【感想・ネタバレ】アオイホノオ 1のレビュー

あらすじ

1980年代初め。大阪の大作家芸術大学でTV・映画・アニメの講義を受けつつ、漫画家を目指す若者・ホノオは、しかしながら野望だけで具体的には何も動き出していなかった。そんなある日、何気なくサンデーを読んでいた彼は、当時はまだ無名の新人だったあだち充や高橋留美子の作品を目にして…?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昔読んだ炎の転校生から変わってない作風。大爆笑と共に、この頃のオタクあるあるが沢山散りばめてあった。懐かしさだけではなく、主人公の青さゆえは今にも通じるところは多々あると思う。トンコさんはメーテルなのか森雪なのか?一番気になるところではあった。

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2024年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

漫画の原稿用紙を自分で作らないといけないのは大変そう。今は普通に原稿用紙を売っているから、今の漫画家志望は物に恵まれているね。

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2020年08月14日

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ネタバレ

うひー面白すぎます。
はっきり言って、前作の吼えろペンよりも面白いです。
時代は、1980年代前半。一番アニメや漫画の質が良かった時期で、最も熱かった時期だったと記憶します。
当時の人気漫画家さんも登場。(作者さんは出ません。庵野さんや矢野さんは出ますが)
あだち充さん、高橋留美子さん、細野不二彦さん、庵野さん
矢野健太郎さんなどなど、出てきます。
次巻に期待ですね。

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

80年代のアニメ・漫画界を描いた作品。漫画家になる方法を勘違いし続けている主人公がホントバカで面白い。この漫画はフィクションである!と書いてあるけど島本先生そのものな気が…(笑)。今まで読んできた島本作品の中で一番好き。絵は相変わらずなので女性ウケはしなそうだけど。

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2011年12月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初読はずいぶん前、島本和彦ファンなので買っていたのだが、当時はあまり読めなかったのだ。
…痛くて!
これを他人事と笑い飛ばすには身に覚えがありすぎる類…!

シン・エヴァ公開で何故かアンノさんの話からこっちに来て一般人の部下にうっかり貸す羽目になった。
…大丈夫か?!!

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2021年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

つか、
この本は感想が書きにくい。
変に深読みしなければならないのかな?
と、
思ってしまう。。。

1980年代の初頭のお話し。
きっと、
作者「島本和彦」さんの大学生時代で漫画家デビュー前の自伝的マンガ?!

「ホノオ」君と「トンコ」さんの会話から始まる。
で、
「あだち充」さんを俺だけは認めてやろうとのたまうのが主人公の「ホノオ」君!
でも、
まだマンガをしっかり描いたことないのに俺はデビューできる的に思ってるアホ。
でもでも、
同級生が書いたパラパラマンガに度肝を抜かれる!
つか、
同級生がエヴァなんかで有名な「庵野秀明」さんなんですけどね。。。

「高橋留美子」さんの「うる星やつら」に衝撃を受けたり、
「細野不二彦」さんの「恋のプリズナー」に衝撃を受けたり、
「庵野秀明」さんの実写「ウルトラマン」の衝撃を受けたり、
「矢野健太郎」が1年生を3回留年してることに衝撃を受けたり、
と、
お前は何してんの?
と、
思ったらちょー腹筋を鍛えてるのが「ホノオ」君なわけだ。。。

大丈夫かなぁ。。。
漫画家になれるのかなぁ。。。
と、
思ってしまう1巻です。

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2015年06月06日

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