王道中の王道！忍同士が超常的な能力を駆使して戦う、超人気バトル漫画！
忍術学校の落ちこぼれである、うずまきナルトの夢は、里の中で最強の忍者である「火影」になること。しかし、ナルトの出生には秘密があり...
誰もが知っているジャンプ漫画であり、全世界でのシリーズ累計発行部数は2019年時点で2億5000万部を突破しています。『NARUTO』の魅力を挙げると、魅力的なキャラ・個性あふれる忍術・数々の伏線回収とキリがありません...そんな中でも私が特に魅力に感じている点は戦闘シーンの圧倒的な臨場感です。デッサン、構図、コマ割りのすべてが完璧で、頭の中で戦闘シーンが立体的に思い描けます。
面白いバトル漫画を読みたいと思っている人には、必ずオススメしたい一作です！
感情タグBEST3
特にその中でもアクション描写と表情がずば抜けて
素晴らしい「NARUTO」の記念すべき1億冊突破。
この巻はカカシとサスケの再会、そして
ナルトの苦悩とドラマティックです。
それにしても1ページも漫画が書けない私は
作品をけなす人の気がしれません
Posted by ブクログ 2014年05月23日
ミナトがかっこよすぎる
クシナが素敵すぎる
ナルトがいい子すぎる
ほんと素敵な家族の愛たっぷりな一巻
最後はただただ感動!!!!
あぁもっともっと
一緒にいてあげてほしかった泣
＊ナルトの出生＊
Posted by ブクログ 2013年11月19日
いい話やなぁ。この巻だけでも十分。
ナルトへの、ミナトとクシナの愛が伝わってくる。
ミナトかっこいい。4代目の瞬間術は最強。
さらっと中扉に、サスケとナルトの赤ちゃんの時の2ショットが載っているのがニクイｗ
Posted by ブクログ 2013年08月15日
ナルト出生の事実が明らかに。
「生まれてきてくれてありがとう」
なんて言われたら感動せずにはいられない。
ナルトを読んでいて初めて良かったと思える瞬間だった。
Posted by ブクログ 2012年03月24日
ミナトとクシナのわが子への愛情。九尾が暴れたときに、若い忍に手を出させなかった「木の葉」という家族での未来を担う人々への愛情。大人（親）の愛情がいっぱい詰まった巻です。
扉絵もぐっとくる絵が多かったです。
ナルトの家族の絵。本当はこうなるはずだったんだろうな。私はあったかいの好きだから、こうなって...続きを読む欲しかったなと夢を見ます。
赤ん坊のころのナルトとサスケが一緒にいる絵。もし、ミナトとクシナが生きていたら、きっと二人は親友だったんだろうな。
幸せな光景が簡単に想像できるため、切なくなります。
Posted by ブクログ 2012年01月28日
九尾の力を手に入れるため、ナルトは雲隠れの里にある孤島での修業を開始する。ビーの力を借り封印を解放するが、悪意に満ちた九尾の意志にナルトは取り込まれてしまう。その意識の中で、思わぬ出会いが！！
Posted by ブクログ 2012年01月27日
ここまでの巻をすべて登録しているわけではないけれど…この巻は48巻同様本棚に収めておきたい。
至高の巻だと思います。
古本屋でざっと読んだ時、思わずボロボロ涙が出てきてしまってどうしようもなくなってしまったので、ちゃんと購入してしっかり読んですすりあげながら大号泣しました。
母の愛、両親の愛。
...続きを読む胸の中がいっぱいになりました。ミナトはすごい人だけど、クシナはもっとすごい人だと思った。母親って本当に強いんですね。
私もクシナのように強くて素敵な女性になりたいと思いました。
ナルト、頑張って！
早くリアルタイムに追いつきたいです。
ナルトも長く続く漫画のひとつだけど、集めて損はない素晴らしい作品なのではないかな。
Posted by ブクログ 2011年01月12日
ミナトとクシナが懸命に幼子を守る姿に感動！作品の軸にある大人が子供を守る、が見事に描かれていた。
木ノ葉の里を愛し自己犠牲をいとわないミナトの姿には今の日本のトップに立つ人には見られない姿です。←ちょっと言い過ぎか笑
Posted by ブクログ 2010年12月24日
買うの止めてたのですが表紙を見て思わず購入、またNARUTOにハマりました。こんな切なすぎる話泣かずにはいれませんよ！最期のクシナの涙はヤバい、何度見ても泣けます。
Posted by ブクログ 2010年12月15日
ミナクシナル一家やばい(つДT)
しかし読み直してみると九尾さんがつくづく気の毒。
生まれてすぐ親より先にマダラに抱っこされたナルトも気の毒。
Posted by ブクログ 2010年11月10日
赤い血潮のハバネロ、意外ですごく良かった！惚れる！
これまで描かれてきたナルトの孤独があるからこそ、より大きな意味を持つ巻。
そしてこの巻によって、平和と和解を願って孤軍奮闘するナルトの意志が説得力を増すと思う。
がんばれ、ナルト！
Posted by ブクログ 2010年11月06日
泣けた〜〜〜!!!
表紙もだけど、中の扉絵とかも「平和だったら、本当だったら見れた家族の姿」のイラストがあって、それがすごく泣けちゃう。
絵が幸せそうだったり、何気ない日常の１コマだったりするから。それが余計に泣けちゃうんだよ。
実際は父の優しさも母の温かさも一度として感じたことはないのに、九尾...続きを読むを取り組む僅かな時間だけで一気に感じ取れるんだよね。
愛情っつーのは時間じゃないんだな。濃さというか、重さっつーか、大事にされている＆愛されているっつーのは、時間とは全く関係ないんだなーって思った。
結局は血、ジャンプの主人公はエリートばかりだってどっかの記事で読んだけど、確かにその通りだよね(笑)
もともと火影の子で、九尾の器になった特別なチャクラを持つ母がいてさ〜〜、そら「選ばれた子」って感じだよね。
でもさー、選ばれた子だからこそ、主人公なんじゃないのかな。
フツーの子が努力してサクセスしていくのも気持ちいいけど、ナルトの場合って小さい頃から辛い思いして成長して来て、人一倍戦って来たと思うんだ。
ペイン編の時なんて、マヂで里の運命はナルト一人が背負っていたし、これからはどんどんその色も濃くなる。もうさ、誰かに肩代わりしてもらったり、荷物を分け与えることもできないワケよ。
我なんて、苦しい大変な思いしたくないから、ナルトの世界にいたら里の中の事務職でいいや……って感じ(笑)
おっと長く語ってもうた(笑)
まー、なんですか。
父と母に愛された記憶っつーのを持つのは子供だけじゃなくていいんだよね。今までの寂しさがすって晴れてしまうくらい、母の胸は温かかったんだと思うよ。良かったね、ナルト!!
Posted by ブクログ 2010年11月05日
ナルトは確かに愛されて生まれてきたんだということをナルトにも読者にも凄絶に示してくれていて、この53巻のために自分は今までNARUTOを読んできたんだなと思えました。嗚咽なしには読めません。ずっと誰かが、もっとこれ以上はないような言葉でナルトを救い包んでくれないかなと思っていましたが、それがクシナマ...続きを読むマの役目であってくれて本当に嬉しかった。まだまだミナト・クシナの過去とこの親子の話が知りたいのに、もう紡がれることはないんだという事実が切なくて悲しすぎる。そして自分の中の憎悪にすら価値があるんだと肯定してみせたナルトを素直に格好良いと思いました。八尾とキラービーのようにいつかは九尾とも和解するんだろうか？最後まで応援していこうと思います。ナルトもっともっと幸せになってくれ！
Posted by ブクログ 2010年11月04日
本屋ですでにウルっと来ました。毎週本誌で読んでるけど、やっぱり一気に読むと感動が違います。
クシナが出てきたあたりからずっと涙が止まらなくて…この家族が好きすぎてすごく切ないです。
キッシーは奥さんに質問とかしてたんですね。だからこんなにリアルな母が描けたのかと納得。最後の夫婦喧嘩は夫vs妻とい...続きを読むうより男vs母というきがします。
いつか公式パラレルでこの家族の日常を描いてくれないもんかしら。
Posted by ブクログ 2010年11月04日
漫画読んで涙がうるむ事はあるけれど、涙がこぼれたのは久しぶりです。
今巻はナルトの出生に関する話です。
読後とっても温かい気持ちになりました。
503話の扉絵がすごく幸せそうで良かったです。
Posted by ブクログ 2011年05月25日
九尾のチャクラをコントロールするために、封印を解くナルト。予想以上の九尾の力にひきずりこまれそうになるが、そこに現れたのはナルトの母だった。ナルトに九尾を封印することになった過去が明らかになる。子を守るのが親の役目、その言葉が重い。
Posted by ブクログ 2019年01月16日
ナルト誕生と九尾封印のエピソード。
４さまこと、ミナトと、クシナの物語。
４さま、やっぱかっけー！黄色い閃光☆戦い方がスマートです。
それでも、ナルトのために命をかける。
九尾の人柱力の過去とか、ナルトがなぜ波風ではなく「うずまきナルト」なのかの謎が解き明かされます。
クシナの「てばね」っていう語尾...続きを読む。。。というか登場人物たちの過剰な語尾については、前からちょっとうざいと思ってましたけど。
その口癖とナルトが血縁だからっていうもっていき方は強引過ぎる気がしましたけど（苦笑）
生まれたばかりのサスケと生まれる前のナルトが出会うシーンとか、小ネタもはさまれ、扉絵にはナルトとサスケの赤ちゃん時の絵だったり、ミナト一家がもし生きていたらの想像絵とか。
ほのぼの系の絵が多くて、結構好きです。
九尾封印の戦いを描きつつ、色々盛り込まれてて、個人的には満足な巻です。
しかしあとはサスケとの対決と暁との対決。。。どこまで続くのかなぁ。。70巻くらいいくのかな。。。
Posted by ブクログ 2010年12月03日
本書はナルトの出生の物語です。
ナルトがいかに両親に愛されて生まれてきたかがわかります。
改めて、トビはどんなけ強いのかと。。
マンガが長くなると、
最初からこんなストーリーを構築できていたのかと、疑問ですが。
Posted by ブクログ 2010年11月09日
小さい愛しい者への大人達の想いが
いっぱいいっぱい詰まった巻でシタ。
最後のほうのナルトのセリフ、
自分自身が母親なせいか
ぼろぼろと泣けてしまいまシタ。
イルカせんせいのおとうさんのセリフもかちょよかったデス。
それにしても『ハバネロ』とは。（笑。
Posted by ブクログ 2010年11月08日
序盤のビーの説明が鬱陶しい事この上ない。精神世界でのクシナとの再会～過去話で描かれる親子の絆や、目上の者たちが目下の者たちを守る姿に泣けてくる。クシナとサクラの性格が似ているように思うのは私だけ？
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