【感想・ネタバレ】魔法科高校の劣等生(8) 追憶編のレビュー

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匿名

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過去編
本編はなぜ深雪が達也にデレデレになったかという話。元はツンデレであったためかあまり深雪対して違和感はなかった。番外編ではなぜ四葉が恐れられようになったかということを知れたがかなり悲惨。

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2021年08月05日

ネタバレ 購入済み

もはや全く隠さなくなった現在よりある意味もっとブラコンをこじらせていた頃の深雪の言動と思考に生温かい微笑が不可避。
四葉家の過去は兄妹のみならず魔法師という存在の業の深さを感じさせて趣深い(が、後味はあまり良くない)。

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2021年01月24日

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ネタバレ

初の本格的アニメ後、しかも過去回想編、ということで結構楽しかったです。薄かったので一気に読んでしまった。
これを読んで、アニメ冒頭のシーンが、もっと先のことでなくて、実は振り返りだったことがわかりました。
なんで達也と一緒に戦ってるのが摩利さんなんだろうとずっと不思議だったんだけど、ヘルメットをかぶった桜井さんだったわけね。
7巻後の話と交互に読み進めていく形になっていて、最後に現当主真夜と深夜の子供のころの話も入っていて、四葉のことがやっと本格的に描かれてました。
個人的には元造さん好き。こんな短い登場でなくて再登場してほしい。

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2020年02月24日

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ネタバレ

デレる前のツンツンな深雪が見れるかと思ったらそんなことはなかったぜ!
態度は若干硬かったけど、内心はもうデレデレでしたw

もうこの頃から達也は強かったけど、まだまだ今に比べて未熟な面が見えるのが新鮮。

四葉家の事情が色々見えてきたり、戦略級魔法師が出てきたりと更に盛り上がってきた感。

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2014年04月05日

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ネタバレ

達也と深雪の始まりであり二人の全てが始まると同時に、世界と達也を取り巻く因縁が始まる三年前の話。深雪の兄へ向ける感情の原点、風間達『軍』との接点等の二人を取り巻く環境と同時に、描き下しされた四葉家の過去話は今に至る『四葉』の内部事情、真夜と深夜の異常性、それに大陸情勢の謎が解き明かされ、短いながらも内容の濃い話でした。また、今巻は普段の三人称と違い、深雪主観の一人称で描かれている為、達也に対する罪悪感や反感、葛藤といった内面事情が際立っておりより一層可愛く見えて仕方ない。次巻の来訪者編もとても楽しみです。

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2012年12月11日

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ネタバレ

この巻は簡単に書けば、司波深雪が自分の兄達也に対してデレるきっかけになった出来事が話の中心。それだけではなく、達也の魔神級の強さの秘密や司波兄弟が実家の「四葉家」と仲の悪い理由等、色々な事が明らかになる。色々な事が明らかになり、これまで納得がいかなかったこと(特に達也の人格や強さの秘密)が無くなったが、逆に哀しいことでもあるなと読んでいて思った。過酷な運命を背負わされたこの兄妹は実家の呪縛から逃れられることができるのか。続きも読んでいきたいと思う。

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2016年06月05日

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ネタバレ

追憶編という事で、達也と美雪の過去に何があったのかという話が中心となっていました。確かに美雪のブラコンと達也の何かを欠いたような言動の伏線を回収していたかと。これだけなら星三つですが、この後の短編のアンタッチャブルが更に濃い話だったので+1としました。後書で編集の方に呆れられたと書かれてましたがその方がラノベではいいかと思いました。

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2013年02月05日

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ネタバレ

四葉30人で、4000人を殺したという事実。
アンタッチャブルの章が興味深い。

四葉にとって、割に合わないそうだが、これが正義なのかと思ってしまう。
結局、未来において報復といった形を受けるのであれば、武力で圧制するのは本当に正しいことなのか。いや、武力こそが抑止になるのか。
このような問題は決してなくならないし、平和を求める声もなくならないのだけれど、少なくとも自分と自分の愛すべき人を守れるだけの力は欲しいと思う。

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2017年07月17日

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ネタバレ

3年前の沖縄での話。彼ら兄妹の背景の話。
「あの人」から「兄さん」を経て「お兄様」になるまでの話。

番外編「アンタッチャブル」は、33年前の四葉家を襲った悲劇(深夜、真夜は12才)。七草弘一と四葉真夜は一時的にでも婚約者だったなんて。

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2013年10月15日

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ネタバレ

横浜騒乱の後に本家に呼び出された達也と深雪。深雪の追憶の形で語られる3年前の出来事。さらに真夜に起こった悲劇と一族をあげての復讐、四葉がアンタッチャブルな訳を書いた短編。
深雪の達也への制限については語られてない。

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2013年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いちゃいちゃべたべたしない
兄妹が、すごく新鮮(笑)


初登場のお母様とおば様が
お綺麗なんですが、本気で怖いです…

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2013年02月17日

シリーズ作品レビュー

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