加藤実秋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
〈警視庁アウトサイダー〉シリーズ続編。
こちらはドラマで上白石萌音さんが演じていた水木直央が加わっている。
彼女の設定はドラマ版とは少し違うようだが、ファーストシリーズでまだ明らかになっていない、蓮見光輔の父親の冤罪事件の闇部分とつながりがありそうだ。
だがそのことを水木直央本人は知らないというのが今後の展開に興味を持たせてくれる。
彼女がそのことを知った時、蓮見光輔や架川英児に対してどういう立ち位置となるのか。ドラマと同じなのか果たして。
第一作では事務職希望だった水木直央が何故か桜町中央署刑事課に配属され、蓮見光輔と架川英児とトリオになるまでを描く。
ファーストシリーズでは架川英児の昭和 -
Posted by ブクログ
父親の冤罪を晴らすために身分を偽って刑事となった蓮見光輔と、点数稼ぎをして本庁組織対策部へ返り咲きたい架川英児。凸凹コンビの活躍を描く第三作。
裏表紙に『感動のクライマックス』とあったので、もう終わりなのかと驚いたが、読み終えると続きがありそうな感じがプンプン。シーズン2があるのだろうか。
このシリーズは、スマートだが『能面』のように感情を見せない蓮見とマル暴デカ丸出しの架川の正反対なキャラクターと捜査手法が魅力。だがこの第三作では蓮見の父の冤罪事件に絡む汚職事件の全容が明らかになるとあって、蓮見はかなり強引なことをやっているし感情も丸出しにしている。逆に普段は暴走気味の架川がストッパーに