あらすじ
相撲部屋の後援会役員である大原社主は、激励会の料理を決めるため横綱に好物を尋ねた。「魚のアラ鍋がいい」というリクエストに、“魚の臓物や中落ち”の鍋と思った大原は早速、ブリのアラを手配する。その場に同席していた海原雄山は、山岡に「大原社主のトンチンカンな思い違い」と忠告。その思い違いとは?
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Posted by ブクログ
富井副部長のキャラが固まってきた感じかな。今回も山岡の活躍がすごい。雄山からも一本取った感じでなかなかノッテいるのでは。しかし、雄山もわざわざ忠告するなど、なかなか憎いキャラになってきた。周大人のミーハーさがわかる話もあり、ますます面白い展開になっている。
Posted by ブクログ
・ブリのアラは中落ちで無く、ハタの仲間。博多で荒という。魚は骨と骨のつなぎ目に包丁を入れる。目玉と唇
が一番おいしい。
・ペンションはフランス料理よりも郷土料理がよい。来る人も食べたがってる。
・うどんは水の量の差で面の味が変わる。力より優しさが必要。
・親しくなりたかったら相手を知る。文化も知ること。
・韓国では口元を確認して飲むなど。
・古酒(くーすー)は沖縄のお酒、100年物もある。まあぼろ市のお酒。泡盛を寝かせたもの。
・自然薯2m位根気よく掘らなくてはいけない。丁寧にすり鉢でする。立派ないい仕事だ。
・牛乳パックの匂い。低温殺菌していないと風味が悪くなる。
・磯の香り「はばのり」
・北寄貝はウバの貝になって初めて自分自身を表現した。人間の本当の味は若い時の輝きだけじゃない。
・油が熱くならないうちに鳥にかけてあげる。じっくりかけるとうまみも逃げないし身も固くならない。