試合に出ること。
それを当たり前のことのように描いているスポーツマンガは、やはりフィクションだと感じてしまう。
『ダイヤのA』は野球エリートを集めた強豪校を舞台にした高校野球マンガである。甲子園に出ることはとても難しいことだが、甲子園を目指すチームで試合に出ることは、同じくらいに難しいことだ。甲子園のアルプススタンドで声を張る3年生が美しいのは、彼らの中にはチームの誰よりも練習をして、それでもベンチの18人に入れなかった男がいるからである。
試合に出られない悔しさが高校球児を大人にするし、レギュラーを奪うための努力が青年を男にする。そんなことを、このマンガは教えてくれる。そして「そこ」を描くことが、プロ野球ではなく高校野球を描く意味なのだと、私は思う。(書店員・アンコウ)
感情タグBEST3
明川戦決着!!
これで揚の最後の夏は終わりか……
そして次は超攻撃的チーム薬師!
轟(しゃしゃしゃ)との一大決戦!
Posted by ブクログ 2015年06月08日
雷市がカワイイ^^薬師がカワイイ^^雷市がカワイイ(大事なことなので!)^^
という訳で、薬師のとこだけ揃いつつあるよw
ちょこっと鳴ちゃんも居るけど!w
11-14、19、21-22、25、40-41、46
Posted by ブクログ 2015年12月23日
市大三高対薬師。まさかまさかの番狂わせ。こんなことが起こってしまうのが高校野球なんだよね。なかなかおもしろいゲームでした。エースはボールが当たって不運だったけど、一人の力で勝ち進めないのも野球だしね。薬師と対戦することになった青道。1年生対決はどうなるのか?