【感想・ネタバレ】七つの大罪(3)のレビュー

ヒロイック・ファンタジーの王道『七つの大罪』。
作品タイトルとなっている「七つの大罪」は、七人の凶悪な大罪人から結成され、かつて王国最強とうたわれた騎士団です。
しかしながら王国転覆をはかった罪により、現在王国を牛耳っている「聖騎士団」から追われる立場となっていて…。
と言うと、どんな極悪非道の連中が出てくるのかと想像してしまいますが、実際は女の子(エリザベス)にセクハラをすることが大好きな酒場の店主だったり、好きな女の子とうまくおしゃべりがすることができなくて赤面してしまう妖精だったりと、どこかゆる~い人たちでした。
そんなメンバーによる「七つの大罪」ですが、皆が皆、志を同じくするチームメイトというわけではないところが魅力でもあります。
互いに明かしていない過去や秘密があったり、メンバー間での目的が異なれば別行動をとったり、と…一人ひとりが勝手気ままで謎が多く、各人好きなことを言っては自由に動き回るので、我々読者の予想のつかない物語展開を次から次に見せてくれます。
また、個性的なキャラクターたちがそれぞれが自分の持ち味を活かして戦うアクションシーンは迫力があり、読み応えがあります!
私の好きなキャラクターは、巨人族のキュートな僕っ娘(しかも巨乳)・ディアンヌなのですが、巨人族ゆえに戦闘能力が高く、土や木をなぎ倒して戦う姿は圧巻です(それなのにちょっと天然ボケで虫が苦手、というのもめちゃくちゃかわいい)
王道のファンタジーマンガが読みたいという方に全力でおすすめ!

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面白い

メリオダス率いるメンバーが全員かっこよくて戦闘シーンとかがあつい!個人的にバンがめっちゃ好きでこの先も活躍して欲しい。

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2022年07月17日

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妖精

バンとも再会が出来、次はキング。が、キングは何かの目的の為、何と聖騎士と手を組んでいた。その目的とは?誰を殺そうとしているのか。

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2021年12月25日

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メリオダスを中心に、仲が悪くなってしまうのかと思っていたエリザベスとディアンヌだったが、エリザベスの活躍によって、お互いを認め合う。
「キミは力がないって言っていたけど、ちゃんとあるよ。ボクや団長の心を動かす力がさ。」のセリフがとても好き。
単に嫉妬キャラではないところに、ディアンヌの魅力を感じ、とても好きになった。

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2015年08月29日

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ウィアード・ファングを倒し、フォックス・シンのバンと合流したメリオダスたちは、負傷したエリザベスの看護のためにダルマリーの町でしばらく過ごす。その間に、村人たちにも七つの大罪が聖騎士たちの語る噂のような存在でないことを感じ始めるのだった。
エリザベスの傷が癒えると、メリオダスたちはキングの死体が遺棄されているという死者の都に向けて出発する。
死者の都に一番近いと言われる村で、バンはかつての仲間キングからの攻撃を受ける。

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2014年11月09日

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「人間の国の事情は知らないし興味もないけどキミのためなら戦ってもいいと思った」というディアンヌの台詞が好き。

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2021年04月17日

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