忘備録 あいかわらず良い本ではあるのだが、不満があるとすれば、図解が全然理解の助けにならない残念な使いであること…。
? 自己表現には3つの段階がある。
?自分の想いや気持ちをありのままに受け止めてみること。
?その思いを自分の知っている表現方法でどう伝えるかを工夫し、表現してみようとすること。できるだけ正直に言葉にすること。
?その影響や効果を考えて、表現を変えたり、相手をフォローしたりする用意をする。
私たちの自己表現の背景となる経験や知識はお互い違っている。わかりやすいこともあれば、わかりにくいこともある。
誰もがすぐ意味を共有することができない。
? 理解されることもあれば、されないこともある。
? 理解できないことは自分のせいでも、相手のせいでもなく、当たり前のこと。だから、自分を素直に表現して、相手にも耳を傾け理解しようとすることが大切。
? アサーションは違いを認め、きもちのよいこみゅにけーしょんを交わすための考え方とスキル。
? 自分が伝えたいことが相手に正確に伝わる保証はない。
? 一つの答えになることはなく、それは当たり前のこと。
? 一つの刺激は人に多くのことを想像させる。理解とは、ピントの合わないところから徐々に焦点を合わせていくようなものであり、分かったと思ったことでもさらに想像を働かせたり、確かめたりする必要がある。
この視点は大事だなぁ。
? 誤解やズレは当たり前。相手の心の中で何が起こるかは相手の自由。
? 人によって準備枠は異なる。一人一人の理解の枠組み、言葉への意味づけは必ずしも同じではない。その枠組みを準備枠というが、準備枠の違いは、同じ言葉を使っても、その言葉で、個々人が表そうとすること、意味すること、理解することが違うという結果をもたらす。
? 相手の心の中で何が起こるかは、相手の自由であることを前提とすることが大切。
だから、言葉の定義は大事だね。議論の時。
? 全てを伝えることはできない。必要なことを同時に全部表現することはっできない。
? また、何が不必要か判断することは難しく、表現し終わっても、まだ表現したいことが残っていることもある。ぴったりの言葉が見つからないこともある。
? 人間はみんな主観的な世界に生きている。だから、言葉に託した意味が異なることがある。
? 誤解が生じることがあるのは、当たり前で、それはたまたま理解の枠組みが違っていただけにすぎない。
? コミュニケーションの中で大切なことは、相手が言っていることを相手の思いに即して理解しようと努力すること。自己表現はできるだけ正確に、そして他者理解もできるだけ相手の準備枠に沿ってやろうと努力することが必要なのだ。
当たり前だけど、本当そうだよね。主観のぶつけ合いじゃ永遠に平行線。コミュニケーションは理解し合うためにする。
? 心を使って理解しよう。ただ頭で理解するだけでなく、相手が言葉と表情、態度、声の調子などでわかってもらおうとしていることを、わかってもらいたいように理解しようとすること。それが聴くということ。その意味で相手を理解すると言うことは、目や耳だけでなく心を使うと言うこと。
? 確かめることで理解は深まる。気持ちのいい相互理解を。
? 私たちのやりとりは、自分たちの伝え方と受け取り方の枠組みの交換であり、ある意味で行き違いや誤解の修正のプロセスでもある。これを当然だと思うことで、私たちは相手の言わんとすることを聴き、確かめ、理解しようと努めることができる。
? 一言で自分を伝える、といっても、それは複雑なやり取りのメカニズムとプロセスを背負っている。
? それを知っておくと、明確な自己表現をする気になり、相手に聴く心構えができる。それを積み重ねていくと、相互理解は正確に、また気持ちのいいものになっていく。
そう、分かり合えるのは気持ちいこと。
? お互いを大切にしながら、それでも素直に率直にコミュニケーションをすることがアサーショn。
? 人間関係の持ち方には、攻撃的・非主張的・あさーでぃぶがある。
? ? アサーティブなやりとりは、事実を伝え、その上で丁寧にしかし、はっきりと要求を伝える。
? 非主張的とは、自分の気持ちや考えを言わないだけでなく、曖昧な言い方をしたり、言い訳がましく言ったり、消極的な態度を取ったり、小さな声で行ったりすることも含まれる。
? 自信がなく、不安が強い時になりがちである。
? 非主張的な言動をしているときは、相手に譲ってあげているようにみえて、自信がなく、不安が強く、それを隠して卑屈な気持ちになっていることが多い。したがって、劣等感や諦めの気持ちがまとわりつく。
? そもそも自己主張していないので、相手にわかってもらおうと期待するのは欲張りなのですが、つい「黙って引いてあげたのに」「立ててあげたのにわかってくれない」という甘えや相手への軽蔑の気持ちをもったりする。
? このように我慢や恨みが積み重なると、欲求不満や怒りが溜まり、人と付き合うのが億劫になる。
? 相手も結果的に被害を受ける。後で恨まれたり軽蔑されるのはたまったものではない。
? 攻撃的とは、自分の意見や考え、気持ちをはっきりと言うことで、相手の言い分や気持ちを無視、軽視して、結果的に、相手に自分を押し付ける言動をすること。
? 一見ハキハキいっているようでも、自分のことだけを主張しているので、相手を踏み躙っている。
? そこには、その場の主導権を握り、相手より優位に立とうとする態度や「勝ち負け」で物事を決めようとする姿勢が見え隠れしていて、不正直ともいえる。
? 攻撃的とは、たんに暴力的に相手を責めたりするだけでなく、相手の気持ちや欲求を無視して、自分勝手な行動をとったり、巧妙に自分の欲求を相手に押し付けたりすることをいう。
? 不当な非難、侮辱、八つ当たりも含まれる。
? どこか防衛的で強がっているように見える。
? 適切な自己表現とは、自分の気持ち、考え、信念などが、正直に、率直に、その場に相応しい方法で表現される。そして、相手が同じように発言することを奨励する。
これだよな??相手にも同じようにどうぞ、といえるかどうかは大きなアサーティブなポイント。
? その結果として、お互いの意見が葛藤を起こすこともあり得る。
? お互いに率直に話をすれば、自分の意見に相手が同意しないこともあるし、相手の意見に自分が賛同できるとは限らないことを知っている。むしろ率直に話して、意見や考えが一致すれば、それはラッキー。
? だから、葛藤が起こった時は、面倒がらずに、お互いの意見や気持ちをd出し合って、譲ったり、譲られたりしながら、双方にとって納得のいく結論を出そうとする。
? このような言動は、余裕と自信に満ちており、自分が清々しいだけではなく、相手にも爽やかな印象与える。
? 相手は大切にされたというきもちをもつと同時に、二人の努力に対して誇らしい気持ちをもつでしょう。
? アサーションは、歩み寄りの精神があり、多少時間がかかっても、お互いを大切にしあったという気持ちが残る。
? そんな相互理解の体験をすることがアサーション。
? 状況や相手によっても自己表現が変わる
? 中には亭主関白のように、全般的に非主張的で、別の場では全般的に攻撃的なこともある。
? 赤ちゃんは最もはっきり自分の気持ちを表現する
? 結果に気をうばれるとアサーティブになれない
? 伝わると言うことは、自分の伝える行為と相手の受け取る行為の両方がかかわる。受け取る行為は相手のものであり、受け取るかどうかは相手が自由に決めること。相手の自由を支配することはできないし、それを恐れても仕方がない。
? 自分のいもちを表現することにエネルギーを注ぐ。
? アサーションは基本的人権
? 敵意やへつらいなく発言する。
? 常識や思い込みにかわれるのではなく、飼い主になろう
? アサーションは技術
? アイメッセージで伝えよう
常識や決めつけを判断基準にしない。
自他を差別する基準を持たない。
? 人間が尊重されるということは、人間の気持ちや考え、意見、価値観も尊重されると言うこと。だから、私たちは欲求をもっていいし、その欲求は他の人と同じくらい大切にしてほしい欲求。その欲求を大切にしてほしいと頼んでも良い。
? 相手も人権を持っている、だから小さな揉め事や葛藤は当たり前。
? 自分自身についての最終的判断は自分にある。
? ? 人間は完璧ではありえないので、失敗はしてもいい。その失敗、その結果には責任を取ることができる。これが「人間である権利「
? 完璧でない人間にとれる責任も限られている。だから、人間として失敗したことには、義務としてとる責任はない。
? ? もし責任が義務ならば、完璧に返せないような失敗はできないし、したがって失敗するようなことはしない、ということになる。
? 失敗をしてはならないと思うと、失敗する人間はだめ、たいしたことはないという評価になる。自分がダメになりたくないので、失敗を認めることができなくなる。
? 失敗したことを隠したくなる時、それは自分がダメというレッテルをはられたくない心理が働いている。
? 失敗をしてはならないとすれば、失敗をした時に責任を取ることが大変。してはならない失敗の責任は、成功しかない。
? 失敗してはならないという前提で物事を進めると責任を取ることが義務になる。
? 失敗し絵も良い、そしてそのことに責任をもってもよいという人権があるからこそ、私たちは逆に成功するまで試行錯誤できる。
責任を取ることとは権利。
? 私たちは支払いに見合うものを受け取る権利がある。しかし攻撃的にならないで伝える。相手にも失敗する権利がある。相手を尊重した要求をする。拒否されたら、再びアサーティブに要求を繰り返す。多くの場合、わかってもらえる。
このやりとりは素晴らしい。
? また、私たちには自己主張しない権利もある。
エリスの論理療法
? 誰からも愛されなければならないことはない。半分くらいの人に好きになって貰えば良い。
? ? 失敗によって文字通り致命的になることはほとんどない。やりたいことをやり、できたことを喜ぶ。失敗恐怖に負けない。
? 相手をせめ、相手を変えようとしない。過去と他人は変えられない
? 決して傷つけてはいけないと思わない。どうにかなるものだと思おう。
? コミュニケーションは伝えてないことも含めてコミュニケーション
? 会話のキャッチボールでは無料の情報をつけよう。おまけの情報をつけよう。それがほどよく加味された時、会話は自由に流れていく。
? 開かれた質問ととじた質問を組み合わせて。
? 話題に関心がないからと言って相手への関心まで失わない。
? 会話は質問から始めよう
? desc
法。
d…描写する
e…表現する、証明する、共感する
s…特定の提案をする
c…選択する
? 余計な前おきは、どうぞ無視していいですよというメッセージになりかねない。
? ? 感情表現を考える上で重要な前提は、人間は感情をもっている動物であr、しかも非常に多様で複雑な感情をもつことができる。
? それはつまり、人間は様々な感情をもっていいし、それを表現してよく、表現してはならない感情はないと言うこと。
おお…つまり本能的なもの。
? 心えておくと助けになる事実は感情は自分のものということ。
? 感情は自分が起こしており、自分でコントロールできる。
? 怒りは小出しにする。相手の怒りを否定しない。怒りは相手のおの。その理由を理解し、対応する意思を示すことが大切。
? 脅威のぶつけ合いによる泥試合は避ける。