あらすじ
文か、ふゆちゃんか。どちらがこの世界に残るべきか、自ら選ばねばならない。
理不尽な運命に憤る玖太郎。
聖地から還り目を覚ましたとき、そこにはもう文の姿は無くて…。
玖太郎と文の初々しいラブ展開も満載！！
大波乱の白虎の里編、ついに完結です！
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匿名
甘々
白虎の人たちへの挨拶がプロポーズみたいで周りが照れちゃうくらい真っ直ぐな気持ちでした。
ずっと甘い雰囲気でニヤけちゃう。
過去との訣別
玖太郎君のご両親の件と併せてふゆ・文さんの決着、きっちりついて、確かに1〜9巻の大きな流れがここで一定、きっちり収まるべきところに収まった感が強いです。
このたたかいも時間経過はさほどないのでしょうが、お2人にとっては非常に大きな意味もあったのでしょうし。
ふゆ・文・玖太郎の三角関係？も、然るべき結末を迎えて先へと進められるよう、綺麗にまとまりましたので、続き、読みたくなります。
シリアスな場面でも小ネタのギャグ等、上手くいれる作者さんで、それだけバランス感覚も良いのでしょうね。
第一章完結！
白の女王との代償の課題を乗り越えた文と玖太郎のイチャイチャにほっこりしちゃう。お互いを想い合う気持ちの強さがこれから訪れるだろう苦難を乗り越える鍵になって欲しい。
怒涛の3泊4日
第1部完。白の代償の試練が残酷だったけど、文ちゃんが正しい選択をできてよかった！前なら絶対ふゆちゃんをって言ってたんだろうな。一件落着にみえて次巻予告が不穏。
白虎編が解決し、文ときゅうたろうの関係も…！やっとここまで…という気持ちです！！
文ちゃんの決断もたくましかったです。そのあとのきゅうたろう様にキュンキュンしっぱなしでした。
次からの新章もきゅうたろうの蛇など、根本的な解決はどうするのだろうとこれからも楽しみです。
きゅん
きゅうたろうの 「いい子だ」にキュンキュンします。
そして、あまあまな2人が良すぎる♡
可愛いしカッコいいし何なんだ！
興味本位で読み始めたけどもうハマりまくりました！
思わず涙
ふゆちゃん か 文 か。苦しい決断を迫られた文の心の葛藤に涙が止まりませんでした。今回の9巻で第1章が終わりということなのでまだまだ続くのかな…？と思います。ストーリーに中毒性がありとても引き込まれる作品なのでこれからも楽しみです。
