BLの高評価レビュー
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ラストの更にラストまで…
52ヘルツ この52Hzとは 比喩表現で「届かない声」「孤独」「理解されない存在」とされている 何故52Hzがこのような比喩表現をされるようになったのか。
作中にも出てくるが(このドキュメンタリー映画だと思う)映画『Tha Loneliest Whale: The Search for 52』(2021/7 アメリカで公開) くじら界ではあり得ない高い周波数 故に他のクジラとコミュニケーションを取っている様子が一度も観察されていない 一人で声を出し続けているその声は
1989年から観測されている。
52ヘルツの共振 α・Ω 清成・白根
作画表現の美しさは言葉を失うほどだ
相手を感じ取 -
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大きな大成くんの大きくて重い愛が(笑)
にしても自分だけが知ってた来斗さんの可愛さを、多くの人に認知されちゃうのは困っちゃうよね(来斗の仕事的には良い事なんだけど)
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近未来のお話かも!?
コールドスリープ。この題材をBLに落とし込むとは。タイムリープに近い感覚。
未知のウイルスに感染し、死ぬか寝るか笑を迫られ、スリープを選んだ高校の教師篠真人。長くて4年のはずが、医療技術の発展のためとかなんとかで、20年という長期間を寝て過ごす事になる。
20年後と20年前の回想が程よく入り混じって、映画を観ている感覚になる。
自分の受け持っていた生徒が起きたら歳上になっている感覚は、複雑だろうな。 -
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本編より面白がった!本編読まなきゃこの面白さがわからないんだけど、むこうは話が複雑すぎて血みどろな感じなのに対して、こちらは大筋ではシンプル。只者ではないシアン様にあり得ないほど振り回されっぱなしのウィロウの懐の深さがハンパない!途中何度もえええーっとなったけど、シアン様がシアン様でなかったら、このひとサイテーのクズ男です。情緒面が全く育たずに大人になり、周りを全て駒のように捉えて自在に操ることに何も思わない氷のような男だけど、胸の中には色んな感情が渦巻いていて、誰かの特別になりたいと切望している。だから、子供みたいにどこまで許してもらえるのか試したくなっちゃうんだろうな。途中、ちょっと甘味が
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綺麗なお話、終わり方
「こまどりは、夜の帳㊤㊦」「こまどりは今際の目醒㊤㊦」続けてのお話し、とうとうラストを迎えた。
橘 紀人・慎仁兄弟 卜部 慶臣・三輪兄弟のそれぞれの関係、 紀人・慶臣 三輪・慎仁のそれぞれの深み…
この下巻では、紀人・慎仁の父親がキーマンになっている。
作中の慎仁が紀人に対しての言葉に『また親父も全部知ってたのかよ⁉』『お前ら仲いいのか悪いのかどっちなんだよ』
紀人にとっては父親であり 同じ警察組織の一員 親子関係の在り方ここでも慎仁の口からちらっと洩れる
そう‼この巻の見どころは事件後の人間関係 二組の兄弟達 紀人・慎仁の両親 親子関係からそれぞれのプライベート
後半、和やかで微笑まし -
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名作
レビューの何倍も良かった。アルカドx デネブの政略結婚という形だけど実はアルカドはデネブの事タイプだしデネブも好感持ってたし。これこそラブラブカップル。周りがあれこれ心配してたけど魔族の王様公認の推しどり夫婦。出来たら二人のベビーちゃんみたいなー。
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