平木典子のレビュー一覧
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コミュニケーションに関する本はずっと出続けている。
自分もそうだが、コミュニケーションについて悩んでいない人など本当に少数だろう。
自分もいつも悩む。
パートナー、職場、友達。
「アサーション」という、「自他尊重の自己表現」。
相手も自分も尊重し、お互いが気持ちよく納得のいく行動ができるようになる技術。
その技術は、意識とトレーニングによって身につくという教えが書かれたこちらの本。
・自分を二の次にすることが相手を尊重することではない。
・「攻撃的自己表現」と「非主張的自己表現」の2種類がある。
自分は「非主張的自己表現」タイプだという事が本書の中の診断でわかった。
コツは「主語を”自 -
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ネタバレどうすればいいかは書いてあるけど、具体的にどういう言い方をすればいいかなどの方法は書いていない。「ああしましょう、こうしましょう」だけ。2つハッとする言葉がありましたが、残念に思うところもあり、「相手の反応を勝手に先取りして逡巡せず、思っていることを素直に伝えてみたら、不一致も起こらず、コミュニケーションがスムーズに進むことがあります。」と長年の積み重ねから「人に伝えても伝わらない」「伝わらないから話すことが無駄」「伝えても否定されるから話さない」と学習した人などのことはそもそもの考えにないのだろうなと感じた。言おうとすれば言える人もいると思います。
ハッとした言葉はこちらです。
①「アサー -
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常識とは その社会を作ってきた人々の長年の経験からの行動や考え方
自分らしさを殺すことも
がまん 左脳>右脳 生き生きした豊かな感情を抑える 脳をフル活用してない
反発や批判を通して常識を問い、「思い」を伝える
細やかな感情と向き合う 表情、身体の動き、声の調子で表現
アサーション assertion 自分も相手も大切にする自己表現
攻撃的 :人に押し付ける 相手を当てにする依存性
非主張的 :思いを押さえ自己犠牲
アサーティブ的:互いを大切にする 自分のことを考え 気持ちを伝える
1.自分に正直になる
2.正直な気持ちを大切にする
3.できない を知り、次へのス -
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日本にアサーションを持ち込んだ第一人者の平木先生の本です。序盤は結構なページ数をかけて、丁寧にアサーションとは何か、そして人権とは何かについての基本的な説明が続きます。
幼い頃から現在まで気にしている、素直な自己開示のむずかしさ。その問題に「アサーション」という名前があること、そして同じ悩みを持つ人が多くいることを知るだけでも、心持ちがだいぶ違うと思います。
これまでは非主張的であることが、自分の「よくない個性」「直すべき性格」だと思っていました。子供の頃、友達に物を取り上げられても何も言えなかった私を見て、母は「せめて何か言い返せ」と内心ヤキモキしていたとのこと。
本の内容としては、実 -
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自分なりの解釈としては
自己分析のための質問も載っている。
その質問によって自分が
・非主張的自己表現
自分よりも他者を優先し、自分は後回しにする自
己表現。
・攻撃的自己表現
自分のことだけをまず考えて行動し、ときには他
者を踏みにじることにもなる自己表現。
・アサーティブな自己表現
自分のことをまず考えるが、他者のことにも配慮
する自己表現。
のどれの傾向があるのかがわかる。
自分の傾向をふまえた上でアサーティブでなければ、なるべくアサーティブな表現ができるようにする。
例えとして出てくるのは、ドラえもんの静香ちゃんの伝え方がアサーティブらしい。
逆にやっ