加藤実秋のレビュー一覧

  • メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス

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    この本を読み終わった後にドラマを視聴したのですが、ドラマと小説では一部違うところがあるので、一見の価値あり

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    2020年04月07日
  • 渋谷スクランブルデイズ インディゴ・イヴ

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    久々のインディゴ。
    あの伝説のホストクラブは、こうやって始まったのか。
    晶と塩谷の、インディゴを始めるまでの物語を読めて嬉しい。
    しかし、あんなことがあるなんて、夜の世界って怖すぎる。
    ただ、一志がいい人過ぎて、でも、物語の先にいないことを知っているだけに、2人の姿が切なかった。
    なぎさママは、ずっとなぎさママだね。
    あの語りに、様々なことを乗り越えてきているのが垣間見えて、それがなぎさママを作ってきたんだな、と。
    なんだか、シリーズを1作目から読み返したくなっちゃった。

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    2020年04月06日
  • メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス

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    途中までは退職刑事の人物紹介も兼ねてのだらだら話が進むのですが、ラストの話は割とテンポ良く楽しめた。
    主人公の女性刑事がなんかださい。
    妙に恋愛にガツガツしてて、その割におじさんと相性がいいと言われただけで50過ぎの無職元刑事を意識しだすとか、普通ではない。

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    2020年03月27日
  • 渋谷スクランブルデイズ インディゴ・イヴ

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    ホストクラブ、インディゴ前日談。

    お久しぶりの晶さんをはじめとしたメンバーたち。
    楽しく読ませていただきました(^^)

    次はメゾン・ド・ポリスの続きかな?
    楽しみ(*^^*)

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    2020年03月22日
  • メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス

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    初めての加藤実秋さん
    「メゾン・ド・ポリス」
    警察退職者のシェアハウス
    メゾンドポリスの一癖も二癖もあるおじさまと
    駆け出し女刑事ひよここと
    ひよりがあんな事件こんな事件を解決します。
    まあまあ面白かったです。
    高畑充希さん西島秀俊さんらで
    TBS系ドラマ化も

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    2020年01月26日
  • メゾン・ド・ポリス4 殺人容疑の退職刑事

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    表題作、容疑者として取り調べを受けても変わらない迫田がさすがすぎるw
    消えた絵画が発端でメゾンドポリスの面々が関わった事件の展開にびっくり。
    でも、犯人のそう言いたい気持も分からないでもなかったり。
    だって、うん。そう思えたりするよね。
    夏目ってば、辛い子供時代だ。
    ひよりと草介、夏目の関係、どうなっていくのだろう。
    はっきりするのが楽しみ。

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    2019年12月13日
  • ロケットスカイ インディゴの夜

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    インディゴの夜の第六弾。

    東急東横線が地下化されてた。
    渋谷がかなり現在に近くなっている。

    これが最後の作品。
    結局、伝説のホストでIndigoのマネージャー憂夜の秘密は明かされず、
    もっと大きな変化(例えば、支店を出すとか)があるかと思ったけど、
    それほどでもなく。

    なぎさママにもうひと暴れしてほしかった。

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    2019年10月29日
  • ブラックスローン インディゴの夜

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    インディゴの夜の第五弾。

    初めての長編、といっても短めだけど。
    バーチャルシティにコスプレまで出てきて、面白かった。
    でも、なんだか毛色の変わったホストクラブのオーナー二人、
    晶と塩谷のITぼけっぷりが痛いというか、
    身につまされるというか。
    あと、
    なぎさママの活躍がちょっと足りないかな。

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    2019年10月16日
  • Dカラーバケーション インディゴの夜

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    インディゴの夜の第四弾。

    渋谷川のほとり、毛色の変わったホストクラブは、
    風営法改正で午後の部も営業にするようになって、
    ホストの世代対決⁈

    都市伝説あり、正体不明の留学生あり、
    天敵豆柴刑事の窮地あり、
    そして伝説のホストのプライベートありと面白かった。

    今とは違う美竹公園も出てたし、
    男勝りのいかず後家オーナーも大活躍だったし、
    なぎさママも暴れてたし。
    正統派ホスト空也が人犬構わずメロメロしていて笑えた。

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    2019年10月08日
  • チョコレートビースト インディゴの夜

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    インディゴの夜の第二弾。

    間違えた。
    渋谷川沿いのホストクラブ、Indigo Clubの裏オーナーは
    フリーライター二人ではなく、
    編集者とフリーライターだった。

    アフロヘアもタトゥーもナイロンジャージも好みではないし、
    かといってダークスーツにキラキラアクセサリーも好きではないので、
    登場する男の子達、もとい、ホスト達には興味がわかず、
    どうしてもなぎさママや、今回の主役の一人、トイプードルのまりんちゃんに
    目が行ってしまう。

    とはいえ、せっかくの活躍どころ、スクーター二人乗りでの追跡劇を、
    そのおっさん編集者に取られてしまうとは、
    ホストの面々、どうよ。

    やはり楽しいのは、ちらりひ

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    2019年09月20日
  • インディゴの夜

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    メゾンドポリスと同じ作者だったので。

    渋谷川沿いにあるホストクラブは、
    DJやダンサーみたいな男の子がいる
    変わったホストクラブ。
    伝説のホストがマネージャ兼オーナーだが、
    真のオーナーはフリーのライター二人。

    内装と音響設備にお金をかけ、
    有名クラブのDJに元一流ホテルのバーテンダーをそろえているのに、
    本格的なホストクラブより安めのホストクラブとか、
    元ホストのマネージャーがお金の管理からホストの教育をやってくれるとか、
    仔犬のようにじゃれあうホスト達とか、
    元柔道部員のオカマのママとか、
    さすがに都合が良すぎるというか、嘘くさいというか、盛りすぎなのでは。

    それでも面白く読めたのは

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    2019年09月13日
  • メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト

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    迫田さんの息子が登場した、と思ったら奥さんまで。
    退職間際の老刑事まで手なづけて(?)、ひよりのおじさんキラー道に死角なし。
    同僚がメロメロになってる彼女が、同僚そっくり、即ち美人ではないというのには笑えたし、いつものバーのマスターとが戻ってきてよかった。関係は進展なかったけど。

    それと、迫田さんの息子の未来を勝手に悲観するとはひどいんじゃない、ひより。

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    2019年08月12日
  • メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス

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    設定もキャラも、あり得ないけど楽しくて親しみやすい。
    (ドラマ嫌いで見ないくせに)テレビドラマっぽいなーと思うタイプの本でしたが、読み終えて皆様のレビューを拝見したら、やっぱりドラマ化されてたんだ。

    これはつまり自分にとっては「タイミング本」(読むタイミングを選ぶ本)。気持ちが向かないときは全然だめなんですが、今回はわりと楽しく読めました。

    作品のイメージは分かったので、気が向いたら続きも読んでみようと思います。

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    2019年08月11日
  • メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視

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    ネタバレ

    メゾン・ド・ポリスの第二作。

    お父さん生きてたんだ!とびっくり。
    テレビドラマでは、最初から事故死したことになっていたから、
    そうくるとは思わなかった。
    事故死した方がサスペンスっぽいし、メリハリもあるし、
    ひよりのキャラクターに説得力が出ると思うんだけど。

    まあ、ハッピーエンド好きとしては、
    無事帰ってきて良かった。

    バーのマスターとのモヤモヤとして関係の続きが気になる。

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    2019年08月02日
  • メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス

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    テレビドラマを見たので。

    基本的には、原作の本があっての映画やドラマだと思っているので、
    ドラマを見て原作を読もうとは思っていない。
    「ボーン・コレクター」を読み始めた時は、
    映画の原作だと思っていなかったし、
    「指輪物語」の映画化は素晴らしかったけど、
    本しかなかった時代に生まれたことを神に感謝したし、
    「模倣犯」の原作を読んでから見た映画には激怒した。

    その個人的な「お約束」を破ってこの本を読もうと思ったのは、
    一にも二にもドラマが面白かったから。
    個性的な元刑事たちが住むシェアハウス、
    メゾン・ド・ポリスに投げ込まれた新人刑事という設定は
    どこまで原作に忠実なのだろうかと確かめたかっ

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    2019年07月23日
  • メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト

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    退職した警察官たちと新米刑事が事件解決に挑む〈メゾン・ド・ポリス〉シリーズ第三作。
    ドラマの影響か、レギュラー陣たちがドラマで演じていた俳優さんたちに脳内変換される。

    今回は偽の爆弾が連続して街のあちこちに仕掛けられるという、いたずらなのか何かの事件の予兆なのか分からない事件から始まる。
    いつものようにおじさん元警察官たちと捜査を始めるひよりだが、今回はさらにもう一人、やっかいなおじさん現役警察官が加わる。
    梅崎という警備課係長は何故か女性警察官を毛嫌いしていて、その敵意はひよりにも向けられる。
    だがそれは単なる女性蔑視や差別とは違う様子。
    そして捜査途中で迫田の生き別れ(?)ていた息子とも

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    2019年06月19日
  • モップガール

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    特殊清掃員として働く桃子は、突発性難聴と引き換えに誰かの遺した感覚を感じるようになる。その間奪われる五感を取り戻すため、事件を解決するうちに、仲間の過去に近づき…
    超能力と主人公の若さか違うものの、インディゴシリーズと構成はにたような感じである。が、仲間が魅力的なのはインディゴと同じなので、インディゴシリーズが好きな人は好きなはず。個人的には重男が、何だかんだでかなりいいやつではないかと。未樹ちゃんは格好いい。

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    2019年03月31日
  • メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視

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    「ひよこさん、遂にテレビ版のメゾン・ド・ポリスが終わっちゃいましたね」
    「ひよこじゃなくて、ひよりです。てか、貴方また出て来たんですか!」
    「前巻の感想を述べた時に、テレビドラマの第5話で高遠建設を巡って、ひよりさんや夏目さんの問題にいったんケリがつきそうだ、と言ったのを訂正したくて出てきました。あの時は予告でそれらしいことを言っていたので、勇み足をしてしまいました。高遠建設問題は、最終週まで持ち越しましたね。あ、もちろん当然この2巻目もこの1週間で読みました」
    「前巻でも、この巻でも、あの問題の決着が最終章になっていましたね。私もスッキリしました」
    「小説版の展開とは必ず違う展開を用意するな

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    2019年03月18日
  • メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト

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    早くもシリーズ続編。ドラマが好調なのかな?実際に読んでいても登場人物はドラマの俳優さんになっている。
    今回はひよりさん大活躍でした。まだ続編が続きそうですね。楽しみです。

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    2019年03月13日
  • メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト

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    テロ?このシリーズには合わないのではと思ったけど、
    いやー、いいじゃないの。
    爆弾事件、悪戯にも見えるけど、そう簡単ではなく。
    迫田と息子の関係がもどかしかったけど、いいとこは全部
    終盤に登場のお方が持ってったみたいな(笑)
    次は、他のメンバーの家族関係も見てみたいなー。
    それにしても、作中の水族館、すごく見てみたい!

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    2019年03月12日