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Posted by ブクログ
動物たちとの、不思議でかわいらしいやりとりの話。読みやすいけど、哲学的だったり。
「アメンボリース」
うすく、うすく、すくいとったの。その、薄くてほっとするお守りをみんなそっと心に持っている、気がする。勇気が出るひみつの布。
「朝の花火」「そらの青は」
醜い心も優しい心も、きっと誰でも持っていて。自分を理解してくれる存在に会えた時の、何物にも変えがたい喜び。
「光る地平線」「クマのあたりまえ」
そうやって、死ぬまではたしかに生きよう。
死ぬのは今でもこわいけど、死んでるみたいに生きるんだったら、意味がないと思ったんだ。
ありのままにカッコつけずに生きるのは難しい。だって嫌われたくないし、カッコよく思われたいし。まあでも、生きやすいのは自然体だな。ただ実直に、誠実に、そうあれたらいい。
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