魚住直子のレビュー一覧

  • いいたいことがあります!

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    子供の頃「言いたいこと」言えなかったなぁ…
    それが苦痛とは思わなかったけど、いい子を演じてて早く家を出たくて出て行ったけど、もっと話しをしたりぶつかったりしてればまた違った人生だったのだろう  親になり子供達はどぅなのか モヤモヤ感を抱いていたのだろうか
    子供向けの本だけど考えさせられた 
    塾で親の真似をして休もうとしたり模試で乗越ししたりドキドキしたけどサクサク読めました。

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    2026年01月13日
  • いいたいことがあります!

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    小学6年生の心がよくわかるとの書評を見て読んだ。いいたいことがあります!

    優秀だった母と中学受験生でわりと普通の娘のお話。

    私には家事分担があるのに中学生の兄はしない。それはモヤっとして当然だなという感じ。

    •塾をサボる
    •理解のあるおばさんが出てくる

    このあたりはよくある展開。親や先生に反発しても、おばさん(独身の母の姉妹)や年上の従兄弟といったナナメ上の人との関係に救われるというのは実際にもよくあるのかな。

    単身赴任のお父さんは家族なのに、レギュラーじゃない気がする。(なるほど)

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    2025年10月01日
  • 考えたことなかった

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    10代向けに書かれた本と思って読んだけど、もっと幅広い年代にも読んでもらいたいなぁ。
    ジェンダーバイアスは、生活の中や言葉の端々、親族家族の中で脈々と流れてきた何かの中に沁み込んでて、取っ払おうと思えば思うほど、意識しすぎて、今度は反対方向にぶれちゃったりする。
    でも、この本を読んで、「自分のことは自分でやる」という基本を少しずつやっていった先に、男女関係なく、誰かを助けるために動ける人になる道があるのかなぁと思った。頼まれる前に動ける人になれれば、家事におけるジェンダーは克服⁉︎

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    2025年05月18日
  • いいたいことがあります!

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    子どもと親の立場で読む時の感じ方は全然違うだろうなと思う。
    自分も子どもだったから、両者の気持ちがよくわかる。
    読んでみてどうだった?と親子で話してみたいと思う1冊だった。

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    2025年05月03日
  • 考えたことなかった

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    ジェンダーのバイアスがうまく表現されていると思った。
    普段の生活の中に、男だから、女だからという役割分担が未だに存在して、生きにくさを感じる人は多いと思う。生きにくさまでは感じないけれど、もやもやを感じているのは、まさに自分もその一人。

    ここでは、女性の役割として家事全般が多く挙げられているけれど、男性だってきっとそういったものにがんじがらめにされて苦しく思っている人は意外と多いと思う。

    でも、颯太やおじいちゃんのようにそういった固定概念を意識せずに相手に求めたり相手を傷つける言動を、私も知らないうちにしているかもしれない。
    気をつけなくちゃ。

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    2025年03月05日
  • 園芸少年(1)

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    大和田君は、いかついというか、ヤンキーみたいな見た目してるから、怖いひとかと思ったら、普通に優しい人なんだねー篠崎君同様安心した!なりゆきで園芸部とはいえ、楽しそう。

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    2024年12月01日
  • みかん、好き?

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    とても読みやすい。心がほっこりする。
    もっと細かく書くこともできただろうが、さわやかでちょうどよいのかも。

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    2024年07月03日
  • いいたいことがあります!

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    思春期の娘と母が、離れた距離を縮めていく。
    子どもの頃を思い出しながらも、親としての自分を見直したいとも考えた。
    *
    当然ながら、親も子も違う人間だ。
    だからこそ、お互いを尊重することが必要なのだろう。
    自分の歩いてきた道を肯定しながら振り返り、これから先の道も自を持って歩いていこう。
    そんなふうに背中を押してもらえる。
    読むたびに新たな気持ちになる本。
    *
    女子小学生におすすめすると、共感が得られる。

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    2024年06月12日
  • クマのあたりまえ

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    こんなことなら死なないものに生まれたかった。
    死なないものを探して歩いて行った小熊は、森のはずれで見つけた石にのろうとするが…。
    「生きる」ことを考える、動物たちの七つの物語。

    動物が主人公のちょっと寓話っぽい物語。
    迷える動物たちが見つけるのは、ちょっとの勇気だったり、思いやりの心だったり。なにより今を精一杯生きることが大切だと教えてくれます。

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    2023年12月26日
  • クマのあたりまえ

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    ネタバレ

    ちょっと心が疲れた時に読むといいと思う。
    特に、最初の『べっぴんさん』がいいなぁ。最初の違和感は、納得。チドリさん色々あったのねぇ。

    『ショートカット』おサルの坊やも、印象に残るなぁ。

    アメンボやアオダイショウと鯉と、ライオンとクマが主人公?のお話。
    動物たちと人間が少しコラボするちょっと深い、優しいお話が多かった。

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    2023年10月07日
  • 非・バランス

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    誰でも心を塞がないといられない時がある。どうやってやり過ごすのか。後から思えばとても人に言えない方法で心をエスケープさせたことの一つや二つ誰にでもあるだろう。
    忘れていたが忘れてはいけない。自分もそうだったと時々思い出せれば人に優しくなれる。
    子どもの頃のことをおとなは忘れすぎだ。

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    2023年02月26日
  • いいたいことがあります!

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    ネタバレ


    2023/2/24-25

    半年くらい前に『考えたことなかった』を読んでいて、その前作にあたる本作をようやく読めた。
    前巻の記憶がだいぶ薄れているためかもしれないが、こっちのほうが面白かったかな~~。

    女性に家事労働を押し付ける差別的なジェンダー規範がメインテーマかと思っていたが、「親(母)の抑圧に対する子ども(娘)の反発」が主題だった。
    主人公の陽菜子は小6で、中学受験(のための塾通い)が大きく取り上げられる。いちおう自分も中受経験者ではあるが、塾に通わなかったのもあって、ほぼ他人事として「中学受験を親の意向で強制させられて塾にいやいや行かされる子どもたちはなんて可哀そうなんだ……やはり中受は害悪……」という安直な想いを抱いてしまった。(こんな素人の片手間の感想ではなく、真面目に、中学受験の問題点に関しては専門家によって研究・議論されるべきだと思う)

    母親への反発を見事に綴った手帳の持ち主・スージーの正体に関しては、予想通りなのはどうでもよくて、母親の抑圧に対する反感に同意してくれた心強い逃避先までもが「母親(の子ども時代)」というのは、ある意味ではとても絶望的な袋小路であると思う。とはいえ、スージーと陽菜子がふたりで得手勝手舞踊をするくだりなんかはとても好きでした。得手勝手舞踊がもともと好きなので、それにこうして軽やかに名前を与えてくれたことが嬉しい!

    自分には優しかった快活なお祖母ちゃんが、実は小さい頃のお母さん(=娘)に対しては厳しく抑圧的だった……というような単純な二面性による人物造形は正直呆れた。しかし、陽菜子を遊びに誘ってくれる学校の友だちが、実は地元の中学へ進学する知り合いを増やすための「塾辞めさせキャンペーン」で動いていた……という展開は、単純な二面性であるとは簡単に割り切れないもので、良かった。

    本作への最大の不満点は、「父親」の存在が希薄であったこと。学業優秀で大企業に入ってバリバリ働いていた「お母さん」が、妊娠出産育児と夫の転勤のためにキャリアを諦めて専業主婦になり、娘に抑圧的な言動を取るようになった……という一連の流れで、もっとも責任があるのはまず、「育児=母親の仕事」という規範を滅ぼせておらず、キャリアを続けながら出産育児をするための制度が不十分な社会そのものである。そして次に責任があるのが夫=父親だろう。母親当人の責任はあくまでその次の筈なのに、母親の自己反省のみに終始してしまうきらいがあったのは非常に残念だった。 母親への文句を愚痴って相談するために陽菜子が初めて父親に電話をするシーンがあるが、そのとき父は会社の飲み会/カラオケの最中で酔っぱらっていて、全然まともに取り合ってくれなかったトホホ……という描写で「夫=父親=男性の至らなさ」をコメディ的に描くに留まってしまったのは明確な瑕疵だろう。むろん、本作のメインは母娘関係であり、社会構造とか父親/男性にまで話を広げるのは難しく、「有害な男性性」は次巻の主題であるからある程度は仕方ないのかもしれないが、もう少し求めたい。(次作『考えたことなかった』でも、父親はたしかほとんど登場せず、糾弾されるのはお祖父ちゃんであった。)

    批判が多くなってしまったが、この作品をわたしが楽しめたのは、思想/テーマ面というよりは、ストーリーである。とくに終盤、模試をサボって、神奈川・三浦半島の海辺の町にある、亡くなったお祖母ちゃんの家(お母さんの実家)へと忍び込むところなんかは、ファンタジックではない冒険モノとしてのスリルがあって良い。そもそも、母親の口調を騙って塾に電話をして塾をサボって友だちと遊んだり、塾用に母が作ってくれたお弁当を自分の部屋で食べて味を感じられなかったり、サボりがバレて怒られたりと、親・大人によって敷設された〈日常〉から一歩〈非日常〉へと自分の意志で踏み出していくさまが生き生きと描かれているのが本書のいちばんの読みどころだと思う。小学時代から、「塾をサボって好きなことをして過ごしてバレて怒られる」という経験ができる点で(のみ)、やっぱり中学受験にも価値があるのかもしれない・・・。(いや、そんなもん中高に上がってからでええんやで。小学生は何も気にせんと遊び回ればええんよ……)

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    2023年02月25日
  • 考えたことなかった

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    シリーズ2作目だけど、断然こっちのが読みやすい。
    将来の危機のため、未来の僕が乗り移ったネコという設定も、前回よりも重くなく、男女問わず手に取れる。
    日本ならばこのバイアス特に考えるべき。

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    2023年02月19日
  • 考えたことなかった

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    日本社会のジェンダーバイアスについて、中学生男子の目線から見た物語。
    共働きの両親と妹の4人家族と祖父母世代の家族について考える。
    世の中が変化してきているとはいえ、全然変わらない人たちも多い、難しい問題。祖父母を嫌う理由がわかる。普通って何だろうを考えるはなし。

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    2023年01月13日
  • 考えたことなかった

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    題名がキャッチー。何を考えたことないんだろう?ってとこから気になった。
    内容は堅苦しく言うと、男の役割と女の役割の固定観念を打破しようってことかな?でもそれだけじゃなくて、男とか女とか関係なく思い込みはキケンだってことも教えてくれている。
    おじいちゃんが、孤独死する前に変わってくれてよかった。
    こういう話を子どもが読むと、聡い子は教訓めいてるなーとか思うのかしら?これを自分も考える切欠になるといいなと思った。

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    2022年12月18日
  • 考えたことなかった

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    祖父母の家の近くで猫に「わたしは、未来のお前なのにょー」と話しかけられ、困惑する颯太。

    勉強や野球部の自分のこともあるのに
    家では働きだした母と中学受験を控える妹と
    家事を一緒に共有するようになり、ますます大変さが増す颯太。

    祖父母の家に行くたびに出会うしゃべる猫。
    少し下がってしまった成績、後輩に先を越された部活。

    家事をこなす祖母と、何もしない祖父の喧嘩に巻き込まれ
    男だからジュースをおごるとか、ボタン付けはお母さんの役目とか
    植え付けられた価値観に惑わされながらも
    しゃべる猫の正体は、実は未来の孤独な祖父だとわかり、祖父母を巻き込んで颯太が考えをまとめて納得していく様子。

    少しずつ、少しずつ。
    言いたいことがあります!とつながる話だった。

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    2022年11月14日
  • いいたいことがあります!

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    ネタバレ

    親になった今すごく考えさせられた。
    親にされて嫌だったこと 親の考え方が絶対だと逆らえなかったこと。
    でも大人になったら全然間違ってたんじゃんと思ったこと。
    だからって自分があの頃の親とそう変わらない風になってしまってること。

    大人は時に間違えるし絶対正しいこともない
    それでも子どもには出来るだけ平和に穏やかな道を進んでいってもらいたい。

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    2022年09月15日
  • てんからどどん わたしがあの子になっちゃった!?【試し読み】

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    入れ替わりにスリルを感じる

    一時期流行したジャンルである、入れ替わりモノの作品です。扱われるキャラ二人は定番で外見と性格がまるで真逆というギャップをもち、互いに入れ替わった後で本当の自分の大切さを知る、という流れです。同じ人間であるにも関わらず個性はみんな違い、自分ではマイナス面だと思っていたことが他の人から見ればプラス面だったという特徴も再発見する機会となり得るので、なかなか面白い内容だと思います。

    #感動する #ドキドキハラハラ #泣ける

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    2022年07月01日
  • クマのあたりまえ

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    ・短編集、現実とファンタジーの間を行ったり来たりして、けっこう暗い展開や結末もあるがそこから学びがあるお話だと思う。教科書に載っているというのも納得。
    ・アメンボのお話がとても好み、こういう不思議であたたかい体験を子どもの頃にしてみたかった

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    2022年05月30日
  • いいたいことがあります!

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    「なんで私ばっかり」「親なんて」そう思っている子供たちだけじゃなく、子供が思い通りにならなくてもどかしい親たちにも勧めたい本です。

    いわゆる思春期。私自身は、概ねうまくやり過ごしたと思う。しかし、親に真正面から反抗しても勝ち目がないから取り繕っていただけで、別に納得していたわけじゃなかった。
    この本は、その「納得できないけどはっきり言語化できない感情」に、少し形を与えてくれた。ああ、あの頃の気持ちはこういう言葉にしたらよかったんだな、と。

    子供は親の気持ちはわからないし、親だって子供の気持ちはわからない。だけど、自分の思いは分かってほしい。そりゃそうだ。
    だったら、この本を読んで親子で「お母さんもこういうこと言ってる!」「え~!?」なんて言い合ってみるのもいいんじゃないかな。

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    2022年05月27日