ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳

ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳

638円 (税込)

3pt

3.0

神楽坂の裏通り。朝オープンするという怪しげなバーにいるのは、魔女のようなママと、謎のイケメンバーテンダー・イズミ。幼なじみの楓太にこのバーに連れてこられた就職浪人中の隼人は、イズミにうまく丸め込まれ、なぜか素人探偵をすることに。月夜小路の野良猫へのいたずら書きが頻発、犯人を捕まえて欲しいというのだ。急に慌ただしくなる日常。だがふとした折、ある“殺人”の記憶が、隼人の脳裡にフラッシュバックする──。

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ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どうも、どの登場人物も苛付く人たちばかりですねえ・・・
    まあ、加藤さんの話はそう云うの多いけどねえ・・・

    0
    2014年10月05日

    Posted by ブクログ

    最近よくある設定なだけに、どこまでオリジナリティを出せるか期待して読みましたが、可もなく不可もない微妙な内容でした。
    加藤氏の作品をそれなりに読んでいますが、なかなかインディゴシリーズに匹敵するレベルの作品が出てこないなあ。

    0
    2013年09月28日

    Posted by ブクログ

    就職浪人の隼人が福岡から神楽坂に帰省し、高校時代の同級生の楓太と再会するところからお話は始まります。

    昼間だけ営業している風変わりな会員制のバーへ足を運んだ二人。
    そこで地元の小さな事件を解決することになるのですが…。

    神楽坂という土地にこだわったコージー・ミステリですが
    主人公二人が自分なりの

    0
    2013年04月12日

    Posted by ブクログ

    就職浪人の隼人、 同級生の楓太。
    楓太がなにかと隼人に関わって
    昼間にあいてるBarホロウへ行くのである。

    なんでもないミステリーから
    高校時代の友人の死の真相まで迫る。
    そこは面白かったんだけど
    この、楓太。
    隼人を快く思っていなかったらしく
    ネットに隼人のことを誹謗中傷の書き込みし、
    嫌がらせ

    0
    2013年02月13日

    Posted by ブクログ

    「黄金坂ハーフウェイズ」の改題であった。そちらの表紙はスカイエマさん。
    せっかく借りたのだし再読するか、とも思ったが元本の評価を見るとあんまりやったようなので、解説だけ読んで返却…。

    0
    2013年02月12日

    Posted by ブクログ

    「日常の謎」をテーマにしています。最後は自分たちの過去にも触れています。

    なんとなくもの悲しい感じがしました!

    0
    2012年12月25日

    Posted by ブクログ

    これをミステリーと言っていいのか微妙ですが、少なくとも探偵小説ではないですね。この本を楽しめるかどうかは、主人公とその友人のおバカコンビに感情移入できるかどうかだと思います。
    なんとなくいい感じのエンディングに持っていっていますが、何も解決していない感じは拭えず、もやっとした印象がどうしても残ってし

    0
    2012年11月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    また思ってたのと違うシリーズ。。。
    リードと内容がなんか合ってないというか。。。
    そして結局イズミ君は何者なんだ?
    朝美の関係者かと思ったけど違うんだよなぁ。。。
    う~ん。。。

    0
    2016年09月14日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     東京の神楽坂という町の裏通りに存在する,朝にオープンする怪しげなバー「BAR HOLLOW」と,「BAR HOLLOW]に通う人々を舞台とした,連作短編集。日常の謎系のミステリである。
     主人公,今村隼人は,九州の大学に進学したが,就職できず,神楽坂の実家に帰り,就職活動をしている。幼馴染の田部井

    0
    2016年03月06日

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