天狼プロダクションのレビュー一覧
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グイン・サーガ137 廃都の女王
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グイン・サーガ136 イリスの炎
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グイン・サーガ外伝25 宿命の宝冠
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Posted by ブクログ
ネタバレグイン145巻。
廃墟のクリスタルで生き返った?アルドナリスに会うグイン。あいかわらず、世界生成の謎を知りたく、グインを手にいれたいのであった。
沿海州では、クリスタルに派兵すべきかどーかの会議が行われる。派兵しないんだが。古代機器にこだわるアグラーヤ。
赤子ドリアンをモンゴールの皇帝としてたてる動きあり。それでいいのか、と悩む鉄仮面アストリアスは、良くないと思い、ドリアンを連れ去ることに。失敗しそうになるところを、スーティ一行にドリアンを連れ去られる。残されるアストリアス。どこだーと拷問されても知らないし。かわいそうに。
ワルスタット侯が、ヤンダルゾックの手先になってることが周知となる。
リギアはグインの愛妾ヴァルーサと双子たちに会う。
オクタヴィアは前夫マリウスに会う。最後は吟遊詩人姿のマリウスがケオロニア宮廷に登場、で終わる。
栗本薫の弟子?に引き継がれているこの物語。私が生きている間に完結してほしい。 -
Posted by ブクログ
んー、正直ちょっと読み手の私がへたってきたので、スーティのところにウーラが戻るところまで読んで、返却しました。琥珀にもうちょっと権限をあげてもよかったかなあ。おろおろしてる様子が可哀想でした。次読む時はここから読み直します。
グインはSFなのかヒロイック・ファンタジーなのか、というのは、読み始めてからこっち、ずっとの私の疑問であるのですが、琥珀がSF味を出してくれるので、ああこれは紛れもなくSFでもあるのねって感じるところです。
カメロンのお葬式は、可哀想で読めない気分だったのでそこはいいかなと。表紙のカメロンとオルニウス号が全てを語っていますものね。惜しい男を亡くしたものです。欲望からじゃなく、真実の愛で包んでくれたのは、イシュトにとって、カメロンとスーティのママだけなのに…。
彼が狂った悍馬のようになってしまったのが心配です。どうにか死ぬ間際には正気になって欲しい。リンダのこと、手にかけないで欲しいなぁ。やめてね。イシュト。 -
Posted by ブクログ
スーパーじじい魔道大戦はどこいった?(笑)
ブランのフロリー救出行に始まって、ケイロニアのアッシャ絡みの話が一区切りします。
ケイロニアに匿われていた、リギアやマリウス、ヴァレリウスは、山間の城にまで迫った竜王の殺戮の手によって、城を出ていくことになります。なかなか凄惨で悲しい場面が続き、ヤガ編にもう一度切り替わった時に、戦闘というかブランの窮地から始まったもので、「うわぁ、もう怪物見たくない!」って、一瞬引いてしまいました。
が、まあ、魔道士の面々(それも伝説みたいな人たち)が罵り合いつつ魔道を使う場面は、本当は緊迫してるのに笑いを誘いました。栗本さんの、老人や魁偉な人物の描き方が非常に軽妙だったので、それが五代さんにも遺憾なく引き継がれていて、こうでなきゃなぁ、と思わせてくれます。
ようやくフロリーとヨナにも救いの手が伸びたはいいのですが、ミロク教の動きは新たな局面に入って、非常に不気味です。私達の知る新興宗教とも趣が被るので、なおさら気味が悪い気もしますが…。次の巻では激しい魔道戦と脱出劇、そして中原における竜王の、人類に対する公然の宣戦布告が聞けるのでしょうか。
あ、でも次は宵野さんで、ケイロニアの中央のお話だったのでしたっけ。お二人のお筆が、違和感なく進むので、時折、そうだ共同執筆だったとはっとします。最初栗本さんのお色が濃いと感じた宵野さんより、五代さんのお筆のほうがグイン・サーガの空気に馴染んでこられた気がするのも、感慨深いです。無論お二人とも、良い書き手であられるのですが。 -
Posted by ブクログ
久しぶりのグイン・サーガ。来週、地元で開催される、中島梓さん、つまり栗本薫さんの追悼対談会に聴衆として参加するので、一旦読むのを止めていたグイン・サーガに再び没入することに。
今回はオクタヴィアの戴冠までが描かれ、政治的には一枚岩で清廉であったはずのケイロニアにも、陰謀の魔の手が伸びている、なかなか薄昏い印象の一巻でありました。
こちらがしばらく離れていたせいで、忘れていたエピソードや伏線があり、あれはどうだったかな?と読むには、いささか人名や舞台があっち行きこっち行きして解りにくかったので星は3つ。ですが、ケイロニア国内の、今まで触れられなかった地理や産業などが描かれているのがとても興味深く、精錬所の場面は迫力がありました。
ロンザニアはエミリア姫がいるから大丈夫な気もしますが、ランゴバルド侯ディモスの動向のほうが私は気がかり。どうなりますやら。
サーガのお約束である、英雄と悲運の幼い王子のゆくたては、これはもう、シリウスも幸せになってほしい。シルヴィアが息子に手を取られて、幸せそうに笑う姿がみたいのは、私だけでしょうか。
次の巻は五代ゆうさんのはず。最新刊も出たところですし、明日までにもう一冊読んでしまいましょう。 -
グイン・サーガ135 紅の凶星
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