加藤実秋のレビュー一覧

  • メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視

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    ネタバレ

    楽しかった。
    最終話の事件の真相はかなりシビアだったけど、ひよりの父の事件も解決して、一安心。
    ひよりと草介の件も気になるし、完結しててもおかしくないけど、続きを書いてほしい。
    メゾンドポリスの面々も愉快だし。

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    2018年11月17日
  • ブラックスローン インディゴの夜

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    ここ何巻か集中出来ずにいたけれど、持ち直した。バーチャルタウンでのやり取りやコスプレ撮影のエピソードも楽しめたし、ここへ来て加わったスイーツの描写は美味しそう。描写通りに想像出来ていないけれど(台詞から、勝手にちがう感じでイメージしてしまう)、アレックスが気になり始めた。

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    2018年10月17日
  • ロケットスカイ インディゴの夜

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    おもちゃみたいにわちゃわちゃしているホストたちが可愛かった。今回はジョン太に目が行った。ラストが意外で淋しい。

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    2018年10月17日
  • モップガール3

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    事件・事故現場を専門とする清掃会社で働く桃子は、現場に遺された想いに感応する特殊能力の持ち主だ。しかし、肝心である事件の真相まではわからないという半端な能力のため、常に同僚達の協力が必要だった。そんなある日、桃子は死んだ父親の想いに触れ、完全な能力「素敵なサムシング」を手にする。その能力を利用し、清掃業務に加え「失せ物探し」のサービスをはじめたクリーニング宝船は業績絶好調。役者志望の重男にもテレビ出演のチャンスが訪れる!しかし、桃子と会社を襲う危機が着実に迫っていた。

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    2018年07月08日
  • モップガール2 事件現場掃除人

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    事件・事故現場を専門とする清掃会社で働き出した桃子は、現場に遺された想いに感応して、超常現象に襲われてしまう面倒な特殊能力の持ち主だ。今回も、交通事故現場で、正体不明のくすぐったさに襲われたかと思えば、殺人の容疑で同僚が逮捕され、会社は大揺れに揺れる。やがて、桃子は自らの能力の秘密を知ることになる事件に巻き込まれていくのだが…。桃子は、そしてクリーニングサービス宝船の運命は!?桃子の身におこった超常(?)現象を手がかりに、個性豊かな同僚たちが、事件・事故の「謎」に挑んでいく。

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    2018年06月17日
  • モップガール

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    なんなのこの人たち?なんなのこの会社!?高給優遇・初心者歓迎…求人広告に誘われて、フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門の掃除会社だった。そこで働くのは、超犬好きの社長を筆頭に、売れない役者の重男、ギャルの未樹、イケメンだが無愛想な翔と、変人ばかり。ようやく仕事にも慣れてきた桃子だったが、ある事件現場の清掃中、フラッシュバックに襲われる。個性豊かな清掃員達が、桃子に起こる超常現象を手がかりに、事件や事故の謎に挑む日本初!お掃除サスペンス。

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    2018年06月17日
  • メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス

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    良くも悪くも加藤さんらしい作品。
    新人女性刑事と、退職した元警察官たちとが組んで様々な事件を解決する。
    連作短編集なので、軽快に読める。加藤さんらしいクスグリもちょこちょこある。
    ただ印象には残らない。
    続編がありそうな終わり方だが、出たら読むかと聞かれたら…読まなくても良いかも。

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    2018年05月09日
  • チャンネルファンタズモ

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    あるトラブルに巻き込まれ、大手テレビ局を追われた元エリート報道マン・百太郎が再就職したのは、なんとオカルト番組専門放送局!?
    元ヤンキーで筋金入りのオカルトマニア構成作家のミサ、霊能黒猫・ヤマトと共に、都市伝説や未知生物、幽霊屋敷を取材するハメに。
    理解不能の現場にうんざりする百太郎だったが、ある日取材先で過去のトラブルと繋がる事件に遭遇し…。
    異色のハイテンション・ミステリ。

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    2018年01月11日
  • モップガール

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    超能力物は過去たくさんあるが、この作品のように、事件の被害者の思いが5感にイメージとして現れるタイプは初めてだ。しかもその時には左側の耳が難聴になると言うのも面白い。この作品で仕事場になる殺人事件後のその場所の処理。つまりお掃除が実際にはどうなっているのだろうか?と言う意味でもこの作品は面白い。でも突然、中途半端に終わる。つまり続編の2を読めと言うことなのだが、あまりにも突然すぎた気がした。

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    2018年01月05日
  • モップガール

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    だいぶ前に見たドラマで知っていたけどやっぱりちょっと違うんだ。こちらもとてもおもしろかった。いつかまた読みたい。

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    2017年09月08日
  • モップガール2 事件現場掃除人

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    続編が出ていることにようやく気づいて手に取った。

    謎解きっぽいところがおもしろいし、何より読みやすい。
    さらっと読むのに最適。

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    2017年05月24日
  • モップガール2 事件現場掃除人

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    新しく会社に入った王さん面白い♪会社を去った翔くんが帰ってきた!未樹ちゃんが事件に巻き込まれた(゜゜;)社長はやっぱり只者では無かった(^^)などなど登場人物に気持ちを持って行かれ、肝心の謎解きが頭に入って来ない(--;)どうしたもんじゃろのぉ(-.-)しかし桃ちゃんの不思議能力と過去は明らかになってスッキリ(^-^)

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    2017年05月19日
  • モップガール

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    特殊清掃も請け負う会社「クリーニングサービス宝船」でアルバイトすることになった桃ちゃん(゜゜;)以前から時々起こる左耳難聴になった時に、事件・事故現場へ清掃に行くと被害者に関係する事が桃ちゃんの身体に表れる‼(^^;)それをヒントに会社の仲間と謎を解いていって、身体が元どおりになるんだけど、身体に現れる症状がなんだか笑える!(*^。^*)(今回特に笑ったのは味覚が全て、赤いきつねになる)友人から「すっごく面白かった!」とオススメされた本だけれど、それほどでも…(--;)笑えるんだけどね~期待大きすぎたかな~(^^;)

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    2017年05月18日
  • 学園王国

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    ネタバレ

    埼玉在住のバリバリの「ツッパリ」女子高生・沙耶香は、母親の再婚で、代官山のセレブ高校に転校する。そこは、沙耶香の常識が全く通用しない暗黙のルールに支配された場所だった。

    超ロングスカートにだらけた首元、単純で友情に熱い、いかにも昭和のツッパリ。
    沙耶香の活躍でセレブ高校が劇的に変わるというスカッとした内容ではなく歯がゆさが残ったが、現実的な道を選ぶという生徒たちのあり方も良かった。

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    2017年04月26日
  • モップガール3

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    超能力で事件を解決する掃除人シリーズ第三作。

    超能力がパワーアップしたかと思いきや、力が発揮できなくなったり、何とも不安定な桃子。その原因は翔ならずとも読んでいくうちに分かってくるのだが、相変わらず桃子は鈍い。
    それでもゴタゴタのうちに単純といえば単純かもしれないけれど、収まるべきところに収まり、桃子流に言えば『一件落着』か。
    それにしても翔ってこういう感じなのね…。ツンデレならぬ…。

    やはり加藤さんの昭和ネタは楽しい。今回は特に金八先生第二シリーズネタにすっかり嵌まってしまった。
    時代劇ネタも好きだし、桃子の着ボイスには毎回笑ってしまう。
    これで完結なのはやや寂しいが、ちょうどよいボリュ

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    2017年04月14日
  • モップガール3

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    モップガール完結編。
    翔は相変わらず桃子に塩対応だし、新たに翔に好意を寄せる女性が出てくるしで、「ちゃんとハッピーエンドになるんだよね?」と心配しましたが、大丈夫でした。翔はやる時はやる男でした。←
    でも、度が過ぎるツンデレ男子って面倒くさいなぁ。イケメンでも私は無理かも(;´∀`)
    まぁ、桃子もある意味面倒くさいし変人だから、釣り合いはとれてるんだろうな。
    なんだかんだで良いカップルだと思います。お幸せに!

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    2017年03月17日
  • さくらだもん!

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    ネタバレ

    序盤は自分には合わないかもと思ったが、読み進めていくと登場人物の性格や事件の真相が中々凝っていて面白かった。特に終盤の課長の犯人との対峙シーンは純粋にかっこいいなと感じた。しかし所々出てて来るドラマや漫画の台詞は必要なのか個人的には疑問に思う。続編あるのか分からないが、ひとまず今巻の終わり方が思わせ振りだったので期待したい。

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    2017年02月13日
  • ロケットスカイ インディゴの夜

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    ジョン太ぁー!!!

    それはそうと、登場人物の年齢が止まってきた感があるのだけど気のせいかしら?
    ちゃんと老けていって欲しいのよね。

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    2017年01月15日
  • チャンネルファンタズモ

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    スクープを追ったがために業界から締め出された38歳主人公のオカルトTV会社再就職ストーリー。
    ネコがかわいい!
    三毛猫ホームズのように大活躍!ではないのですが、猫らしく、猫らしくなく重要な役をしています。

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    2017年01月11日
  • 桜田門のさくらちゃん 警視庁窓際捜査班

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    シリーズ2冊目。
    警視庁=通称・桜田門に勤める事務職員のさくらが、エリート刑事が持ち込む事件をひらめきで解決していく。
    あっさりしすぎて、ひらめきもイマイチわかりずらい。
    今回の終了のような終わりかた、続編はなさそう。
    (電子書籍 楽天kodo)

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    2016年11月27日