磯田道史のレビュー一覧

  • 日本史の探偵手帳

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    ネタバレ

    巻末の歴史・文学含めた100冊を読めば磯田道史
    先生が日本史を語る上での問題点・着目点を得られ
    るわけか・・・

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    2024年07月05日
  • 磯田道史と日本史を語ろう

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    幅広い見識者との対談。 読んでると「日本の歴史は面白い、だからもっと知りたい」気分になっきた。歴史は、暗記だと学生時代は理解していたが、その時々の背景を垣間見ると興味が湧いてくる。 磯田さんは、心底この背景を知り、意見を交わしたいんだろなぁ、、と感じさせてくれた一冊でした。 
    もちろん私も、この対談での登場人物で一番興味いだいた「源頼朝」の歴史本を数冊購入いたしました(笑)

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    2024年07月04日
  • マンガでわかる 災害の日本史(池田書店)

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    ”あなたの代わりに~”から。マンガと銘打つけど、半分くらいの頁は文章メイン。かつ、勉強漫画にありがちな、絵の部分もひたすらビジーだったりするから、気軽に手に取れるという漫画の美点はほぼ感じられず。でもその分、災害史について俯瞰するにはうってつけで、全時代的に網羅されている。このジャンルについては、当然歴史を知るアドバンテージは大きい訳で、今日的な防災本と合わせて参考にしたい一冊。

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    2024年07月02日
  • 家康の誤算 「神君の仕組み」の創造と崩壊

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    幕末マニアなら知っていることばかりだったが、江戸幕府崩壊までの流れが簡潔に整理されているので読みやすい。個人的には、東照宮や伊勢神宮の話が興味深かった。

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    2024年05月22日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    どれも自分の知らなかった話で興味深く読めたんだけど、物足りなさもそれなりにある。
    一番のマイナスポイントは1つのネタに対して4ページほどしか割り当てられていないため、概略しか分からない点。
    その貴重な4ページの中でも、半分古書店巡りの話で埋められているものもあったりして、何だかなあという感じもする。
    字数の決まった新聞連載を集めたものなので仕方ないところではあるんだけど、ここはある程度テーマを絞って、もう少し深堀りした形のものを読みたかった。
    そんな中でも連載当時の時事ネタであったと思われる、天皇の即位に関する話と感染症の話は複数回に渡って描かれていて、比較的理解が深まったように思う。
    著者の

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    2024年05月19日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    「暴く」ってほどのことでもない小ネタの数々。
    何か歴史的な発見でもあるかと思いきや、特にそうではありません(笑)
    古本屋さんに置いてある古書が、こんなにも情報の宝庫だったんですね。すごいぞ古本屋!
    このような方々の地道な研究調査が、今ある日本史を下支えしているんですね。
    私自身は歴史マニアではないので、ここに書かれている小ネタより、そんな磯田さんたちの仕事の裏側こそうれしい発見です。

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    2024年05月10日
  • 日本史の探偵手帳

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    磯田道史氏の著作は初体験。

    第1章に記載ある、ノーベル経済学賞受賞者ダグラス・ノースの『経路依存』の考え方がまず面白かった。曰く、「経済制度は、前の制度の道筋にとらわれながらしか発展できない」という考え方で、経済のみならず社会全般に当て嵌まるよう。武士の時代千年の後、未だ明治維新後150年ちょっと。
    ローカルの話をする際には、県よりも藩の区分の方がしっくりくるし、現代人も歴史の延長線上で生きている、ということなのだろう。

    雑誌連載が初出らしく、カバー範囲が多岐に渡って飽きの来ない内容。

    出色は、戦後大きく評価を落としたものの、明治維新の精神的基盤に寄与した「頼山陽」に関する文章。世界観、

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    2024年03月20日
  • 家康の誤算 「神君の仕組み」の創造と崩壊

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    家康について5章から検証している。まず幕藩体制を作ったのから始まり、家康が作った仕組を後世が崩して行った経由、近代日本への転換、と興味深かった。特に慶喜から明治に至る場面、初めて知った事が多く勉強になった。

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    2024年03月08日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    丹念に古文書を掘り起こす著者が自ら発見した歴史上の真実や逸話。

    大上段に構えた書名のわりに小ネタが多く読みやすい。

    古文書は散逸しやすく、一旦なくなると二度と日の目を見ない可能性が高い。作者が言うように公的機関がきちんと蒐集、保管すべきだろう。

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    2024年02月26日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    なんとなく手に取った本だったが、武士の家計簿を書いた人の著作だった。新聞に連載されていたコラムを集めたもので、一つあたり4ページで歴史に関する小話を知ることができる。
    おもしろいのはおもしろいのだが、それ以上の感想もない可もなく不可もなくという感じ。
    ただこの著者古文書をスラスラ読めるというのは素直にすごいなと感心した。

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    2024年02月19日
  • 徳川家康 弱者の戦略

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    徳川家康が弱国大名からいかに天下人までなりえたのかを堅苦しい史実資料だけでなく、わかりやすく説明されていた。
    なかなかおもしろかった。

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    2024年02月17日
  • 磯田道史と日本史を語ろう

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    <目次>
    阿川佐和子
    半藤一利
    篠田謙一
    堺屋太一・小和田哲男・本郷和人
    酒井シヅ
    徳川家広
    浅田次郎

    中村彰彦
    養老孟司
    出口治明
    半藤一利

    <内容>
    大変多くの人との対談。けっこう新しい情報も入ってくるが、浅田次郎と中村彰彦と、いずれも坂本龍馬暗殺の話が出てくるが、2人が違う下手人をあげる中、話を合わせすぎかな…。半藤さんはもちろん、出口さんや養老さんとの対談は面白い。

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    2024年02月06日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    古文書を解読することでわかる日本史の裏話。
    庶民が残した日記や記録など、価値が無さそうな古文書でも、著者のような研究者が解読することで、貴重な資料になる。

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    2024年01月20日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    NHKのBSで放送されている「英雄たちの選択」を定例的に視聴している者だが、出演者の著者と各回のゲスト解説者との議論が興味深い、現代の事例にも活きる歴史の教訓から得られ論ぜられる学びの視点も参考になっている。この番組見ているような感覚でこの本を読んだ。
    広島名物のもみじ饅頭を頂くことがあるが、これから食べる時は女たらし?の伊藤博文を思い浮かべて食べることになりそうである。

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    2024年01月03日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    教科書にない情報 磯田先生の歴史愛を感じる。個人的には歴史上の人物の実像みたいなパートが好きなので、前半の方が面白かったけれど、わかりやすいし、教科書にも出ていないような話がいろいろ読めて興味深い。先生の他の本も読みたくなった。

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    2026年01月12日
  • 素顔の西郷隆盛(新潮新書)

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    西郷の生涯とその時代をかなり平易に解説されている書。

    西郷の思想原点の一つは、奄美大島。中世で取り残されたこの地では「ヒザ」という奴隷身分が存在した。平等思想を信望していた西郷はこれを「奴隷解放」した94

    新政府軍として江戸城に入った西郷には、唯一欲しいものがあった。それは二宮尊徳の農書。これを天下に刊行したいと思っていたという168

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    2023年12月24日
  • 徳川家康 弱者の戦略

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    ネタバレ

    中曽根康弘の言葉、
    国内の事情で外交をやってはならない
    お家の事情のために、相手の状況や力関係、外部環境を無視した外交や戦争を行ってしまうミスは、実際の歴史にあることなのです

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    2023年12月21日
  • 家康の誤算 「神君の仕組み」の創造と崩壊

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    なぜ江戸幕府が崩壊したのか。
    これまでの流説を覆して、磯田さんの視点で解説されていて楽しめる内容だ。
    倒幕した理由は幕末にスポットが当たるけど、それよりもっと前から崩れるきっかけがあるんだよ、と教えてくれてます。
    物事を多角的に見るのは大事なことですね。

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    2023年12月13日
  • 日本史を暴く 戦国の怪物から幕末の闇まで

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    読売新聞に連載したものがベースになっているとのことで、新聞をめくっていった時にさらっと見る感じで読みやすかった。重要な古文書って、意外と街の古書店から何気に出てくるもんなんだなぁと思った。

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    2023年12月03日
  • 家康の誤算 「神君の仕組み」の創造と崩壊

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    天皇の封じ込め方が面白いですね。
    久能山から日光に家康の遺体を移し、中心に富士を結ぶ。不死の山から、太陽神に置き換わる。東照大権現という名前で、こっそり天照をもじり、神格化させる戦略。時間をかけてゆっくりと天皇から神の座を奪うとは。こわいね

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    2023年11月14日