人間の負の感情から生まれる化物。呪い。
高校生の虎杖(いたどり)は強力な呪物の封印が解かれたことで、呪いに襲われる。
友人を守るため、虎杖がある行動をとり。「呪いは呪いでしか祓えない」世界に足を踏み入れる。
今作の魅力は、イカしたキャラが繰り広げる呪いとの圧巻のバトル！
個性的なキャラが繰り出す個性的な呪術にワクワクし、バトルシーンはスピード感たっぷりで没入できる。
中でも私がハマっているのは、伏黒が次に何を出すのかと五条先生の強さの底。
キャラだけでなく、バトルを中心に織りなすストーリーも、次がどうなるのかの連続で目を離せない。
1巻目からドはまりできるダークファンタジー！
感情タグBEST3
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真希母が直哉の背中を刺したのは
この巻も読み応えがありました！
新たな展開があり、話がどんどん進んでいった感じです。特に後半の【禪院家】の話がインパクトありました。
真希の母親が最後に直哉の背中を刺したのは、16巻138話での母親と直哉の会話の中で直哉が言った『背中を刺されて死んだらええ』からの流れのような…
あと、脹相！話の展開から出番が減りそうなのが残念です。個人的に虎杖と脹相コンビが好きなのでまた2人のやり取りを楽しみにしています。
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待ち遠しかった！！！！！
脹相ラブなので悠二の言葉からの脹相照れ
まじ可愛かったですね…
あと乙骨の「死力（ベスト）を尽くすよ」は、
うわーーーとなりました。
しかも本誌に載ったのが3月だと知って…ああ…
乙骨だしリツコだしシンジだしシンエヴァだし…
どちらの作品も好きなわたくしは胸熱でした。
死人がたくさん出て地獄ですけど、
わたくしは何の思い入れもないので（無慈悲）
やれやれー！の気持ちで応援してました！
匿名
壊滅
呪術界御三家の明治ぐらいから男女観が進歩してない非術師見下し系一家が壊滅。呪力のない女にやられたというのがなんとも....。
匿名
真希ちゃん…苦しいを重ねるごとに強くなってくのカッコ良すぎるけど悲しすぎて涙が出る。
真依ちゃん…生きててほしかった。
それにしても残酷で面白い。
Posted by ブクログ
前半のルール・状況説明で油断して後半でやられた。
禪院のえげつない実力偏重と男尊女卑には直哉のキャラクターも相まって辟易していたが、こんな顛末を迎えるとは……
真希と真依の物語、双子にそんな意味を持たせるのも、真依にそんな選択をさせるのも、真希にそれを背負わせるのも、酷いことを考えるものだな（良い意味）。
ぶっ壊す手段が物理過ぎる。
お母さんがやはり印象的。
真希、、
双子メイン回、、つらい、、。思ったよりダーク色が強くなってるけど、面白すぎて辞められない。。結局血筋が生き残るのかな‥
匿名
死んでいく
色んな人が死にすぎる...。
みんな死んでしまうんじゃないかと思うくらい。
真希真依辛かったろうに...。
学長とパンダも...。
(つまり全編つらい)
乙骨強いかっこいい
渋谷編を経て、全てのルールが変わった世界。0巻でも圧倒的に強さだった乙骨だが、さらに洗練された力を身につけた乙骨の強さカッコ良すぎる。味方でよかった。
Posted by ブクログ
いよいよ死滅回游編が始まり、物語が面白くなりそう。しかし、ルールや設定がかなり複雑なので、度々見返さないといけないかも。
そして、1話完結の夜蛾学長も泣けた。日下部が関わっていて、色々と情が溢れ涙が出た。
後半の真希の覚醒もえげつなかった。戦闘描写もグロく迫力があり、面白かった。
衝撃の事実
今回は色々と事実が明らかになっていきます。
虎杖の親、乙骨憂太、禪院家、パンダ、学長……
個人的にはマイさんとマキさんの2人の話が印象的でした。
禪院
なおやめっちゃクズ！
やばいレベル禪院家の人達。まともな人がいないのが逆に凄いと思ってしまった。
恵ぱぱが1番かっこいい
登場人物がたくさん退場してしまって寂しい気持ちで読みました。
特に真希さんと真依ちゃんが心に刺さりました。大好きなお姉ちゃんに全てを託して逝ってしまった真依ちゃんが切なかったです。
禪院直哉のフラグ回収は100点満点だな、と思いました。直哉の清々しいほど振り切ったクズさがクセになっていたので寂しいです。
あと乙骨先輩と腸相の安心感ハンパないです！
くーかっけぇ
今回のお話は一度に消化するにはちょっと大変ですね。渋谷事変を経て、五条の封印を経てもう今までの世界とは違う世界になったとひしひしと実感させられます。あい！
相変わらずの展開の早さ
御三家の関係性が深く関わってきて、誰がどこかを改めて読み直さないとしっかりと理解できないかも笑
真希にレベルアップにあのような理由があったとは。
わりとレギュラーメンバーと思ってた人がすぐ亡くなってしまう。
っkれもまたこの漫画の展開の早さのいいところ！！
真希と真依
えっ、、、、、真希真依、、、、気が動転しすぎて2回読んだ。今も気が動転している。呪具を取りに行っただけでなんでこうなった！？！？！？
今回も結局五条先生は出て来ず(五条推しではないけど)、今後の展開がかなり気になる形であっという間に終わってしまった。
それにしても、いくらクズでもさすがに親を殺めるのはいかがなものかね、、、いいお家柄ってわからないわ。
どうなる！？
今までナゾだった夏油の中の人の正体が判明するも、新たに始まってしまった呪いの恐怖は増える一方。この先どうなるの？五条先生は助けられるの？虎杖くん、何とか踏ん張って1人でも多くの人を助けてあげて！伏黒と乙骨くんがついてるさ！
禅院家、ヤバいね色んな意味で、、、
待望の新刊
夜蛾学長や真依さんが亡くなったり、死滅回遊に向けてストーリーが進んでいってますね。
真希さん覚醒は嬉しいけど真依さんの死はショックですね…
面白い
ホッとしたが、これからどうなっていくのだろうかという、不安もあるような展開だった。
続巻も期待しています。
まだまだ続く
五条救出に向けて各々が動き出す。
禅院真希、真依のなるべくしてなってしまった運命が悲しいけど前に向かって進むしかない呪術高専生の今後に目が離せません！
個人的には七海がいなくなった事がまだ信じられずにいます。
やばい
個人的に今までのお話の中で一番心臓ギュッてなりました。
主人公側のキャラクター、しかも読み切り版のヒロインがまさかの闇堕ち。
やってる事もえげつない。
母親の最期の台詞に涙が止まりませんでした。
一言で泣ける。
禪院家の戦いや、その関係の描写がとてもいい。特に真希、真依の母親が禪院家の1人でありながらも娘たちのことを産んでよかったと思っていたところに歪んだ家族愛を感じた。
また、夜蛾学長が亡くなってしまうシーンでパンダが、放った言葉はとても深く心にきた。上層部からの命令で殺さざるを得なかった、どうしようも無かったところではやるせない気持ちがわいた。
夏油傑の術式の脅威が改めてわかった。
死滅回遊に関しては、好き嫌い別れると思う。
待て待て待て。
とりあえず、乙骨くんが敵じゃなくてよかったー。
んだが…。どうしたねーちゃん。
殺戮者と化してるやん。
宿儺に乗っ取られたいたどりくんとか、おねーさんがピンチの恵んとか、閉じ込められたごじょさんとかなんかもう色んな問題が乱立してるけど、ごちゃごちゃしてる感がないのは、作者さんの力なのでしょう。すごい。
とりあえず、次巻も購入する予定です。
では最後に……がんばれ長男！ 笑。
ネタバレ注意
やっぱりそうですよねって思ってました。16巻の終わり方から今後の展開を想像していたのですが、面白くなってきましたね。今後も期待です。12月には映画もあるようですし楽しみにしています。
覚醒
真希覚醒、凄まじいの一言。
姉妹の絆で覚醒は感動的です。状況的にも真希が禅院家の事を片付けてくれたので分かりやすくなりました。
しかし真希の両親腐り過ぎてる。母親の気持ちはまだ理解出来ないものがあるので読み返して考えたいと思います。
あああぁああ!
呪術師には、ハッピーエンドは望めないのか!
良かった!と思える展開もあったけど、辛い展開が続きます。
リアルタイムでは読んでおらず、また次巻待ちの日々ですが、何度も始めから読みなおして、この先の展開を理解しようと思います。
この先、少年ジャンプじゃなく、もうちょい上の年齢層が読む雑誌の方で掲載した方ががいいんでないの?
匿名
死滅回遊と真希覚醒
死滅回遊、何度読んでもよく分からなかったなぁ。まぁ、始まってしまえば何となくで分かるから、それでいいのか。
真希覚醒は真依のおかげ。双子の宿命なんだな。
これも納得。
とりま17巻迄一気読み。それぞれのキャラクターが個性豊かで魅力的です。
パンダ先輩も小っちゃい時があった。おくるみ姿がめんこい。
ストーリー、これ…どうなるの？行ける！と思っても毎回打ち砕かれる。
敵が最強過ぎて不安感が拭えません。
呪霊よりも…
呪霊との相対がほぼ無く、呪術師同士、禪院家内部事情などのヒューマンドラマ感が強い巻だと思います！呪術廻戦を読んでいて新鮮な面白さに出会えました。
Posted by ブクログ
真希さん、強すぎた・・・。禪院家滅亡。でも真衣が去ってしまったのは残念。好きなキャラではなかったけれど。そして私は野薔薇はそれでも生きていると信じている。乙骨さんが敵じゃなくて良かった。
いろんな意味でエグい闘い
まきさーん！！
真剣モードとギャグモードの入り混じりが好き！
今までで1番エグい闘いだった気がする、いろんな意味で。
早くみんな集合してほしい。
早く棘に会いたい。
Posted by ブクログ
乙骨憂太に心臓を刺された虎杖だったが、それは虎杖を助けるためだった。何人かの校専関係者と合流して聞かされたのは殺し合いのゲーム「死滅回遊」、その終息を目指しそれぞれが動き出す。
渋谷事変から今回に至ってもなお死人がバンバン出て、もう誰が死んでもおかしくない。人気などを無視していて作者の潔さが出ている。呪術廻戦はこれまでのジャンプ作品の良い所を取り入れているが、今回はHUNTER×HUNTERのグリードアイランド編の複雑ルールを思い出させた。このジャンプ良い所取りが良いことなのかどうなのかでずっとモヤモヤが正直ある。
そして、真希の覚醒が切ない。お互いがお互いを思っていて、それ故にお互い強くも弱くもなれない、まさに半端者。何かを手に入れるには何かを犠牲にしなければいけないのは現実でもあることだが、漫画でそれを描かれるのも辛い。全部壊してと頼んだ真依、一体全部とは禪院家だけなのだろうか？真希は全部壊したと思っているのだろうか？自分まで壊れてしまいそうで心配。
とても悲しい
強くはなったが、大切なものを失ってしまった。
この後がどう動くのか先がとても気になるし、今後の展開に期待。
どんどん話が難しくなってきました。虎杖は一体何から産まれたの、、、？脹相のお兄ちゃんキャラが良い！真希さんがもうめちゃくちゃ強くなってびっくり。
今回は真希ちゃんの巻でしたね〜
個人的に禪院家好きなので凄く満足できましたね〜
真希ちゃん覚醒してカッコ良すぎる！
次の巻が早く読みたいですね！
疾走感がいい
17巻の内容はボリュームも多く、さらに話の展開もかなり早かったため、なかなかついて行くのが大変でした。しかし、今巻を読み終えた時の達成感と次巻へ膨らむ期待は、さすが呪術廻戦というものでした。
個人的には身近な人の死を糧に超絶レベルアップする展開は凄く好みです！まきさんの活躍に今後も期待します。
自分がおかしいの？？
わからん！
渋谷事変以降、物語が必要以上にスケールアップしており、さらに16巻あたりから様々な要素がややこしくなりすぎている。
説明だらけの展開になっているし、その説明を読んでも意味が分からない。
これは完全に冨樫パターンなんだけど、他の人は本当についていけてるんだろうか？
必要以上の殺戮、必要以上の要素付加で話をややこしくする。
もう、作者の頭の中でしか答えが見えてないんじゃないの？
これだけ人が死んでいるのに、津美紀の為にさらなる戦いをするってのも理解できない。
みんな、ただ勢いだけを感じて「すげー」とか言ってるんじゃないの？？
このままよりややこしくなるとすれば、自分はもう続巻を購入することはないかな。
Posted by ブクログ
虎杖がひとつひとつ命の重みを思って悩んでいるのに対して こんなにたくさんの人を殺したと思うと複雑で、真希さんが強くなりついに禪院家から解放されたとはいえ素直に喜ぶことができなかった。
あのクソな奴らを見返してやる！って姿がかっこよかったから、真依の居場所を何よりも優先したのがらしいなって思ったから、生きてる禪院家が文句言えないくらいになって真希さんが当主になる姿が見たかった。
親も他もみんな真希を殺しにかかってきてるわけだから正当防衛とも言えるし、直哉みたいな言葉をずっと十何年も浴びせられ続けてきてむしろ今までよく生きてこられたなと思うし、殺したのを責めたり間違いだと言う気は全く無いし。
でもおまけページ（面白かった）見ると蘭太甚壱や躯倶留隊とかみんながみんな直哉たちほどの悪でもなかったようだし。
母の姿を見ていてもやはり禪院家の文化・価値観自体が病理的で、洗脳に近いものを感じる。断たないといつまでも繰り返されるだろう。真希が当主になっても、ひとたびいなくなれば五条封印時のように一瞬で手のひら返されるし命も狙われ続けるだろう。
でも相手全員の命を断つのは……
真希にとっては真依が何よりも大事だから、真依の願いを叶えたんだろうな。真依が死んで、全部壊してなんて言われたらそりゃあそうするよな。
2人のこれまで受けてきたことの重みも感じるし、ただただ悲しかった。やるせない。
夜蛾さんのことも。
平仮名で喋る、かわいいようなかわいくないような呪骸たちがいとおしい。
死ななくてもいいのに。まさみちがいないとさみしいよ。ただただ悲しい。
（張相だけが癒し。兄貴って言われたしありがとうって言われてよかったね。虎杖良い子。）
ぜんぜんわからない！
渋谷事変はまだ格闘マンガらしかったけど、それ以降はぜんぜんわけわからなくなってきた。
今のなんとかゲームはおそらく新しいキャラの導入のために作られたんだろう。そして、将来ゲーム化するための準備だろう。
ストーリーが徐々にわからなくなってきたし、一生懸命表現しようとしているキャラ間の感情はぜんぜん感じていなかった。
もう少しストーリーと世界観を整理してから続けてほしい。
