加藤実秋のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初の長編。
2巻目までは、短編だったので、じっくり読むという感じではなく、疾風のように駆け抜けるって感じだったけど、今回は、もう少しじっくり読めたかな。
このシリーズは、短編よりも、このくらいの長編の方が読みやすい気がする。
この人、なんか怪しくない?と、前作から思っている方の行動が、ますます怪しく感じた。。。
でも、それには全く触れられず。
ん?なんで?謎の人のままにしておきたいのかなー。。。
夏目さんの過去がすこーしわかるような部分がでてきた。
その過去のことにも触れず。
今後のお楽しみってところかな。
ワクワク!というよりは、安心して読めるので、次作が出たら、また読むと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ不思議な力をコントロールできるようになった(たまに)特殊清掃員の桃子だが、なぜか突然力が使えなくなり、恋のライバルも出現しての最終巻。
重男押だからかもしれないが、翔の魅力がいまいちわからなかった。ここぞというときには助けてくれるが、それ以外の時の態度はとても好きな相手へのものとは思えない。桃子が、わざと距離をおきながらすぐにノコノコ戻ってくるのにもちょっとひいたし、ある程度の友情を築いていたとと思っていた未樹にはあっさり疑われ、苑にはかなりきつく当たられ、だいぶひどいなと思ったのに、あっさりそれを許すという。全体的に、何だか理解できない思考の人々だと思ってしまった。恋愛を絡めない方が面白いま -
Posted by ブクログ
インディゴシリーズ5作目で初の長編。
「club indigo」の常連客だった女性が殺され、彼女が贔屓にしていたホストが疑われたことから、オーナーの晶とホストたちは事件を調べ始めた。するとネットのバーチャルタウンにも「indigo」が存在し、リアルをモデルにしたアバターのホストたちがいることがわかる…
バーチャル空間に本物そっくりのホストクラブを作って楽しむという発想が面白い。リアルとバーチャルを行き来しつつ、被害者の女性は何を思っていたのかと考えてしまった。
解説にも書いてあったが、憂夜さんが不思議キャラになってきているのがちょっと笑える。