あらすじ
少年院内に、突如呪胎が発生。取り残された人間を救助する為、虎杖ら高専1年が派遣された！ だが特級呪霊へ変態した呪胎に襲撃を受け、ピンチに陥る一行。虎杖は宿儺（すくな）と入れ替わり、呪霊を倒そうと試みるが……!?
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人間の負の感情から生まれる化物。呪い。
高校生の虎杖(いたどり)は強力な呪物の封印が解かれたことで、呪いに襲われる。
友人を守るため、虎杖がある行動をとり。「呪いは呪いでしか祓えない」世界に足を踏み入れる。
今作の魅力は、イカしたキャラが繰り広げる呪いとの圧巻のバトル！
個性的なキャラが繰り出す個性的な呪術にワクワクし、バトルシーンはスピード感たっぷりで没入できる。
中でも私がハマっているのは、伏黒が次に何を出すのかと五条先生の強さの底。
キャラだけでなく、バトルを中心に織りなすストーリーも、次がどうなるのかの連続で目を離せない。
1巻目からドはまりできるダークファンタジー！
感情タグBEST3
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虎杖、無事で良かった...これから修行の成果が出てくるのかな！五条先生の圧倒的な強さが分かる巻ですね。特級とのバトル、展開が面白いです。
すくなカッコいい！！
すくなは虎杖が体をとる勇気ないと思ってたけど伏黒だけが思ってて伏黒の優しさが伝わってくるのがよかった！！
ぅお。
褒めて貰えたら…ホラーですね(・・;)←一人きり
『30分前に』「10分前です」コール(笑)
何てコアなお願いか。
匿名
五条先生規格外の強さ
虎杖くん達が歯が立たない相手にナメプで相手をする宿儺はこの先恐ろしいですね。
早くも宿儺の領域展開を見ることができます。
宿儺が心臓なしで生きられるのには驚きました。
この巻で五条先生の規格外の強さも知れる。
匿名
衝撃
ジャンプ本誌で読んでいた時、いきなり虎杖が死んでしまうシーン衝撃を受けて、なかなか面白いマンガが始まったと感じました。
そんな内容が載っている2巻。
匿名
ほとんど封印されたままでも異常な強さを誇る両面宿儺と、現代で最強の呪術師である五条悟。
生前の両面宿儺と互角とまで言われる五条との力の片鱗が見える2巻目。
アニメから入ったので、漫画ではパンダの説明もっとあるのかと思ったらそのまんまで笑っちゃいました。
術式の解説は難しいですが読み応えがあってよかったです。
テンポがいいのでサクサク読み進められます。
あれ、主人公って虎杖だったよね…？と驚きました。
漏瑚や少年院の特級、伏黒との戦いから五条悟と両面宿儺がいかに別格かということがよくわかります。
五条先生と特訓する虎杖、２年生と特訓する伏黒＆釘崎の一年生ズの成長が楽しみな2巻でした。
呪術
今回はかなりぶっ飛んでいる回でした。
このレベルは物語の後半辺りの展開なのにどんどん強いキャラが出てきて頭が追いつかない。
これからどんなふうに主人公たちが強くなっていくかなかなか想像つかないな。
Posted by ブクログ
うーん、やっぱり術の説明がよく分からんな（分からないと思いながら読んでいるので、理解することができない可能性もあり）。とりあえず、大好きな義妹四姉妹のアルバイターお兄ちゃんと東堂葵が出てきたのでよし。
0巻で活躍したキャラがガッツリと出てきたので、3巻に入る前に0巻を読んだ方がいいな。
あと、一番最初に読んだ頃は「なんでも●●が生きてんの？どういうこと？本物？」と混乱していたけど、いまは「●●の中にはもう羂索がいるのか……」という気持ちになれて新鮮。
Posted by ブクログ
いやコマ割り……！すご！
一巻に引き続きコマ割りの話ばっかりしてしまいそうだから省略するけど相変わらずコマ割りがめちゃくちゃ細かいので楽しい。付け加えると枠線を越えて描くのが好きだな……って気付いた(今更)。というかそれも勢いが死なない理由なのかな。上手い。
あと(慣れない人にとっては場面や話が飛ぶように感じるかもしれないけど作風で受け止められる範囲)って前回これも一巻で書いた感想だけど、二巻は一巻よりその傾向が強く思えた。二回目で違和感なくするっと入ってくる感じ。記憶をなくして一回目の感覚もう一度味わいたい。
五条先生の戦闘シーンの始まり方は最高ですね！"強者"って感じが凄いです。なんか「君 何者？」で話数切りそうなのにそのあと四ページ続くのも良い。読み返してみれば「君 何者？」で切ったとき一話の内容としては薄くてつまらないんですよね。前の12話の前半は衝撃的だったけれども説明・伏線回が大半でそれが続くので。コマの細かさと話の詰め方が好きです。五条先生の煽り方が補ってて全体的にテンション上がります。お顔見れて嬉しい。
「真に純粋な本物の人間」理念があるけど理解できかねるところが敵味方さっぱりして読めました。ただ本能で生きるのに呪術師が邪魔とかじゃなくて早々に敵組織がでてきて良かった。そのあと(最後)に出てくるキーキャラのネーミングセンス良い～～～～！気になる！
「死んでせいせいしたんじゃない？」(16話)の二人の表情は言わずもがなで伏黒の「意外としっくりきますね」(第12話)と五条先生の「あっちょうどいいか」(14話)のコマが好き。
強すぎでは？！
いやいやいやいや五条先生強すぎ〜〜〜〜〜wwwwwwwww
ちょっと敵も引いちゃってる強さなんですけどーーーー
いやかっこよさがK点超えしてて笑った。これまだ2巻ですよね？？？
じゅじゅさんぽがカワイイ
五条センセー！
主人公がまさか2巻目で死ぬとは！
生き返ったけど、、、
そんでもって両面宿儺はめっちゃ強いし、、
あと｢腕を治した恩を忘れるとはな｣｢その後心臓取っちゃったでしょーが！｣のくだりが好き！
最高
とにかく面白い。長く続いてほしい。忌み嫌われる「呪い」にここまで惹かれるとは思わなかった。２巻の見所は，五条先生の本領発揮。「無量空処」かっこよすぎ。
Posted by ブクログ
反転術式や無下限呪術、無量空処の説明の難しい事、、、！私も芥見先生と同じ文系ですが多分ベクトルが違う、、、アキレスと亀や無限級数など調べて読み進めるのが面白かったです！
Posted by ブクログ
じゅじゅさんぽの存在に初めて気付いた2巻。
8話 宿儺の強さがわかりやすく描かれる。「伏魔御廚子」って何？波みたいなものを出してるの？
9話 宿儺VS伏黒。宿儺の動きが完全にベジータと一致。津美紀って？伏黒の母親？「とにかく人を助けたい」虎杖に対して、「不平等に人を助ける」伏黒。どちらが正しいでもなく、間違ってもいない。
虎杖死。
10話 いやパンダ。禪院先輩なんか色っぽい。「京都姉妹校交流会」が当面の目標。敵対勢力も登場。
11話 宿儺と意味深な契約。五条の目的は「クソ呪術界をリセットする」その為の教育である、と。
12話 この時点で夏油の目的が謎。漏瑚側(ボスがいるらしい)の要求は「獄門疆」なる忌み物と、人間と呪いの立場逆転・人間の抹消。禪院先輩やっぱり色っぽい。腰とか。呪力と術式の違いがよく分かりました！釘崎達は何をしてるの？
13話 虎杖の精神修行。狗巻先輩はこれで日常生活大丈夫なのか？五条VS漏瑚。いきなり凄い戦いの予感。
14話 ついに五条の能力が！無限！反転術式‼︎言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ。
15話 領域展開！「無量空処」！ 強すぎる。終始漏瑚を圧倒。
16話 呪い側のボス・真人。夏油との関係は？京都校より禪院(姉妹どっち？)と東堂登場。「身長と尻がデカイ女がタイプです」強烈な第一印象。
23刷
2021.2.6
Posted by ブクログ
⬛︎ストーリー⬛︎
少年院内に、突如呪胎が発生。取り残された人間を救助する為、虎杖ら高専1年が派遣された！ だが特級呪霊へ変態した呪胎に襲撃を受け、ピンチに陥る一行。虎杖は宿儺（すくな）と入れ替わり、呪霊を倒そうと試みるが……!?
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1巻を読んでグロテスクなの無理って思ってたけど、2巻からは全然平気になった不思議…
それと五条先生のバトルシーンが余裕で戦ってる感じでかっこよかった。パンダ先輩も素敵。
テンポが良い！
タイトルにもある通りとてもテンポがいい！！そしてなにより五条先生の素顔が見れるこの巻は最高です！！！無量空処かっこよすぎだろおおお！
おまけページも好きです
五条先生の最強さが分かったり、1年生トリオの仲の良さというか絆が目に見えたりする2巻。
話と話の間に作者様が反転術式とか五条先生の術式について説明してくれてるんだけど、それがとてもかわいい…(´﹀｀)
文系だからほんとはやりたくない！といいつつめっちゃ頑張って説明してくださるので、私自身もちょぴっと数学の勉強になった笑
単行本のよさってこういう所なんだろうなーと思いました！
2巻まで試しに読んでみよう！
面白いという評判につられ、1巻は読んだけどイマイチなまま2巻。
動きが出てきて、面白くなってきた！
そして、反則でしょ。五条先生の格好良さ！
強さ＋予想の斜め上を行く、イケメンっぷり。
領域展開
・明確な敵さん出てきましたがどうやらあまり仲は宜しくないようで。明らかに人間の方が怖そうな。
・悟先生の無限下の術式めっちゃ難しいけどかっこいい！！考えちゃいけない、感じるのだ…
おもしろい
今回はみどころが盛りだくさんでした！
まず、すくなと恵の戦闘シーン。すくなが意外にいい人なのかもと思ってしまった笑
次に五条先生の戦闘シーン！領域展開がかっこよすぎる！
2年生のトリオもかわいかった！
五条先生！！
五条先生かっこよすぎます！！！目隠し外した素顔が、、、あとは強すぎるのもかっこいい、、、。狗巻先輩の語彙がおにぎりの具なのがいちいちツボです。はやく呪言使ってるところ見てみたい
領域
呪力とか術式とか色々ややこしくなってきたけど、とりあえずかっこいいのは変わらない。新キャラもたくさん登場してきて、また新しい章に入っていく感じがする。乙骨がまだ出てきてないから早く出てきて欲しい！あと目隠し外した五条先生かっこよすぎ！
ずっと気になってた
ずっと気になっててアニメを少しみてやっぱり漫画も見たくなって読みました。
いやー面白い‼︎
五条先生が強すぎる‼︎
これからが楽しみです‼︎
匿名
宿儺イカしてる。
肉体の主導権を宿儺に引き渡してからの宿儺がイカし過ぎてる。
パンダの説明もおもろいけど、その後の釘崎のツッコミも相変わらず光ってる。
匿名
スクナが特級呪霊を相手に格の違いを見せたシーンがかっこ良かったですね。五条悟も圧倒的な強さだったなと思いました。
匿名
やっぱ呪いは呪い
飲食店の店員や客を容赦なく殺しているシーンで、知能があって言葉を喋るこいつも本質的には呪いなんだな、と感じた。
あとバイトばっくれ君の危機管理能力すげぇや。
おもしろい
特級仮想怨霊の受胎が少年院で確認されたため緊急事態として派遣された虎杖、伏黒、釘崎の一年生三人。
中に入ったものの呪力による生得領域によって野薔薇が行方不明になる。
そこに現れた特級の呪霊に苦戦する二人。
虎杖はいざとなったら宿儺の力を借りるからと伏黒に野薔薇を助けて逃げろと言って呪霊と一人で戦うことに。
しかし圧倒的な力の差に手を失いボロボロの状態になってしまう。
そこに伏黒が野薔薇を助けたとの合図を受け宿儺と交代するのだった。
虎杖と交代した宿儺だが素直に助ける気はないが呪霊の態度が気に入らないからかいたぶり殺すことに。
野薔薇を伊地知に任せた伏黒は万一のことがあった時は虎杖を始末する責任があるからと少年院に戻ることにした。
呪霊を殺した宿儺はその身体からかつての自分の指を回収。
虎杖と変わろうとしたが反応がない。
そこに現れた伏黒に対し虎杖の身体から心臓を抜き出し挑発する宿儺。
力の差にストレートに戦っても意味がないと分かった伏黒は宿儺に意識を渡して眠っている虎杖に言葉を尽くす。
その甲斐あってか虎杖は戻ってくるが心臓を取り出した身体は限界を迎え死んでしまうのだった。
虎杖のフィジカルの強さとポジティブさもこの戦いにおいては歯が立たないのが読んでいて辛かった。
Posted by ブクログ
両面宿儺や五条悟の圧倒的な強さが伺える巻であった。そして、新キャラがたくさん出てきたので、どのような物語になっていくのかが楽しみ。
作中外の「反転術式」「術式反転」「無限下呪術」の説明は、マジで難しいので、ストーリーを読んだり、解説動画を見たりして理解していこうと思う。
Posted by ブクログ
あれ、主人公じゃなかったっけ？死んだ？と思ったけど、そんな訳なかった。宿儺が面白い、と言う恵くんの存在が激しく気になった巻でした。先輩達もキャラがそれぞれあり過ぎてとても楽しくなる予感。パンダ可愛い。今の所恵くんが良いなと思います。五条さん、ものすごーく男前で驚いた。綺麗な人。強くて綺麗ってなんだかズルい。相当強いみたいで、人気の理由が垣間見えた気がしました。悠仁は根が真っすぐで気持ち良い。これからの成長が楽しみです。
Posted by ブクログ
伏黒の
不平等な現実のみが平等に与えられている。
危険だとしてもオマエの様な善人が死ぬのを見たくなかった。
だから、不平等に人を助ける。
というモノローグは印象的だった。
主人公があっさり死に、あっさり生き返るのが
なんとも不思議な感じだ。
五条悟を見ているとどうもナルトのカカシを思い出さずにはいられないのだが
この人が感情を見せつつ虎杖を鍛えていく様子は好きだ。
