あらすじ
青龍の蛇vs.玄武の蛇ついに決戦!
青龍の蛇を自分と文(ふみ)の特別な心間(ココロマ)に招き入れた玖太郎(きゅうたろう)。
その中で青龍の蛇は「争いの無い平和な世にしたい」という碧唯(あおい)の願いの美しさに惹かれ、贄となり自戒し始めた彼のため動き出したと語る…。
思いを知った玖太郎たちがとった行動は!?
決戦の時来る!!
そんな中動き出した朱雀、波乱と混迷の13巻!
巻末には、デジタル版特典ペーパーを収録!!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
壮大
なんか話がどんどん壮大になっていって、ついにとうとうついていけなくなってきててしまった。ちょっと先にこのままじゃ進まないのでアタルがヘビになる前に前の回に戻って復習してきます。
匿名
朱雀
四門ある掃除屋残りの門がいよいよ登場しました。
柳率いる朱雀は得体が知れなくて不気味です。アタルが心配です。
蛇を鎮めるきゅうたろうが優しくて。無事に青龍編が解決できてよかったけれどもついに出てきた朱雀門…!
もっと難しくなりそうだけど楽しみ。
そして蛇と向き合うきゅうたろうと、それを支える文ちゃんの強さが愛おしい。
次なる戦い
どうしたらこんなに頑張れるんだろう‥ってほど頑張ったきゅうちゃん。戦いの間に現れる一重の癒やしの間がすごく効果的に安心感を感じます。家門を超えた話はさらに複雑かつ謎に包まれていて、一息つく間も短く次のピンチが‥?!あたるには、絶対に打ち勝ってほしい。