あらすじ
ある日曜日、横浜の中華街のマスコミで評判の店を訪れた東西新聞文化部の一行。だが、不遜な接客や、料理そのものに対する不誠実さに山岡は怒りを覚え、店の主人と喧嘩に。偶然居合わせた華僑の大物・周懐徳が審判役となり、どちらが本物の中華を作れるか対決することになる。
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究極のメニュー誕生!
この時代、究極と言うワードが流行ったな~と思い出した。世間では美味しいと言われる料理をディスり、その後改善策を講じる、、と言う初期パターンも懐かしい。
料理の知識がすごい
原作者がネタが豊富にあるうちの初期の巻はストーリーと知識を絡めてとてもおもしろいはなしが多い。
進んでいくとうまい飯を食わせて和解させるパターンがめだつようになる。
Posted by ブクログ
グータラ社員山岡くんと新入社員栗田さんのコンビが絶妙。究極のメニューもなかなか心強い助っ人が現れた感じで、今後の展開が楽しみだ。今回は、雄山に対して一矢報いたという感じか。
美味しんぼ屈指の人気エピソード「思い出のメニューが」収録されている巻。出ていったコックを健気に待って店を守っていたサビーネ。でもそこには看板だったメニューがなかった・・・涙無くしては見れないエピソード
ラーメンは麺かスープかどちらかしか美味しくなければ評価は酷いものになるということを示した「中華そばの命」。まあ評価は総合でするものだから当然っちゃ当然
直前まで生きてた生簀の魚より活け締めしただいぶ前に死んだ魚のほうが美味いか。御節ごもっとも。今度割烹料理屋でうんちくを披露するとしよう
山岡さん、中華街の店主はトンポウロウとして出したわけじゃなく豚バラ煮込みとして出したんだからケチつける筋合いないんじゃないかな?・・・
Posted by ブクログ
・周大人との出会い。中華の話。魚は新鮮さが一番という訳でもない。(イケスではえさを与えないので痩せこ
けてしまう。)
・蕎麦は、麺とそば両方が負けないものがおいしい。
・フランス人に本場フランス料理を出してもつまらない。自由な発想して作ること。
・かつらむきは包丁の使い方の修練に一番良い。
・刺身はめいいっぱい包丁を使ってスーッと切る。
・ドイツのマッシュルームスープとパンケーキは最高