あらすじ
ゼレストリア――その国の記憶をもつ者は限られている。普通の男子高校生・皆見晴澄は、前世その国の王女であった。瀬々(ユージン)との邂逅に前世への記憶を巡らせる皆見(ベロニカ)。記憶は生々しく、想いを現世へと引きずらせ――…。その口から紡がれるのは真実か、それとも虚言か。急いて、焦らして、零れるものは―――危急の第二十四巻!
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楽しみ
ようやくここまで来ました。謎がどんどん明かされてきましたが、まだまだお話は続きそうなので今後も楽しみです。
懐かしい顔ぶれ
やっと仁科の謎が解けてそうなところ。
ヒントは散りばめられていたのに、まさかの真実。
でもまだ謎が謎が呼ぶ事態は続いています。
気づいたらボクラノキセキを買い始めて8年くらい経っていました。上岡さんとかカラオケの女の子とかすごく懐かしい...!!
面白い
現世の高校生が前世の記憶を思い出しながら謎解きをしている。たまに誰が誰だかわからなくなるので何度でも読み直して、その度ストーリーにハマっていきますね。
面白い
最初は登場人物多くて顔も似ててややこしいですが、面白いです。
前世の記憶が…的な話は昔からあるけれど、まさかクラスの殆どがってなかなかないと思います。
瀬々がなんだか、、、
ついにベロニカがユージンと対等に話をする。待ちに待った瞬間でドキドキして読みました。理性を保ちながら話すベロニカとユージンは読んでても緊張感がありました。前世の記憶を思い出してからの瀬々は甘くなくクールになってちょっとカッコいい。
登場人物が多いし、その分だけ前世もいていい加減誰がなんだかよくわからなくなってきましたが、面白いです。
ユージン好きなのでヴェロニカちゃんに嫌われすぎてて辛い笑