加藤実秋のレビュー一覧

  • 警視庁アウトサイダー 【分冊版】 1

    購入済み

    期待値が高い

    二人の刑事。一人は最初から悪夢のような思い出に苦しんでいる。父親が同じ警察官、、しかし。少し年上の刑事が配属されてくる。全く異なるタイプ中の二人、バディを組むことになるんだろうか。期待値が高まる。

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    2023年01月19日
  • 警視庁アウトサイダー3

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    ネタバレ

     ここでENDと行かないところが何とも(;^_^A

     続きも楽しみにしてますが、この隔離期間でそれなりに本が読めましたね。

     悪いことがあるときはいいことも少しはあるというのは『大草原の小さな家』のローラの母さんの言葉ですが、確かにその通りですね。

     明日は病院です。

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    2023年01月16日
  • 警視庁アウトサイダー2

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    ネタバレ

     TVも別々にすればよかったのになぁ。

     こちらはこちらでとても面白いんだけど、無印の完結は次の巻ですね。

     6日にコロナになってやっと大丈夫かと思ったら、治らず。明日は介護施設(父のね)や病院、自分の病院へも連絡しなくてはいけない。

     とほほ、コロナって面倒くさい。時間は持て余してます。咳も熱も治まったので。

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    2023年01月15日
  • 警視庁アウトサイダー The second act 2

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    ネタバレ

     あー、とんでもない展開になってきた(-_-;)

     直央が可哀そうかも、だって、自分で望んでいないのに刑事課に配属されて……。

     続きが気になります!

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    2023年01月03日
  • 警視庁アウトサイダー The second act 1

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    あの名コンビ再び。
    そこに新人が加わったのにびっくり。
    水木は特別な研修で配属?事務職希望だったのに、いったいどんな裏があるのか、本人も知らないっぽい?
    そんな新人水木直央は、ちょっと面倒なところもある性格なのか?架川とは水と油だねぇ。
    新しいメンバーの紹介編って感じなので、次に期待かな。

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    2022年12月30日
  • 警視庁アウトサイダー The second act 1

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    ネタバレ

    加藤さんの刑事もの新シリーズ。この前に『刑事アウトサイダー』というシリーズが出ていたのですが、読んでいなかったため、わからないところが(^▽^;)

    ですが、やっぱり彼女の作品は面白いんですよね。

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    2022年12月04日
  • メゾン・ド・ポリス2 退職刑事とエリート警視

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    シリーズ2作目。
    ミステリーの短編連作に、全体を通して描かれる大きなミステリーが絡む。
    その大きなミステリーが2作目にしてほぼ解決?!
    全6作あるようなので、今後どういう展開になるのか楽しみです。

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    2022年10月01日
  • メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス

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    登場人物の会話がクスッと笑えて面白かったです。
    テレビドラマは見ていなかったけど、参考までにネットでキャストを確認したら、全員ハマり役で、もうその俳優さんたちの顔でしか場面が想像できなくなりました。
    推理小説としては、犯人の予想がつきやすい場合もあったけど、サクサクと軽く読めるので楽しめました。

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    2022年10月01日
  • チョコレートビースト インディゴの夜

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    一が面白かったのでシリーズ読破しようと思ってます。

    犬を投げたのだけは主人公が故意であるまいが許せないな。でも、それ以上に世界観が疲れなくて、都会的でスタイリッシュさもあり、安定してどの短編も面白い。

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    2022年09月28日
  • 警視庁アウトサイダー3

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    ついにシリーズ完結、ラストは父親の冤罪の黒幕を暴く展開で一件落着と思いきや、実はまだラスボスがいる模様で、続編があると思わせる終わり方で非常に気になります。

    ストーリーとしては、黒幕に迫るなか、蓮見がいままでの能面を脱ぎ捨てその本性を前面に出しており、個人的にはそのほうが作風にマッチするのではないかとながら読み進めました。黒幕に嵌められ、架川に逮捕状が出て追われる身になりながらも、蓮見とともに真相に迫ろうとする部分は、今に見つかってしまうのではないか、とひやひやする展開も相まって読みごたえがありました。

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    2022年07月26日
  • 警視庁アウトサイダー2

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    ネタバレ

    前作もそうでしたが、最後に必ず誰か死にますね、それも紆余曲折会って二人が追う秘密に関係していそうな人物が。

    シリーズ2作目ということで、前作よりも二人が追う秘密に近づきつつある雰囲気ですが、これに絡む人物関係がちょっとややこしいかな、という点が否めない+蓮見の聖人君子ぶりがやっぱりもう少しブラックな書き方をしたほうがよいかも(これは前作のレビューにも書きましたが)。

    本作では蓮見(直人)の父親である優人も登場、架川と交わす会話は少ないものの、息子である直人を想う気持ちにあふれていて。。。次巻も期待。

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    2022年06月18日
  • メゾン・ド・ポリス5 退職刑事と迷宮入り事件

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    退職刑事のおじさまたちが暮らすシェアハウス、メゾン・ド・ポリスシリーズ第5段。
    簡易宿泊所で起きた宿泊者トラブルの殺人事件がきっかけで過去の未解決事件が動き出す。
    犯人が捕まらず未解決になってしまった医師殺人事件。かつて捜査に加わっていた迫田元刑事。どこで道を違えたのか、何を見逃したのか、定年し第一線を退いたからこそできる捜査をメゾン・ド・ポリスのメンバーと一緒に開始。(もちろん牧野ひより刑事も)
    そしてメゾン・ド・ポリスが何故 作られたのかも明らかに。
    クセが強いがやめられないおじさまたちの活躍。今回も必見!

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    2022年06月05日
  • 警視庁アウトサイダー

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    はじめてお目にかかる著者の作品。いや、なかなか面白かったです。事件を解決していくに従い、蓮見と架川のふたりがだんだんと”コンビ”になっていくさまは良いですね。

    蓮見が抱える謎と企み、架川の野心がこの物語の軸になっていて、特に蓮見の企みはかなり危険でどすぐろいものなのですが、そのどすぐろい雰囲気が伝わりにくい印象。もっと蓮見のダークな内面が表現できていると雰囲気かわるかもしれません。

    とはいえ、ストーリーの展開は先へ先へと興味がそそられるものでした。続編もあるようですのでそちらにも期待。

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    2022年05月31日
  • 警視庁アウトサイダー3

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    ネタバレ

     ついにシリーズ完結。もう少し続くかと思いましたが、今回で完結なのは寂しいです。

     父親を嵌めた黒幕も発覚し、追い詰めていくが、架川に逮捕状が出てしまう。色々な人の助けを経てやっとの思いで真相に辿り着く蓮見と架川。
     警察内部での黒幕は幕引き出来たけれど、本当の意味でのボスはまだ残ったまま。本当の意味での解決はまだまだ続きそうですね。

     全てが終わった後、蓮見はどうするのかと思ってましたが、刑事を続ける様なので、異色のバディは解散しないのがホッとしました。
     シーズン2に期待です。

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    2022年05月17日
  • ヨコハマB-side

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    面白かったです。
    中身は短編集のような形式で、短い物語がいくつも描かれています。ただし、全ての物語の舞台は横浜で、時間軸も同じ。そして、徐々に各物語がリンクしていくのが、楽しいポイントです。
    するっと読めてしまいます。
    長い物語を読むのが苦手な人には良いと思います。

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    2022年05月05日
  • 警視庁アウトサイダー3

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    ネタバレ

    蓮見と架川がどう黒幕をあぶりだし、どう危機を乗り切るか、ハラハラの連続。
    まさか、逮捕状が出るとは思いもしなかったし。
    蓮見の様子が変わったのがすごく気がかりで。
    スパイは、そんなことだろうと思ってた。まったく、やることが汚いよね。
    シーズン2もあるとのことで、彼らの戦いはまだ続く。
    さらなる敵とどう戦っていくのか。
    蓮見が自分を取り戻して父優人と再会する日が早く来ますように。
    その時は、架川は組対に戻るのかな。
    コンビ解消はもったいない気がする。

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    2022年04月09日
  • メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト

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    爆弾テロの長編ミステリ。
    警察官の細かな知識がたくさん入ってきて興味深いです。
    女性に対するあからさまな偏見オヤジにはいらっとさせられたけど、ラストらへんで見方が変わった。この流れはまさに主人公と同じ気持ちで進んでいったので、作者の思惑通りなんだと思う。うまい。
    また、最後のダイハードみたいな展開もエンタメ性が強くて映画みたいだった。

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    2022年02月14日
  • 警視庁アウトサイダー2

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    ネタバレ

     なりすましで刑事になった蓮見、マル暴に返り咲きたい架川。利害の一致でコンビを組んでいる二人に真面目な上司の矢上も加わりトリオで事件を追う事に…

     架川の娘が登場。父と娘のやり取りも、ぶっきらぼうながらにちゃんと親子してて微笑ましかったです。

     そして、蓮見の父の事件関係者とついに接触。ちょっと暴走気味の蓮見を珍しくストッパーになる架川。凸凹コンビだったけど、バディらしくなってきたと思います。
     少しずつ冤罪事件の核心に迫りつつあって、次巻でどう動くか楽しみです。

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    2022年02月07日
  • 警視庁アウトサイダー

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    元マルボウ刑事架川と優秀な若手エース刑事蓮見の凸凹コンビ。
    どちらも隠した目的があってどうなっていくのか。
    そこに、彼らを探っていると思しき存在。
    コンビに加わった「研修中」の若井とはどうなっていくのだろう。びしっとかっこいい感じで、ああいうつっぱった感じの女性は嫌いでないのだけど。
    どいつここいつも一筋縄ではいかない感じにハラハラ。
    架川の件は一見落着と見えたのだけど、あれはいったい。
    蓮見の件は、まだまだ先が見えない。
    次作の発売が待ち遠しい。

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    2021年12月11日
  • 警視庁アウトサイダー

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     警視庁桜町中央署のエース刑事・蓮見はマル暴から飛ばされた架川と組む羽目に。元マル暴だった架川の態度は一般人の職質とはかけ離れ、困惑していた。一刻も早くマル暴に戻りたい架川は、蓮見のある秘密を掴み手柄を立てる協力を要請してきて…

     ある理由から目立ちたくなくソツなくこなす蓮見と、オラオラな架川は凸凹コンビですが、正反対が故に意外にも合っている気がします。

     そして、蓮見の真の目的、架川のマル暴からの左遷と、まだまだ序章にすぎない今回の巻。次巻も楽しみです。

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    2021年11月05日