【感想・ネタバレ】ボクラノキセキ: 29【電子限定描き下ろしカラーイラスト付き】のレビュー

久米田夏緒

ゼレストリアの王女であった前世を持つ男子高校生・皆見晴澄。突然各々の記憶に蘇る「ベンノ・ビゴー」の姿。瀬々と仁科は菊地の歪な言動に戸惑いと畏怖を感じつつも、己の為すべきことのために、精霊を欺くべく行動を開始する。片やコーデリアとしての記憶を振り返る榎本。その中にはアシュレイの恩人であるアーレンの姿があり――!? 驚悸の第二十九巻！

[匿名 · ★★★★★]

まさかの広がる展開に驚きがとまらないです
まだまだ終わる気配がなくてワクワクさせてくれる、続きがとても楽しみです

＃アツい ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★★]

ずっと面白いのでのですごい。次巻も気になるよ〜っ！
推測なんだけど、魔法以外で殺された人って記憶をもたずに転生するんじゃないだろうか？　詩乃ちゃんがバルトのような気がしてならないし、同じクラスで記憶なしの人たちってそういうことなんじゃないかな…と。

[にっしー · ★★★☆☆]

だんだん

だんだん前世の立ち位置が明かされる中で、ベンノという不確定要素で不穏に。後半の教室の圧迫感は見事な演出。

[匿名 · ★★★☆☆]

アメリカのドラマ

24とかのアメリカのドラマみたいに「えっ？○○が実は・・・」的な展開が続いて、えっとぉ誰が誰（過去の）で、誰との関係性がぁとドンドン入り乱れて来た。新しい誰々に焦点が当たると、初期に良く出ていたキャラも暫し放置になるし。