あらすじ
毎日の食卓の安全と切っても切れない関係にある、環境問題。今、日本の動物と植物の環境に何が起きているのか? 養蜂、酪農、畜産、林業、遺伝子組換え作物、農薬の問題に、鋭く迫る!■105巻の収録作第1話/続・食と環境問題(ハチの巣、ハチの巣とバジルのサンドイッチ、蜂蜜各種、豚内臓の塩焼き各種、牛乳各種、マツタケの炭火焼き、マツタケを使ったすき焼き、イノシシ南蛮そば、果物各種)
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Posted by ブクログ
104号105号を読みました。美味しんぼファンにはちょっと・・・といった感じかもしれませんが、私のようにこの2号だけ買っている人もいると思います。繋がっているという実感がなくなってしまったところに問題がありますね。
Posted by ブクログ
日本全県味巡りの企画はいつの間にか消えてしまったようだけど、食べることから環境問題というのはありだと思う。蜂蜜に含まれる有害物質や松茸と山の関係、安い大量生産の外国のものを好んで食べるよりも、日本の農業がやっていけるような適正価格で、それを買える程度の収入のある生活が出来る日本にする政治は政治家はいないんだろうなぁ。でも、物語の対決の盛り上がりとしては無くなってきたのが少し残念。そして、環境問題に力を入れすぎて料理が手抜きな気配。
Posted by ブクログ
食と環境問題は、『美味しんぼ』として取り上げるべきテーマだと思うが、評論が中心で漫画として面白さが欠けていると思う。
海原雄山と山岡士郎の直接対決を望む。