あらすじ
この果実は、特別美味しい
若き騎士団長に愛されまくる食堂の娘
騎士団の食堂で働くプリシラは、乳姉弟の騎士団長ウィルフレドと秘密の恋人同士。いつかはウィルフレドが身分相応の結婚をするとわかっていながら、期間限定の恋を手放せないプリシラ。そんな彼女の気持ちを知ってか知らずか、ウィルフレドはプリシラへの愛を抑えようともせず、ベッドでもお風呂でも裏庭でも食堂でも求められて♡ そんなある日、とうとうウィルフレドにお見合い話が持ち込まれ……。
感情タグBEST3
ファンになりそうです
ヒーローがどうしてここまでヒロインを溺愛するのか、納得出来る理由もありお話もとても好みでした。初めて読んだ作者さんでしたか他の作品も気になり何冊か購入しました。どれもいいですね!
面白かった!
うん、甘かった。騎士様ものは大好物で楽しめました。絵も最高にきれいでいいです。恋にかなり鈍感なヒロインが可愛かったです。ちょっかい出した騎士さんは災難でしたね。
ハートフル
すっごく素敵な物語でした〜 なんと言っても、やっぱりヒーローの求愛っぷりとヒロインの健気さ(*^▽^*)こんなに思い合える2人がいるのでしょうかって思っちゃうぐらい相思相愛でした!
Posted by ブクログ
終始甘々なラブコメ
優しくて変態的な麗しの騎士様が盲目的に幼馴染みを溺愛するとか好きでしかない!
ヒロインちゃんは小さい頃に第三者からの心ない言葉で傷つき、身分を理由にいつか別れが訪れるのだと悲しみを抱えている
ヒーローが持つ二面性も非常によかった!
控え目に言って、変態である
ヒロインの事しか目に入りません!興味ありません!な激重ヒーローが大好物です。
事件もありお邪魔虫も登場するが、最初から最後までイチャコラ三昧でお腹いっぱい。ご馳走さまでした。
面白かった!
この作者さんが書く、ヒロインが好きすぎてちょっといっちゃってるヒーローが大好きです。
こちらの騎士様も全く他人に興味なしで、
ヒロインのことしか考えてない愛の重いヒーローですが、天然ながらここぞというときは
芯の強さを発揮するヒロインとお似合いで
楽しく読めました。
本当に愛が重くてびっくりしまし
どこか欠けて育ったヒーローがなんとも愛しいお話で、イヤイヤちょっと重すぎね?とは思いましたが、これくらい狡猾な方が生き延びて出世するのは早いんだろうなとしみじみ。
主人公の苦悩や、登場人物の表情の描写がすさまじく丁寧で、テレビ観てるみたいでした。
おもしろかった!
最高でした!
これこれ!こーいうのが読みたかったんだよー!!主人公しか興味ないしその他はどーでもいい!みたいな奴はよくあるけど、読んできたなかで1番いい!!!すき!!
腹黒ヤンデレヒーロー
伯爵令息のヒーローが、幼馴染の使用人のヒロインを溺愛する、身分差もの。ヒーローはヒロイン以外の人間は一切目に入らない、顔の区別もつかないといった壊れっぷり(笑)強引過ぎるけど、ヒロインがそんな彼が好きだと思ってるので、2人が幸せならいいかな。サラッと読める楽しいお話でした。
溺愛というか執着
ヒーローのヒロインへの執着が凄いです。
まさに溺愛!を通り越してちょっと病み気味なヒーローです。
ヒーローとの関係を悟られないよう頑張っていたヒロインですが、結局周囲にはとっくにバレバレでしかも見守られていたという…
ちょっと頑張っていたヒロインが可哀想でした(つд`)
そして当て馬君も明らかに避けられてるし退場の仕方も…可哀想でした…泣
溺愛系が好きですが、このちょっと病み気味な溺愛ものもいいなぁと思いました。
匿名
すごいなぁ…
この物語はヒロインが鈍くて本当に良かった!とつくづく感じたのは私だけでしょうか。
鈍感と言うより、ヒロインもヒーローが大好きだからなにも問題が起こらないけれど、溺愛もここまでいくと執着。
ヒーローにとっては、ヒロイン=世界なんだそうです。
ヒロインもヒーローも相思相愛だから、まぁ楽しめたから、満足です。
ヒーローのオンリーワン
小さい時からヒロインの存在が、ヒーローを人間として存在させらえるゆういつの存在だったんですね〜。
ヒーローの両親も息子の為に、小さい時から花嫁教育をヒロインにさせていたとは…外堀、しっかり埋められてましたね!
説明が長い
状況描写とか心理描写の説明が長いのです。。読んでて少ししんどくなります。
そしてわかりにくい。
場面転換もわかりにくい。
これ、どんな状況でどんな設定?
と何度か読み直しが発生しました。
(私の読解能力の問題なのかもしれないですが。。)
設定はよかったんだけどなー。
もう少し会話描写を入れてもらえると読みやすく、すんなり読めるのかもです。
変態騎士
タイトルが間違っている。重すぎるではなく、変態すぎる騎士でした。
この作者さんの壊れたヒーローは半端ない。
熱いシーン多めで中弛み気味。最後の事件も呆気なく終わってちょっと残念かな。