ブラームスはお好き(新潮文庫)

ブラームスはお好き(新潮文庫)

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

パリに暮らすインテリアデザイナーのポールは、離婚歴のある39歳。美しいがもう若くないことを自覚している。恋人のロジェを愛しているけれど、移り気な彼との関係に孤独を感じていた。そして出会った美貌の青年、シモン。ポールの悲しげな雰囲気に一目惚れした彼は、14歳年上の彼女に一途な愛を捧げるが――。二人の男の間で揺れる大人の女の感情を繊細に描く、洒脱で哀切な恋愛小説の名品。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ブラームスはお好き(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    1605681
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ブラームスはお好き(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ブラームスのコンサートに行ったので、本も読んでみようかと
    『美しくあろうと情熱を傾け「若い女性」から「若々しい女性」へ女としてのカテゴリーが変わっていくことに抵抗していた』と言う一文を気に入って買った。サガン24歳の時の作品!でも、モーツァルトもそうだけど、一緒に暮らしたくないタイプってAIに言ったら「だからこそ、読むのが一番!聴くのが一番!笑 」って言われた

    1
    2025年07月20日

    Posted by ブクログ

    都会的で詩的で、どこか悲哀を感じる文章が美しく洒脱。ロジェとポールの関係は愛を越えた、共依存に近い歪さを感じるが、それこそがポールのいう「悲しみの入り交じった幸福」なのかもしれない。



    0
    2026年09月17日

    Posted by ブクログ

    若い時に、サガンに夢中にになった時期があった。今回、久々に読みたくなった。以前はたくさんあった新潮文庫のサガンはだいぶ絶版が多くなり、新刊書店ではこの本と悲しみよ こんにちは、しかない。
    あの頃大人の女性だと思っていた39歳もとっくに過ぎ、むしろ夫人の年齢に近くなった今読むとまた新鮮だ。これぞ、サガン。これぞ、思い描くパリ。大人の恋愛。赤ワインを片手に読みたくなる。
    古本屋さんでサガンを見つけたいな。サガンの世界、今なら憧れだけでなく少しは分かるような気がする。

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    恋や愛の最高に甘く幸せな瞬間や
    逃れられない孤独と安心
    ひとつのことから生まれる
    たくさんの感情を味わいました。
    25歳って
    なにかピークなのかも。

    0
    2024年09月15日

    Posted by ブクログ

    いやぁ〜…やっぱりいい!溜め息漏れます。
    サガンの文章、なんでこんなに美しいのでしょう。
    悲しみよこんにちはで稲妻に打たれたが、今回再販の新訳で読みました。本当に所々、ポストイットする部分あり、個人的に海外文学得意じゃないのに、良い読書堪能しました。話的になんか谷崎の痴人の愛を少しだけ思いだしながら。正直ポールに苛々しながら読んだが、実はポールの選択って最後すこ〜しだけ理解できた。そしてオチは悪夢?サガンの他作品も読みたい!マジで。

    0
    2024年08月20日

    Posted by ブクログ

    はじめこそ、海外の恋愛小説は他人事のように読めて気が楽だと思っていたけれど、読み進めていくうちに、シモンのような男もロジェのような男もきっといるだろうという気になってきた。
    いやもしかしたら、シモンが20年後にはロジェのような男になっているのかもしれない。誰かに薦めたい本。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    タイトル「ブラームスはお好き」は、40歳を目前にした主人公ポールの青春時代を想起させ、ターニングポイントとなる大切な一言だった。

    女って、身体の特徴やバイオリズムの影響もあるから、多分何歳になっても複雑で繊細かつ微妙な心の動きをする。
    だから、男性が女性の気持ちを理解するのは、難しいこともあるのかもしれない(逆も然り)。

    結局のところ、慎ましいポールも、その恋人で自由を愛するロジェも、「慣れ親しんだ風景が楽」なのだろう。

    悲しいことに今の私は、そこに共感できてしまう年齢なので、ポールのことはなんか許せてしまった。

    この作品、サガンが24歳で書いた作品とのこと。
    随分と早熟だったのか…と驚いた。

    0
    2026年08月24日

    Posted by ブクログ

    ため息が出る美しさ!!
    こんなに余韻に浸っていたいと思える作品に出会えて幸せ。
    読んでいるとほろ酔いみたいなフワフワしたいい気分にさせてくれる…

    0
    2026年08月12日

    Posted by ブクログ

    シモンの求愛のあまりの若さに笑ったり、ロジェの色気に唸ったり、楽しい読書体験。
    読んでるだけでオシャレな女になれた気分になる。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    それぞれのキャラの心情が赤裸々に描かれすぎてて、読みながら気恥ずかしくてめちゃくちゃモゾモゾしちゃいました。

    タイトルになってるブラームスのところとか、トキメキすぎー!!!!ってツッコミまくりです。なんなら、最初から最後までずっとツッコミながら読んでました。

    フランスって小説でも映画でも結構歳上の人との恋愛を描くものが多いイメージなんだけど、年齢差がかなりの障壁になるような描かれ方だったのがちょっと意外でした。

    0
    2026年05月13日

ブラームスはお好き(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    新潮文庫
  • タイトル
    :
    ブラームスはお好き(新潮文庫)
  • タイトルID
    :
    1605681
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月21日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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