山野辺りりのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
途中まで耐えられれば…
途中までエセルバートさんがフェリシアをこれでもかってほど虐めまくるんで、「そこまでしちゃう…?」って若干引いちゃいましたねー。
前半それ系の描写ばかりだったので、ちょっと飽きてきた…と思ったんですが、やっとヒーローが後悔する展開になり美味しくなりました笑
散々心身ともに痛めつけたんだからもっと苦しめ!!って感じで楽しかったです。
展開は「そんなことだろうな〜」、って読める感じでしたが、反省してからのエセルバートは可愛くて良かったです。 -
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ネタバレとても良い作品でした。
ストーリーとしては、正当防衛で殺人を犯し記憶を失った妻を守るために、夫が妻を監禁状態にするという内容です。
嵐の夜、夫の知人に襲われそうになったヒロイン、セラフィーナは駆け付けた夫を庇おうとして逆に相手の男を殺してしまいました。
あまりの罪の重さと衝撃に彼女の神経は耐えきれず、夫ヴィンセントはやむなく自分が殺された男「フレッド」だと名乗り、妻を閉じ込めて「悪役」を演じます。
最初に読んだときから、恐らくはフレッドが本当は「殺されたはずの夫」であり、何らかの事情でやむなくしていることだろうと察しはつきました。
つまりは、細かいことは別として話の筋も結末もおおよそは想像が -
購入済み
歪みきれないヒーロー
歪んでいる様で一途なヒーロー。
前回読んだこの作者さんのお話はコメディ要素が強かったので、もう少し軽いかと思っていましたが、このレーベルらしく暗く重い。途中、ヒロインが可哀相でした。
歪んでいる様で、マトモなヒーロー。
一途な思いはチョット痛い。
最後はハッピーエンドなので救われました。 -
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ネタバレ獣王様とあるように異種間の結婚ですが、獣王のデュミナスはきちんと人間の姿なので違和感がありません。
ただ、種が違うと愛情表現も違うのか、デュミナスの愛情表現はヴィオレットに伝わらず、逆に嫌がらせと捉えられます。デュミナスの言葉が足りないこともあって、なかなか愛が進展しません。
途中、ヴィオレットの愛を得ようと、獲物を獲ってきたりと努力してるデュミナス側の心情が書かれていますが、こんなにがんばってるのに報われなくて不憫って思いました。まあ、人間相手には喜べないがんばりでしたが・・・。
まあ、後半ちゃんとデュミナスの愛情表現がヴィオレットに伝わってますので、よかったねってところです。
ただ、ヒ -
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ネタバレ実家を救うために結婚した相手が、見た目もいいし金も持っているけど、異常な性癖をもった相手だったってところから入って、3Pものになるのかと思いきや、夫の伊織は妻の小夜子と異母弟の甲斐のHを見て興奮するだけの男で、結局は小夜子と甲斐のHだけで、3Pものが好きじゃない私としてはよかった。
小夜子は伊織に会う前に甲斐に惹かれていたし、甲斐は過去に小夜子に会っていて、ひそかに好きだと思っていたという伏線もあるし、絶対的権力者の伊織に逆らうことができなくて嫌々Hしていたのが、だんだん甲斐じゃないと夫でも嫌って思ってきた小夜子の気持ちの変化も分かり易いです。
放蕩を続けて、仕事を全然して来なかった伊織が -
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ネタバレソーニャ文庫とは思えないくらいコメディ色が強いように思いましたけど、シシーナの内心の叫びがそこかしこに出てきてて、大変おもしろかったです。
大国の皇帝レオハルトが小国の王女シシーナを王妃に指名。そこには当然過去に出逢っていて一目惚れっていうよくある設定が入っていますけど、シシーナを自室に入れた直後に、シシーナ専用鳥籠が出て来た時には、シシーナでないですけど、レオハルト変態って思いました。
変態皇帝を相手にがんばるシシーナはかわいいし、レオハルトもシシーナに怯えられているのをどうにかしたいと思っているのが空回りして、自分には向けられない笑顔をかつての婚約者ルマノに向けているのを見た後は、嫉妬 -
Posted by ブクログ
ネタバレ炎かりよ先生の美麗なイラストに惹かれて手に取った一冊。
要所要所に挟まれる挿絵が本当に素敵で、まずは視覚的にも満足感がありました。
社長令嬢として家業や跡継ぎ問題に追われ、仕事に忙殺されている紅実。
そんな彼女が帰宅途中に行き倒れていた真人を拾ったことから物語は始まります。
人懐こく、家事も料理も完璧で、まるで大型犬のように尽くしてくる真人に、最初は「ヒモかも?」と警戒する紅実ですが、その感覚はとても自然で共感できました。
ただ、正直なところ“拾った翌日から居着く”展開にはかなりの胡散臭さがあり、
個人的にはなかなか受け入れづらい導入だったのも事実です。
顔が良くてスパダリだから成立してい -
購入済み
前半は好き
頑張り屋のヒロインでした。
子育てにも自分の立ち位置にもしっかり向き合ってるヒロイン。こんなに可愛くていい子を育ててるって応援したくなっちゃいます。
ヒーローはもう直ぐに気持ちダダ漏れ笑
家族のあたたかさを感じられる作品です。 -
購入済み
作者買いです
しかし、どれだけ悔しいからって自分の兄弟や家族を殺したくなるのか
しかも家族ぐるみで
いやぁ、読むだけで滅入る話はなかなか辛い
今回はちょっと嫌な感じが残りました -
購入済み
好みはわかれそう
執着好きな方にはたまらないと思います。
本来の自分が出さずに過ごしてきたふたりに共感する人も多いはず。
その中には、自分で知らず築いた壁もあって。
一歩一歩行動に移すヒロインは素敵でした。 -
購入済み
ヒロインの言動が幼いように思えるのがちょっとなーと思いながらも、妄想の激しいヒロインが一生懸命なのは微笑ましいなと思いながら読みました。
ヒーローはずっとヒロインのことを好きだった人で、溺愛されて甘々な生活を送るのが目に浮かぶなあと思った。
この本は、クローディアとシリルのお話のスピンオフなので、二人も出てきて、その後の様子がわかるのも楽しかった。
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