【感想・ネタバレ】魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編〈上〉のレビュー

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架空競技や魔法に関する説明が細かくて読んでいて楽しい(そういうのが苦手な人もいるだろうが)。
エリカの達也に対する好意が恋愛的なものだと深雪が見なしているのは少々意外だった。

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2021年01月11日

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ネタバレ

四葉家の血筋だったのか!

というか、苗字変わっちゃったら どこの家の派生とかって気にされないのか な?

深雪ほどの実力を目の当たりにすれば、 ナンバーズではないことに驚き、 家系くらい気になって調べそうなのに。

少しずつ達也の秘密が分かっていくのが楽し いです。 シルバーとか極秘事項のようなのに、 ちょいちょいシルバーとつながりがありそう な部分を 見せちゃってる達也が天然なの?って気がし てしまいますがw

3巻からは九校戦が始まりました。 戦闘ではないですが、競技に対する個性的な 工夫など、 読んでいて飽きないです。

中国系シンジケートの妨害もありますし、 どういう結末というか戦闘につながっていく のか楽しみです。

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2012年09月26日

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九校戦開始ですよ.
九校戦,それは九つある魔法科高校の体育大会的なアレですよ.
対岸の家事だと思ってたら
エンジニアとして参加することになっちゃった司波兄.
そんな大会を狙う黒い影も!?
目立ちたくないっぽい司波兄の思惑とは逆に
エンジニアの技術でどんどん目立っちゃう感じですね.
うん,面白かったよ

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2012年05月05日

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ネタバレ

Web版に比べてちょっとしたサービスシーンやら解説が追加されてるのかな?魔法原理とかの解説が多いですが、こういうのを読むのって何だか楽しい。後編が待ち遠しい(web読みましたが)

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2011年11月20日

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既読だからなあ…

この頃はまだちょいと兄妹が猫をかぶっている状態なんで、
このあと次々俺TUEEE設定が明らかにされ
もはや笑うしかない状態になることがわかっているので不思議な感覚。
ニヤニヤしてしまいますw「俺知ってんだぞw」的な。

ついついネットで続き(下巻分)が読みたくなりまふ。

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2011年11月19日

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3巻は、分厚いんだけども、今までで一番面白かった。次の4巻は、12/10発売らしい。待ち遠しいなー。でも、こんな高校生は普通いないよね。ラノベだからいいのだろうが。

ここからは、ネタベレ編です。
また、ある発明を2つも実現してしまいます。この発明の活躍が4巻で出てくるのかも楽しみです。

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2011年11月19日

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主人公のエンジニアの実力が公に

本巻では、主人公の家庭や仕事の人間関係などが軽く明かされます。また、九校戦参加によって、新たな先輩や同輩も増えるため人物描写が多くなり、物語全体としては、トラブルはあるものの落ち着いて進む感じです。

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2022年05月09日

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九校戦+ついに幹比古の登場。
ある意味では達也より王道主人公な設定だよなあ…と思いつつ。挫折していたのが周りとの交流により一皮むけていく感じが(それは次巻以降の話ですが)
達也が技術スタッフとして採用されるかの試験の際に前回でいろいろあった桐原先輩が試験役を買って出て、服部先輩が最終的に達也を押すという流れが、なんだかんだ言ってそれなりに達也が認められて言っている感じで好きです。

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2018年08月15日

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学編にも説明があった九校戦編がついにスタート。3巻でもまだやるかというぐらいの設定の羅列。この説明の嵐は人を選んでしまうかもしれないが、慣れてくれば世界観に惹き込まれてすらすらと苦も無く読めると思います。またキャラの心理描写も細かく、次にどんな行動を取っ手くれるのか気にさせる書き方はとても上手いです
しかし今回は達也がエンジニアとしての裏方担当、そして九校戦がまだ本選前半と言うことで前巻みたいな爽快感は得られないが、張りに張った伏線の中、新人戦が描かれる下巻でどれだけ無双してくれるのかとても楽しみです。

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2012年09月19日

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ネタバレ

九校戦編スタート。

新たなキャラクターも増えて、
前編では明らかでなかった点もすっきりしました。

下巻が楽しみです。

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2012年05月09日

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内容は面白いのですが、専門用語や説明等が多いと読み辛いと思ってしまいますね。

主人公の表以外の部分が徐々にみえてきました。
切り札の1つと思われるスキル名が挙がり、まだまだ切り札がありそうな気がするので制限を無くした際に主人公がどこまで強くなるのか気になるところ。
3巻ではほとんど戦闘がなかったので、4巻に期待といったところでしょうか。

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2012年02月22日

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 劣等生な兄と優等生な妹のお話、第3巻。
 とはいえ、劣等生だというのは、「今の評価基準で」劣等生というだけなので、元々はとんでもない能力を持っているお兄さん(その代わりに何かの欠落はありそう)なので、今回も見えないところで大活躍している。

 とはいえ、メインテーマは普通の高校生活なので。
 今回は、九校戦という、魔法学校が魔法を使って行う対抗戦の話。
 競技もそれぞれ魔法を必要とするもので、学校ごとにチーム戦で競うのだけれど、その中にちょっとずつ不穏な要素が紛れ込んでいる。

 そして、上巻の最後で事件が起こるのでした。

 この物語の「魔法」がどのような扱いなのか……を3巻まで読んでようやく理解したところなので(それとアニメも見た)、頑張って続きも読んでいきたいです。
 設定凝っているラノベだとまずその世界観を理解することが必要になってきしまうので、そこが難しいなあ……と思いながら、いつも読んでいます。

 とはいえ、1巻2巻クリアしていれば、この巻は政治的な思惑よりも体育祭的なお祭りムードがまだ大きいので、さらっと読めると思います。

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2020年11月23日

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アニメで結構面白かった九校生編に突入。今回は厚みが違う!
3巻は深雪が新人戦でなくて、本戦のミラージ・バットに出るのが決まるところまで。ほぼアニメ通りだったので、ただの復讐という感じ。
1個だけ新しく気づいたのは、FLT。改めて考えてみたら、Four leavesでがっつり四葉じゃん、と。いつもカタカナで書いてあったからまったく気が付かなかった。
あと、十師族も28家あったとは。wiki的なもの読んでないので、アニメに細かいとこがでてこない設定が読めるのは原作本のメリットですね。

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2020年02月16日

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魔法競技による対抗戦の話。
競技だけでなく第3者の干渉もあるみたいだが、上巻てことで派手な活躍はない。下巻ではあるみたいだけどね。

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2013年05月20日

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