【感想・ネタバレ】アオアシ 8のレビュー

あらすじ

サイドバック転向後、初めての公式戦でスタメン落ちしてしまったアシト。
しかし落胆はせず、「試合に出られないのなら、プロデビューしている先輩・栗林が試合中頻繁にやっている首振りを身につけよう」と決意を固める。
首振り練習を続ける中で、アシトは「すごいものをつかみかけてる気がする」と感じて--!?

日本のサッカーに革命をおこす少年の”覚醒”が迫る第8集!!

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「試合中にこんなことを考えているの?」「これが選手の視点?!」「この動きにそんな意味が?!」
このマンガを読んだことでサッカーの見方が180度変わった。サッカーはこんなにも奥深い。
主人公の青井葦人は、愛媛の熱いサッカー少年。苦い中学最後の試合後、プロのユースチームの監督である福田達也にスカウトされる。「世界へ、連れていってやる。」と。胸を高鳴らせながら東京に行った葦人だったが、待っていたのは入団試験だった。愛媛では一目置かれた少年も、所詮井の中の蛙で…。
マンガらしい派手な描写はあまりないかもしれない。だが、その分リアルで、葦人やライバルのサッカーにかける汗臭い情熱が真摯に伝わってくる。葦人はシングルマザーの家庭で裕福ではない。それでも夢を応援してくれる母親や兄、仲間など温かい人たちに胸を打たれる。
サッカー非経験者でもわかりやすいように、サッカーのルールやポジションごとの役割を解説してくれる。戦略や選手の動きはこう見るのか!という発見もあり、実際の試合を見たくなること間違いなし!

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感情タグBEST3

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葦人くんはサイドバックに移って試合してもちゃんと結果を出してますね。葦人くんの成長が素晴らしすぎます。

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2025年09月05日

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24時間サッカー漬け!!

何かに夢中になれる時間が持てる人は幸運だ。それが、アシトのように高レベルでの環境ならなおさら。そして、その環境をちょっとも無駄にせず、目一杯やり抜いてるアシトはやっぱり特別。恵まれてる環境を生かす人ばかりじゃないからね。すごい。そして、すごく羨ましい!

#アツい #タメになる #共感する

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2025年05月09日

匿名

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色々な試練があっても立ち向かう主人公がかっこいいですね。無料だったので読んでみましたが当たりでした。

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2025年05月07日

匿名

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FWからDFに転向になっても、試合に出られなくなってもひたむきに練習に打ち込むアシト、こういうのが一番好きです。

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2025年01月02日

匿名

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迷いながらも足掻いて前に進んでいこうとするアシトがすごい。やるべきこと、チームのためにって頑張ってる姿に共感がもてます。

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2023年06月04日

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サッカー少年の成長物語といえば、古くはキャプテン翼、オフサイド、近年ではBE BLUES!~青になれ~などがありますが、本作品はユースに入りプロを目指すという目的のもとに、主人公がどう練習で成長するかという新鮮な視点で描かれます。作者の良く取材し練り込まれたストーリーと、そのリアリティがたまらない一作となっています!

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2023年03月08日

匿名

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やっぱり、プロの世界は厳しいですね。成長がするって、楽しい反面・・・めちゃくちゃ苦しくて辛い・・・でも、いつも前向きでカッコイイ。

#泣ける #感動する #カッコいい

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2023年03月01日

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変わった喋り方をしたかと思えばずば抜けた個人技。義経さんのキャラいいな。
次は武蔵野戦なのに、橘のスランプは大丈夫なのか?

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2023年02月03日

匿名

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試練

今まで試合で活躍していたのが急にベンチになることは環境が変わった時とかに経験することでかなり辛いだろうけどそれでも落胆せずに頑張り続け出てかっこいい

#アツい

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2023年01月05日

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DF

どうなるかと思われた葦人のDFとしての試合…課題はまだまだ山積みだけど、一歩踏み出した感がとてもわくわくしました!!
大友や花ちゃんの力は大きいし、ユースの仲間も力強い。
次巻武蔵野戦に向けてのスタート…楽しみです!!

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2022年10月05日

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最高

最高

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2022年07月29日

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首振りを習得するため、猛特訓して試合で成果が出せてカッコよかったです。次よ試合では橘に頑張ってもらいたいです。

#アツい

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2022年06月04日

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アシストまでの流れが完璧ですな

タイトルの話は正直置いておいてとりあえず武蔵野に行った二人はちゃんと見返せるくらい頑張ってるってのは好感持てるな。ただ、完全に戦意喪失してたやつが人のせいするってのはいただけないかな

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2022年05月15日

ko

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アシトの成長がすごい

アシトがどんどん成長していってるのがわかる。
アオアシは、登場人物みんなが徐々に成長していく系なのでリアル感あるしやっぱり読みやすい!

#アツい

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2021年09月04日

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面白い

サッカーの知識など細かく紹介され、分かりやすいです。また葦人の目線からユースの在り方が伝わりとても面白い!

#アツい

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2021年07月02日

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いいひねり!

最初は天才肌の主人公が名門に入り…という王道のスポーツ漫画のような雰囲気で始まります。ただ、途中でケガをするのではなく、盛大なポジション移行という転機が来るのが、この漫画の面白いところだなーと感じました。

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2021年02月21日

A

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アオアシ

最高過ぎ

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2020年07月30日

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今回も読みごたえがありました

不慣れなサイドバックでのプレーに戸惑いながらも、時折見せる、DFとしてのかくせしたプレーの描写が秀逸です。
今後、どんなタイプのサイドバックになっていくのか、とても気になります。

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2020年04月11日

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お嬢様・杏里が葦人に与えたアドバイスは「栗林がプレー中に何気ないようでいつもしている動作に注目しなさい」。それが「首振り」であると見た葦人は実戦2試合で試みるが、気を取られ目の前のボールホルダーに抜かれたりなど「プレーに精彩を欠く」とベンチ入り。
 一ヶ月後、葦人に(スカートでリフティングしながら)「ボールが空中にある時に(首を振り)左右を見る」(トラップした)この時、ただ首をふるのではなく、そこに見えるものなにか1つを注視してください」と練習方法のアドバイス。「わかった、それ1万回やる」
 その間、チームは東京都リーグ(ユースと高校)で4連敗。望監督は「危機的状況」と活を入れる。無得点が続き、FW橘総一朗は焦燥。
 お嬢様は早起きして手ずから弁当を重箱に詰め保冷容器で持ってきていたが、(葦人らが練習後すぐ武蔵野戦を見に行って)空振りだったので、富樫にそれを与えた。

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2025年09月07日

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試合の中で成長する葦人。
診えているという強みを活かしたレベルアップの渦中、
仲間である橘が、その良さを発揮できず、もがき苦しんでいるこの巻。

さて次の試合は、
その因縁の相手である武蔵野。

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2025年04月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サッカーで重要なのは、ボールホルダーを潰すことではなく、スペースを潰すことだ。

選手は点(ノード)であり、3人以上が集まって初めてスペース(面)が生まれる。言い換えれば、3人がスペースを作らない限り、それぞれは点でしかない。そしてスペースを潰すのも、チームで連携して行う。

つまり、注目すべきはボールではなく、人の動きなのだ。それもボールを持っていない人たちの動き(オフ・ザ・ボール)。

視野が広ければ広いほど、スペースは見つけやすくなる。チームが相手のスペースを潰すために連動するようコーチングする必要があり、それも自陣の攻撃スペースがよく見渡せる後方(DF)からの指示が攻撃において効果的となる。

怪我で調整中の一軍エース義経が2軍にやってきた。彼は圧倒的な実力で一人で相手DFを引き付け、FWにスペースを作り出す。メッシのような存在だ。しかし、そんな絶対的ストライカーの義経から「お前が羨ましい」とアシトは言われる。自分は誰よりも得点を決める自信があるが、それは11人の中の一人としての役割に過ぎない。彼が嫉妬するのはアシトと栗林だ。なぜなら、この二人は単なる11人の中の一人ではなく、コーチングとキラーパスという武器で11人、いや相手チームを含めた22人全員を動かす力を持っているからだ。

ここへ来て、司令塔、それも攻撃的なDFの司令塔というポジションがフォーカスされた。

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2025年01月13日

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少し変化のきざし

エスペリオンユースで なんとか生き残っていくには DFでやっていくしかないのか、自分の中での葛藤がありつつ毎日サッカーに励むアシト。自分が蹴れるシーンでパスを選択したシーンは なんだか少し変化があった気がする。

#感動する

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2024年12月31日

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感想
花ちゃんとアシトは恋の予感か?

あらすじ
アシトが出ないユースBは4連敗。

5連敗を避けるべく、望監督はアシトをSBで起用する。

首振りとスペースを潰すために周りを使うことを覚えて守備が安定する。

ユースBは久しぶりの勝利を掴む。

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2024年08月17日

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橘は結果が出ない中で、古巣との対戦に気持ちが後ろ向きに。
葦人は新しいポジションに慣れようと奮闘中。
誰しも悩みを超えた先に新たな世界が待っている。

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2023年10月18日

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主人公の成長が僅かに感じる

DFとしての徹底的な特訓が始まるかと思いきや、いっこうに始まらず、首振り練習していてほんとに大丈夫かなあと心配になってきていました。DFに生まれ変わるには時間はかかります。まあ当分スタメンはないな。普通なら1年ぐらいは練習かなあと。いやいや、本巻でも成長してきましたよー。

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2023年06月01日

匿名

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四連敗で後がないエスペリオン。アシトもまだまだなれなくて先発落ちが続いていたが5連敗を阻止するため起用される。だんだんと思考し始めているアシトがいい。

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2023年03月04日

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ユースという位置付けをイマイチ理解していない自分にも、面白いなぁと思える漫画でした。学生スポーツに感動できるのは、負けたらそこで大会が終わってしまうからだと思っていたんですが(トーナメント前提?)プロの試合より、学生の試合の方が純粋でドラマ チックだと思っていた考えを改めさせられました。ユースの子も学生だけど^^; その体一つでお金を稼ぐためにスポーツをやる覚悟とか、難しさとか、怖さとか。プロになることが目的のサッカーをすることが、シンデレラストーリーだけではなくリアルに感じて面白いです! 絵は結構すきです。女の子も可愛いし。この作家さんスラムダンクのファンかなと勝手に思ったけど、そこも好印象ポイントでしたけど。違うかしら(*´`*)

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2023年03月02日

m.m

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育成

やっぱりこの漫画の見どころは育成。
プロになるために育成され、そして強く大きくなっていく。
そんな様が色濃くでた話だった。

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2022年06月01日

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ネタバレ

4連敗中で絶不調のユース
気晴らしに食事に行こうとなる
橘の地元の店に行こうとするも橘は乗り気じゃない

そこであったのは現在得失点差+17とプレミア1位の武蔵野ユースのメンバー
実はセレクションで落ちた2人
特にFWの金田はアシトに対して敵意むき出し

アシトが首振りの成果を活かしたコーチングをすることで守備が良くなる
義経が守備の向上に呼応して圧倒的な個人技を見せて1点奪取するも,橘は義経との圧倒的な差に凹む
後半になってシステム変更してアシトと富樫は攻撃参加を命じられる
いい感じで攻めてアシトのアシストで富樫がゴール
橘はその瞬間にオフサイドラインを割っていたことを指摘される
試合終了後福田に褒められる
橘は次戦で自分を使わないよう進言

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2021年08月09日

匿名

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レギュラーに落ちても落ち込まず今の自分にできることを探して挑戦する姿がかっこよすぎます。高校生でそれができるなんて将来が楽しみです。

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2025年09月02日

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ためになった

ディフェンダーになります

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2020年03月23日

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