河野万里子のレビュー一覧

  • 星の王子さま

    匿名

    購入済み

    大人にこそ読んで欲しい。

    子供用のお話と思われがちですが、そんなことなかったです。
    哲学的な内容で、大人にこそ読んで欲しい本でした。
    大切な人との別れについて考えさせられました。
    卒業シーズンの今は旬な時期かも。

    #タメになる #深い #感動する

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    2023年03月19日
  • カモメに飛ぶことを教えた猫

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    大人になる前に読みたかった一冊でした。
    猫のゾルバが母カモメとの約束を守ろうと一生懸命になる姿に泣きそうになりました。
    読んでると、人間というフィルターを挟まずに純粋に世界を見てるような感覚を味わえます。
    僕が子どもの頃にこの本に出会えてたら、人生のどこかのタイミングでこの本を思い出す日があったに違いない。

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    2023年02月18日
  • カモメに飛ぶことを教えた猫

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    素敵なお話でした。

    これを劇団四季が演じたら、どんな演出かなと思いながら読んだら、とても楽しかった。

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    2021年07月11日
  • 星の王子さま

    購入済み

    優しい言葉づかいです

    他の人の訳を読んだことがあります。この本はそれぞれのキャラクターに合った言葉づかいでした。あたたかく、切ない気持ちになりました。
    訳者あとがきも良かったです。

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    2020年11月22日
  • カモメに飛ぶことを教えた猫

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    コミカルでチャーミングなこの物語には沢山の教訓が詰まっている。国境や人種、種別の壁を乗り越えて愛し合えること、交渉による解決が可能であること、全力で挑戦することの大切さ。ラストのゾルバがフォルトゥナータを見つめるシーンにホロリときた。

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    2020年07月28日
  • 星の王子さま

    購入済み

    歳を重ねてたまに読み返す。
    読む度に印象感想が変わる
    違う作品みたいだなってくらい

    面白いね。また数年経ったら読もうかな
    なんとなく手に取って読み返す
    そのくらいの気持ちがいい

    思いがけずってのが、楽しさ

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    2020年05月11日
  • カモメに飛ぶことを教えた猫

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    ネタバレ

     元々、小学校の学芸会で小学校6年生の次男が取り組んだ劇として知った作品。月刊ふらんす誌3月号で河野万里子さんのエッセイを読み、彼女の訳であることを知り購入。積読していたが、この度、作者のルイス・セプルべダ氏が新型コロナウィルス感染のため逝去されたことを新聞記事で知り、読み始めた。
     「みんなこのときを、待ちわびていたのだ。猫だけが持ち合わせているすぐれた忍耐力のありったけで、若いカモメが飛びたいと自分から言い出すのを、待ち続けてきた。飛ぶためには、本人の決心が何より大切だということを、彼らはその叡智で知っていたからだ。」
     自分にはその叡智が、忍耐力があるのか子供たちを思いながら、自問してい

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    2020年04月19日
  • シェリ

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    美しい。プルーストやジョットが称賛するのが納得。フランス文学って恋人たちの表現が愛おしい。ルパンも好きだ。
    コレットの書く色や自然、食事、家具なんかの雰囲気がこんな風だと知ったので、他の本も是非と思って買ってみた。フランス語で読めたら素敵だろうなあ。他のを読む前に他の訳のシェリも読んでみたい。
    ミシェル・ファイファーの映画も観たいなあ。

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    2020年03月04日
  • 星の王子さま

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    正直とても読みにくい
    でもそんな自分が大人になってしまってるってことなんだろうなと噛み締めて読みました

    いちばんたいせつなことは、目に見えない。
    きみのバラをかけがえのないものにしたのは、君がバラのために費やした時間だったんだ。

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    2026年03月28日
  • カモメに飛ぶことを教えた猫

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    瀕死のカモメが
    たまたま居合わせた猫のゾルダに
    すべてを託す
    卵を産むけれど食べないで
    生まれてくるまで育てて
    そして
    飛ぶことを教えて欲しい

    ガッテン承知とばかり
    ゾルダは卵を温め始める
    雛が生まれると
    エサを探して食べさせる
    危険が迫ると仲間に助けを求め
    やがて飛ぶことを教える時が
    やってきた
    はたして猫たちは
    カモメのフォルトゥナータに
    飛ぶことを教えることができるのか?
    猫の中の猫ゾルダの逞しさと
    約束を守ろうとする意思の強さ
    たとえ種類が違っても
    愛することの素晴らしさ
    いろんなことを教えてくれるお話

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    2026年03月23日
  • 青い麦

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    海辺の風、ラヴェンダーの香り、洋服のローズ色、ヴァンカの青色の眼など、色彩や香りがとても美しく感じられる文章。
    若者の大げさな心の動きが青々しすぎて、まさにタイトルの青に通じる。
    白い服の女はいかがなものか?と思ったけど、鹿島茂さんの解説が見事にフランスの文化的背景で説明してくれる。さらに、ヴァンカが、作者コレットの育った環境を表していることもわかる。解説を読んであらためて深い納得感が得られる。
    読後の余韻が思いのほか長く、子どもの頃いろんな経験をして少し成長したような夏の終わりの虚脱感に似た感覚も思い出した。

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    2026年03月21日
  • 青い麦

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    結婚まで何年もあること、大人ではないから身動きがとれないこと、共感できる苦悩もあれば、その方向で苦悩するのね、というところもあって、よかった。花々の描写がとっても綺麗で嬉しい。堕落したいという気持ち、愛する人のために死のうとする気持ち、どれも仰々しくなることなく、自然なのが素晴らしい。

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    2026年03月16日
  • 星の王子さま

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    いちばんたいせつなことは、目に見えない。

    大人になった今だからこそ読みたい、大人のためのファンタジー。
    出版から80年以上読み続けられている不朽の名作。

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    2026年03月14日
  • 星の王子さま

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    読む年代で感想が変わる本。
    初めて読んだのは小学生の頃でした。表紙に惹かれて買ったものの、伝えたいことがわからず、当時の私にはまだ難しく、絵ばかりの印象が残っていました。
    中学生になり再読した時には、前回よりも少し、伝えたいことが分かったような気がし、全部は理解できなかったけれど、いつかまた読みたいと思い大切にとっておきました。
    そして大人になり、本当に大切なものは「目で見えないところにある」
    「間違った大人のように見えるものだけに囚われて視野を狭めてはいけない」
    「時間や愛情をかけて接した相手に対する想いと、関わりを持った相手に対するその責任」
    「人生に終わりや悲しみはあるが、思い出に刻むこ

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    2026年02月12日
  • ブラームスはお好き(新潮文庫)

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    海外文学は今までほとんど読んだことがなく、おそらくフランス文学を読むのははじめて。
    雑貨屋さんでたまたま見つけ、おしゃれな表紙に惹かれて購入。

    主人公のポールは39歳。
    「「若い女性」から「若々しい女性」へ女としてのカテゴリーが変わっていく・・」とは、
    今年でまさに39歳になる私にとって、
    心中穏やかでいられないフレーズ。

    ロジェとシモン。二人の間で揺れるポール。
    歳を重ねるにつれて、
    色々なものでがんじがらめになってしまって
    (それが、社会的なものなのか、
    自分の意思なのか、なんなのか)、
    うまく動けないさまが、
    おしゃれな文章とともに語られていて、
    あぁ、心がモヤモヤしたり、ドキドキし

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    2026年02月08日
  • 悲しみよ こんにちは(新潮文庫)

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     父親の恋愛をまるで自分のことのように捉え、無意識のうちにコントロールしてしまう。自分とは価値観が異なる人間を、制御できない異物のように感じて遠ざけてしまいたくなる瞬間。手放したいけど自分のせいで失うのは耐えられない。刹那の感情に振り回され、先々の実感しにくい幸福を自ら捨ててしまう。そういった少女から女性へと移り変わっていく時期の心理描写が見事だった。

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    2026年02月07日
  • カモメに飛ぶことを教えた猫

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    ーー八歳から八十八歳までの若者のための小説
    と、あとがきにあるとおりのハートウォーミングなお話だった。何よりもタイトルが心ときめかせてくれるかわいいタイトルで良かった。大人が読んで楽しめる童話みたいな話っていうのは心安らぐ。

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    2026年01月31日
  • 星の王子さま

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    さすがにちゃんと読んでおこうと思って読んだ。
    難しいけど、考えさせられる一冊。
    また、これを書いた作者の状況を照らし合わせて考えると、なんだか切なくもなる。

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    2026年01月20日
  • カモメに飛ぶことを教えた猫

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    一匹の猫が飛ぶことを教えるのではなかった 仲間や他者、生きることの尊さが胸に響く 劇団四季の舞台は素晴らしいのだろうな

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    2026年01月18日
  • 悲しみよ こんにちは(新潮文庫)

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    身も蓋もない言い方をすれば、フランス映画が好きならこの作品も好きだと思う。(本当に身も蓋もない)
    詳しくないなりにギヨーム・ブラック作品とかレオンとか君の名前で僕を呼んでとか好む人間なので、この小説とも相性は悪くなかった。

    フランス映画でよく観る【太陽の光と水面と日焼けする人間と…】みたいな典型的なバカンスの匂いをさせつつも話の雰囲気はどこか仄暗く、気づいたら緊張感のある展開になっていくので退屈しない。

    この作品をサガンは18で書いたというのでおったまげる。瀬戸内寂聴が40歳の時に書きましたと言われても私はたぶん信じたと思う。知らんけど。

    ものすごーく平たく言えば愛とか恋に狂った人間たち

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    2026年01月15日