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Posted by ブクログ
シリーズ第二作(ファーストシリーズから数えれば第五作)。
前作から登場した水木直央の設定はドラマとは少し違うものの、やはり蓮見光輔の父の冤罪事件および架川英児が組対から左遷された原因に彼女は関わっていた。というより、巻き込まれたという感じで可哀想になった。
第一話では蓮見、架川、水木に加え鑑識の仁科が良い感じで絡んで時効五日前の事件解決に挑む。
元々刑事の仕事には興味がなかった水木直央が、徐々に事件捜査に懸命になっているし、刑事としての捜査プラス鑑識としての捜査で事件解決に進んでいる。
だが一方でラストシーンでは水木、蓮見&架川両方で不穏な空気になっている。
そして第二話。
こちらは半グレグループのメンバーが殺された事件をトリオで追っている。
事件そのものは裏の裏という感じで面白かったが、本当の裏はまだあった。
せっかく良いトリオになってきたと思っていたのに、空中分解しそうでハラハラする。
最初に書いたように、水木は巻き込まれてだけなのに、蓮見に敵視されているのが辛い。
だが特に蓮見は神経質になっていても仕方ない。
逆に架川がフォロー役に回っているのが嬉しい。
今後、水木はどういう立ち位置を選ぶのか。
もう続きが気になって仕方ない。加藤さんの作品なのでそうそう酷い結末にはならないと信じているけれど。
※シリーズ作品一覧
①警視庁アウトサイダー
②警視庁アウトサイダー2
③警視庁アウトサイダー3
④警視庁アウトサイダー The second act
⑤警視庁アウトサイダー The second act 2
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Posted by ブクログ
感想
率直な感想は、最近取り扱っている事件は、桜町署管外のものや刑事部管轄外のものばかりで、警察として本当にありえるの?というところ。
ラスボスが、前回からの続きで、組対の椛島と船津で小物感があると思いきや、水木の祖父の元警察官僚が出てきて最終巻へ。というところでいよいよ盛り上がってきた。
個人的な話だが、このところ警察物が続くなぁ。。
あらすじ
鑑識の仁科がお世話になっていた喫茶店の店主の強盗事件が時効直前を迎えたので、捜査する。
二つ目は半グレが六本木で殺されたことをさぐる内に、半グレ集団と暴力団の繋がり、組対の思惑が見えてきた。ラストは怒涛の展開。関わった半グレが始末されたこと、組対の椛島と船津も始末され、水木がペンで盗聴されていたことも明らかに。
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