【感想・ネタバレ】都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》のレビュー

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Posted by ブクログ

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竜王創也と内藤内人が作るRRPG「怪人は夢に舞う」の制作過程の物語だった。
プランナの一員である、ユラさんがゲームを作る2人に接触するなど2人の危険を感じるところがあり、少し怖かった。
また二階堂卓也が、自分が気づかないうちにプランナに上手く利用され、どんどんプランナが近づいており、今後どのような手を使ってくるか少し不安になった。

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2023年09月24日

Posted by ブクログ

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頭脳集団、ゲーム作り、卓也さんと鬼ごっこ士、矢吹さん、楽小さんのラジオが複雑に絡んでいて、ちょっと頭を使った。でも面白かった~

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2020年06月14日

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Audibleにて。
学生以来久しぶりに読んだけどやっぱり面白い。
謎はそこまで難しくないし、流石に声でクラスメイトにはバレるのでは...?とかご都合主義な部分はあるが、楽しんで読める作品。
そして、自分が昔から好きだった作家の作品がAudibleで読めることに感動した。

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2023年11月07日

Posted by ブクログ

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人気シリーズ7巻。

ついにゲームを作り始めた2人。内人がシナリオを書く約束。報酬は100万円。だけどなかなか書かない内人は、ソーヤに問い詰められて出まかせの物語を語る。それがゲームのシナリオに。
プレイヤーは勇者の資格をなくしている。それを集めないと、地球は滅ぼされる。悪役の怪人は頭の中で、勇者の資格を盗んだのだ。勇気のないプレイヤーは怪人を追いながら、児童公園や駄菓子や、町外れの鉄塔などで勇気をためていく。
おおよその筋がきまっただけだけど、宣伝も兼ねてがゲームを作る課程を深夜ラジオで紹介する、とソーヤは決めた。中高生に人気の番組に宣伝することで多額のお金を払った。パーソナリティは自身もゲーム好きな落語家・山楽亭楽小。ゲストにピエロという、しゃべらない謎の男も登場して・・・!?
実践編ではどうなるか、期待。リアル・ロールプレイング・ゲームなので。

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2012年04月08日

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