる魔王討伐時のエピソードが素敵。フリーレンがかつての仲間を思い出している姿が何故だかほっこりする。
良いです
クスっと、笑えるところもあり、感動もあります。接してきた人の影響、言葉の影響ってあるなぁって思います。
いいね~
淡々と進む。
クスっと来る面白さは減ったけど、深い言葉が増えた。
なんだか身に染みる言葉。
それぞれに過去があり、分岐点がある。
その分岐点には、誰かからの言葉があった。
人との繋がりが淡々と描かれている。
しかし、ちょっと圧倒的に強すぎない?
魔族との戦い
常に魔族と戦いをしてきたフリーレンには
魔族のことをよく理解し戦いを行う熱い展開
勇者の剣も登場
勇者の冒険を追憶がすごく楽しめます。
ほっこりする
思い出が随所随所にでてきて、ほろりとします。ストーリー展開がとても美しいと感じます。少しづつ、ヒンメルへの思いが紐解かれていくようで、先が気になります。
安定感
1・2巻のテンポのまま進んでいくため安定して面白い。ここまで読んできて面白いと思ったひとは心配せずに買った方がよい。
フリーレンの努力の仕方がすごい!1000年生きて精進を続けるって格好いいです。エルフ族の辛い過去や、勇者ヒンメルの勇者の剣の秘密?等、分かってくることが増えるにつれ、じわじわ面白さがましていく気がします。
Posted by ブクログ
アウラかわいい…
すごく性格悪い魔族だったけど
最後の「この私が」の顔すごい悔しそうで良かった……
フェルンとシュタルクの会話とやり取りが全部かわいい……!
フリーレンの強さ
この巻でフリーレンの強さ、その理由、過去が分かります。時々出てくるヒルメル達との旅でのエピソードに心洗われます。ヒンメルがフリーレンを大切に想っていた事も毎回伝わります。
Posted by ブクログ
初めて本格的な敵とのバトルもありつつ。
それでもそこでの強さや勝ち負けを分けるポイントのつけ方に、やはりこの作者ならではの視点を感じる。
この七崩賢の一人・アウラとの戦いにおいても、「人間は見た目を飾ることで権力を示す。魔族は魔力を誇示することで権利を示す」という世界観の提示がされているのが独特。
読み進めるにつれて、フリーレンの勇者・ヒンメルへの思い、ヒンメルがフリーレンの心に刻み遺したものの大きさが染みてくるのも心憎い。
一冊一冊の重みがいいね
普段こーいった冒険モノやファンタジー系には興味無いのに今回はとにかく惹かれた。
とりあえずここまでのところ、ヒンメルは底抜けの聖人。僧侶かよ!と突っ込みたくなるほど。そんなヒンメルのダークサイドエピソードなんかも今後出て来てくれたらいいなーと思ってしまうあたしはひねくれているのかしら??
人との出会いっていいものだ
迫力あるバトルも魔法や駆け引きの末に決着。そしてまた旅は続きいろんな人との出会いと別れを経験していく。この作品では現在の時間軸と過去の回想の交差が抜群にうまく、フリーレン達の人間性を形作った過去の出来事が現在のイベントにうまく反映されている。ファンタジーRPGのような世界観を活かした魔法でのバトルも読みごたえがあるが、長寿のフリーレンの時間軸とより短命な人間の登場人物の交流が双方を成長させているようなところも感動。主要人物の誰の視点でストーリーを追いかけても共感できる点が多い。
フリーレン
弟子たちの戦いからのフリーレンの魔王戦はとても面白かった。しかも想像してたやり方とは全く違うやり方で。これも考察するならば種族ごとの価値観の違いみたいなものを見つけたようなものだろうか、エルフと人の寿命のように。
面白かった。
相変わらず緩いのか厳しいのか分からない独特の雰囲気で進んでいく。
魔族達との闘いだけじゃなく、道中の旅の掛け合いも楽しい。
まだまだ面白くなってく予感
3巻まで読み進めて、だんだん面白くなってくし、これからも面白くなってく予感しかしない。
仲間が増えてくお話はワクワクしかしません!
アイゼンの一番弟子シュタルクも加わっての3人旅は、相変わらずの珍道中。葬送のフリーレンって、フリーレンが魔族をたくさん葬った証の通り名なのか。次巻もとても楽しみです。
進撃のフリーレン
面白すぎてまとめ買いしちゃいました。軽くシリアスでギャグ要素も小出しで出てくる感じが心地よい。この本を読むと、冒険したい気持ちになります。
ヒンメルの覚悟
七崩賢・断頭台のアウラと衝突。
勇者ヒンメルの死後語られる彼の過去…
アウラとの戦いでフリーレンと師匠の出会いが語られました。力が全てな魔物にとって魔力は強さの象徴。故に誇張すべきで隠すべきではない。そんな力に縛られている魔物を欺き倒すことにフリーレンは生涯をかけての修行の成果を発揮します。エルフは寿命が長い故に修行の成果は絶大でした。しかし、長年の修行を続けるには本人の意思が必要です。村のただ1人の生き残りとなってしまったフリーレンの強い意志を感じました。
幼い頃にハイターに本物の剣を持たないと勇者になれないと笑われても、旅立ち後本物の剣を抜く事ができなくてもヒンメルは魔王を倒し勇者になった。チートを持たずしても、己の力でやり遂げたそんな意志の強さがかっこいい。
新たなキャラクター、ザイン。彼はかつてのフリーレンと同様「あの時誘いに乗っていれば…もう遅い」と話していましたが、「それがどうした。今の話をしている」とヒンメルの言葉をなぞりフリーレンはザインに返します。いかにフリーレンにとってヒンメルの存在が大きかったのかを象徴するシーンだと思いました。
これからどんな冒険を辿っていくのか目を離せないです。次のお話も楽しみにしています。
師匠の教え
フリーレンは魔王を倒すための攻撃魔法を師匠から習い、魔力の制御も武器になるとの教えを数百年続けてきた。その成果がついに。80年前の敵を欺き、街を守る。
魔族と僧侶
お勧めです。前半は魔族との戦い終盤戦、後半は僧侶との出会いです。2巻の後半から今回の3巻で、1話ものの短編ではなく、少し話が長めに書かれていくようになります。キャラクターが無表情な感じに描かれつつありますが、キャラクターの考えや行動で感情を表現、魅せています。この巻数あたりで個々のキャラクターの強さが描かれつつあります。キャラクターの強さで話のつかみ、インパクトを残すのでなくて、世界観→キャラクター背景→キャラクターの強さで世界観、ストーリーの広がりを見せていて面白いです。
是非!!
シリアスとギャグのバランスがとても良くて、読み味も凄くいいです。さらに、カラーの扉絵がめちゃくちゃ良くて、電子書籍で買ってよかったなと思いました。
フリーレンの人生のいったんが
魔法使いのフリーレンは長寿のエルフでって事は、始めから分かっていたことだけど、その間の生き方については全然知らなかった。フリーレンは膨大な魔力を隠し通せる力を蓄えてきたのだった。500年以上生きてきた魔族も、フリーレンの前では子供みたいなもの。何しろフリーレンは千年以上生きてきた魔法使いなのだから。ってセリフが重みを感じる巻です。
Posted by ブクログ
感想
エルフの寿命は千年くらいだと思っていたけど、フリーレンって千年以上生きていたのね。
誕生日やポーカーで身ぐるみ剥がされるとかちょっとしたエピソードが面白い。
あらすじ
魔王直下の大魔族のアウラとフリーレンは戦う。シュタルクとフェルンも格上の魔族と対決して勝ちを収める。フリーレンは魔力を抑える訓練を師匠フランメから科せられる。それは魔族を欺くための技術だった。アウラは魔力の天秤にかけ、勝ちを確信したがフリーレンの隠し持った魔力が凌駕して、フリーレンが勝利する。
フリーレンたちは吹雪を抜けてなんとか辿り着いた勇者の剣を守る北の街で山の主を倒す。僧侶のザインを仲間にする。
匿名
3巻読みました。
時々思い出される過去の勇者パーティーの記憶がいい思い出ですけど、少し寂しくなりますね。
シュタルクとフェルンの関係、、、
やっぱり……ある意味……
やっぱり、話が、重くて深い。言葉ではない、絵の合間に有る、色々な意味を、考えてしまう。ある意味、小説を読むより、難しいかもしれない。たくさん読めない。また、仲間が増えるのかな?
21年とかの話題になり始めたときに1巻のみ読んでました。なんか切ない感じで2巻からはもうちょいしてから読もう
と思っていたのが今ですw
ちょっとづつ読み進めています。
Posted by ブクログ
七崩賢のアウラにあっさり勝利。フリーレンの圧倒的な強さ。魔力を制限することで相手を油断させる。魔族の習性を活かしたずる賢さ。雪山でエルフと遭遇。これも仲間になるフラグかな。シュタルクの過去編と僧侶ザインを仲間にしそうな流れ。
葬送のフリーレンの意味
葬送のフリーレンは最強過ぎる。
相手の魔族もかなり強いと思ったのに、フリーレンの強さが段違いすぎた。
誕生日プレゼントの話は笑った。
弟子のお母さんっぷりがハマる。
次は僧侶が仲間になるのか?
今回も面白かったし、次巻も楽しみだ!
Posted by ブクログ
断頭台のアウラ戦の扉絵で、フリーレンが夜空を背に杖を構えてるイラストがめちゃくちゃにかっこいい。
シュタルクくんの誕生日のお話も、フェルンとシュタルクくんが年相応で良かった。
バトル少なめ
前巻の最後の展開から、魔族とのバトル展開に突入するかと思いきや、あっという間に終わりました。
戦いの最中も回想シーンばかりだったので、バトル要素はめちゃくちゃあっさりです。
それがこの漫画らしくてとてもいいですね。
今作もほっこり
案外アウラのシーンが呆気なく終わった
もう少し粘るかと思っていたのに
フリーレンが強すぎる
ただそれを誇示しないところがまたかっこいい
シュタルクのハンバーグのシーンで不覚にもほっこりしてしまった
そしてちょこちょこ出てくる、フェルンに言わせたら下品な薬剤
シュタルクは貰えたのだろうか…
匿名
本作二人目のエルフ
3巻は表紙イラストの様に半分に分けて魔族たちが描かれていますが、個人的には居ない方が良かったかな(個人の好みです)。
魔族との戦闘回も思ったよりあさっり・さっぱり終わったのと、もう再登場はなさそうな程度なので魔族が表紙カバーを飾る程のキャラなのか疑問です。
そして、戦闘シーンは少年・青年漫画にしては迫力はなかったのが残念です。
フリーレン以外のエルフも登場。絶滅したかと思い程、エルフ同士も同族と出会うことがないそう。どうやって子孫繁栄していくのか、生体がまだ謎のままですが、いつか掘り下げて描かれたら嬉しいです。
Posted by ブクログ
なんというか、淡々としてるキャラクターたち。
わかりやすい思いやりとか愛情とかはなくて。
でも、優しさや暖かさが実はちゃんとある。
葬式の時に悲しんでいることがわかりやすい涙が出てなくても。
こうゆう、わかりにくいけど足りないかもしれないけど小さい思いやりや優しさを大切にしていける人になりたいなぁなんて思う。
ストーリー的には、かっこいい戦闘シーンもあるしキャラクターの成長もあったり、ギャグっぽいとこもあるので、どんな人でも一応楽しめるんじゃ無いかな。
わかりやすい派手な戦闘や恋愛とかが好きなひと以外は。
Posted by ブクログ
大魔族アウラとの闘いを通して本当のフリーレンが露わになる。そして、新たな仲間が加わり、まるで勇者たちと旅した頃が戻ってきたようなメンバー構成に。
フリーレンの虚無はこの旅で埋まっていくのか⁈
Posted by ブクログ
魔力こそがパワーっていう魔族の世界観や、
エルフの途方もなく長く孤独な世界観に説得力があってよい。
魔王の城に行ったら行ったで色々ありそうだな。
Posted by ブクログ
内容が好きすぎて3巻まで一気読みしました!
立ち寄る街並みが僕の好きな雰囲気で、ストーリーも非常によく出来ています!
時々挟まれるユーモアのあるセリフも面白いです。
これから先の展開が気になります...!
Posted by ブクログ
あぁ、既刊本まで全部読んでしまった…。続きが気になって仕方がない。フリーレンの過去が明かされるにつれて、彼女の持つとんでもない魔力も明らかに。フリーレンの師匠、そしてシュタルクのお兄さん。追憶から物語が形作られていくという類稀なストーリー展開は、読者をどっぷりとこの世界に引き込んでくれます。物語全体に漂う物悲しさはそのままに、あちこちで差し込んでくるシュールな笑いも本作の魅力ですね!それにしてもこの世からいなくなってもなお残り続けるヒンメルの存在感とイケメン感ときたら。
おもしろかった
魔王討伐後の話なので、ファンタジー世界のバトル漫画というよりは、魔王討伐の80年後にかつての旅の道筋を辿る心や記憶に重きをおいた物語です。
少年漫画らしいギャグっぽいシーンもありますが、読むと暖かいものが残ります。勿論バトルシーンはありがすが、ほっこりする日常系が好きな人は楽しめます。
Posted by ブクログ
断頭台のアウラとその配下との、三者三様の戦いが終わり、また一行の旅が続く第3巻。魔力に対する魔族の「誇り」という概念が面白い。2巻で少し触れられた「欺く」というワードがこういう形で活かされてくるとは。短いエピソードでフリーレンの辿った過去や仲間との思い出が描かれていく構成が、ますます作品世界を深いものにしていきます。新たな仲間の参入なるか?の次巻が待ち遠しいな。
Posted by ブクログ
ふたりの弟子、フェルン、シュタルクと
旅を続ける途中の街で
魔物と対峙するフリーレン。
あまり感情に左右されない彼女が
彼らに敵意を向ける理由…。
エルフの過去話は、昔話級〜。
現在の旅の中でふいに
過去の旅の思い出がはさまる。
ヒンメル、気持ちのいい勇者だなぁ。
Posted by ブクログ
グラナト伯爵はどうせもう助からないと言っていたから
瀕死なのかと思ったが割と平気そうである。
アウラの人ならざる感覚が強調されているが
それより弱いものの似た感覚をフリーレンに感じるので
どうも好きになりきれない。
力を制御することが誇り高き魔法を愚弄した
卑怯で最低な戦い方だという感覚がよく分からなかった。
自分の力を知り尽くしているからこそできる
高等テクニックだし、相手を見くびるような敵はその時点で敵の方が誤っているだろう。
人の寿命は短いのだから、たった何十年、ではなく
それに配慮した付き合い方をして欲しい。
それが他種族と一緒にいるということではないのか。
随分驕ったエルフだと思ってしまう。
ハンバーグのエピソードは良かった。
僕は今の話をしている。
ヒンメルが前向きで恰好良かったのだろうなというのはとても伝わって来る。
Posted by ブクログ
おとぎ話になるくらい昔の大魔法使いに師事していたのであれば、そりゃ弱いはずが無いのだ。魔族を倒し、グラナト伯爵領も越え、しかしエンデはまだまだ遙か彼方。かつての勇者パーティは10年かかった、今回は何年かかるか
Posted by ブクログ
世界観とキャラの書き分けがきちんと出来ていて、人気があるのも頷ける。
「すでに通ってきた道」を当たり前のように進む姿勢が新しく感じる。
しかし戦闘シーンに緊迫感と動きがない。絵そのものは良いのに残念。
Posted by ブクログ
フリーレンの史実が色々わかってきました。年齢的、力的にも大魔法使いなのですね。
「魔族は魔力に縛られている」という概念がよい。
パーティーメンバーが集まりつつ…。
登場人物に訳ありな過去画設定されているのも魅力的。