山田章博のレビュー一覧

  • 猫の遊ぶ庭 ~気まぐれ者達の楽園~

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    続編だしクライマックスは前ので終わってたということかな。寮生活の感じが楽しかったけど脇が活躍し過ぎなのか織田と杜司が物足りなかったwでも杜司のキャラが好きだ〜ww

    怪談なwww杜司って見る人によって違うとか言われるモナリザっぽい感じしたwww

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    2011年04月23日
  • ロードス島伝説4 伝説の英雄

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    ネタバレ

    ロードス島戦記のアニメは見てたし、山田章博の絵が好きで。
    ナシェル好きだったのにあんな事になって悲しい。
    幸せになって欲しい。

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    2011年02月27日
  • ロードス島伝説5 至高神の聖女

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    ネタバレ

    ロードス島伝説最終巻。
    最も深き迷宮での魔神王との最後の戦い。
    4巻までと違い、主人公は聖女フラウス。といってもあんまり聖女っぽくないんだよね。フラウスが領主に見初められるところ(ここは聖女っぽい)と好きにやっている現在ではまるで別人のよう。
    聖者は誰かも解き明かされています。
    ロードス島戦記のあのシーンが別視点で描かれたりして、ロードスファンなら最後まで読みたい。
    なぜか、この巻だけ絶版のようで探すのに苦労した。

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    2013年06月03日
  • ロードス島伝説 永遠の帰還者

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    ネタバレ

    ロードス島伝説の短編集。魔神戦争勃発の経緯、ナシェルがワールウィンド(竜)の心を掴むまでと、ナシェル編のエピローグが読めます。
    竜の話は、本編に含まれていてもいいなと思いますが、序章と終章は本編を読み終わってから読んだ方がよいです。

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    2013年06月03日
  • BEAST of EAST (1)

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    山田章博先生の絵が素敵!

    鬼王丸の最初の頃のやんちゃさが好きでしたが…
    180°性格変わっちゃった感じがちょっと残念!

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    2009年10月04日
  • BEAST of EAST (1)

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    マンガというよりは、もはや絵画的なコマ割りとレイアウト、
    そして、なんと言っても山田氏の絵が一番の魅力となっている作品です。

    セリフは古典的な口語が主体ですが、古典が苦手な方にも『画集』として
    ご紹介できるかと。

    玉藻の前に安部清明、平安時代……と来たら、過去に幾度も
    主題として取り上げられた題材。
    そこの調理と魅せ方が、この作品のキモでもあると思います。

    多数登場する、魅力的なキャラクターにも注目の作品です。

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    2009年10月04日
  • ロードス島伝説 永遠の帰還者

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    ロードス島南西部に位置するモス公国。そこは小国がひしめき合い、長年に渡って王国間の外交交渉、対立や動乱などが絶えず行なわれていた。
    そのモス最南端の弱小国スカードの王子ナシェルは、国の各地で聞かれる不気味な噂と父王の不在に心を痛めていた。意を決して騎士団とともに調査に向かった南のドワーフの「石の王国」で、奇怪な生き物と戦うドワーフの「鉄の王」フレーベを辛くも救出する。そして意識を回復した「鉄の王」の口から、強大な同盟国「石の王国」の最後と共に、奇怪な生き物が魔神であることを告げられる。モスには対外共闘連合「竜の盟約」があるが、スカードはそれに名を連ねていない。この未曾有の危機に、国の民を守る為

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    2009年10月04日
  • ロードス島伝説 永遠の帰還者

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    完全ナシェルメインなので、愛読しまくってますが。
    本編の序章と終章が一冊にぶっこまれてるので、本編と併せて時間軸を追って読むと分り易いんでしょうけど、個人的には本編全巻読破してから、コレを読んで欲しい本。

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    2009年10月04日
  • ロードス島伝説5 至高神の聖女

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    「ロードス島伝説」の外伝的話。元々、伝説シリーズは「ナシェル」と言う人物が主人公であったが、この5巻ではその主人公が「フラウス」と言う女性に変わっている。物語的には4巻で一応は終わりとなっているので、あくまでその後の話を補足的に読んでみたいと言う方達向けだろうか。最も「ロードス島戦記」を読んだ人達にとってはその結末もわかっている事であるが…。5年振り(?)ぐらいに、最初で最後のファンタジー小説である「ロードス島」シリーズを久々に読んだので結構おもしろかった&フラウスと言うキャラクターが結構好きだったもので星4つ。

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    2009年10月04日
  • BEAST of EAST (2)

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    絵がすごく上手い。この人にしか描けない雰囲気を持っている。
    ただ読みにくいかも。
    でも結構面白かった。

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    2009年10月04日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ハゲタカ3の導入にあたる物語
    日本、中国、フランスとスパイが活躍する

    ハゲタカ3を読んだ後に読むのが良い

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    2025年03月07日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ハゲタカ3のスピンオフ
    ミカドホテルの松平貴子を軸としたホテル事業買収サスペンス

    甘言にただ載せられて動くのではなく、主体性を持ってミカドホテルを取り戻す

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    2025年03月04日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    残念ながら1〜2巻ほどの求心力は感じられず。
    大枠はいいんだけど、何やら詰め込みすぎな印象かな。

    千年彗星は明楽が狩るような流れから、
    灯子に自ら狩られに行く。
    その理由がいまいち腑に落ちないうえ、
    灯子は「火狩りの王」になることをあっさり拒否。
    さんざん引っ張ってきた伝承とは一体…
    そんな適当に統治者決めて、周りから認められるんか?!

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    2024年06月23日
  • GEAR Another Day五色の輪舞

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    [1]少女は闇の中で壊れかけている工場を見出す。そこには四体のロボロイドたちがいた。
    [2]赤がパントマイマー、青が手品師、緑がジャグラー、黄がブレイクダンサーもいう感じ。
    [3]元の「GEAR」というパフォーマンスは知らないのですが、個人的には山田章博さんの絵を愛でるための絵本という感じで。

    /判ろうとしたり、操ろうとしたりすると、ときめきは違うものに変わってしまうのね。(p.33)
    /大丈夫。本当はみんなそれぞれ、自分で暗さを払うすべを持ってる。気が付けばいいだけさ(p.40)

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    2024年04月18日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    物語の序章。次巻に期待。
    挿し絵のタッチが見たことあるなと思ったら、十二国記シリーズと同じ人で嬉しい。

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    2024年04月02日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ネタバレ

    感想
    将はどんだけ鷲津と会いたいねん。ミカドの再生と金色屋の再生の話はどこへ?

    途中から中国の政争に。中国以外でもあんなに影響があるのが本当だとしたらちょっと怖い。

    ゴタゴタに巻き込まれたけど、貴子としては結果オーライなのか。ホテルマンの精神とは全く関係なさそうだが。

    あらすじ
    ビーナスグループ内でゴタゴタが発生する中、貴子はミカドホテルの解体を新社長より指示される。貴子は鷲津に助けを求めるも、自分でどうにかしなさいと言われてしまう。

    一方、将への復讐に燃える美麗は、ビーナスの社長を失脚させ、将のビーナス買収を明るみに出そうとしていた。将は何としてでも貴子に鷲津を自分のところに来るよう

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    2024年03月17日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ネタバレ

    感想
    金色屋を貴子がどう建て直していくかに興味があったが、話がドンドンビーナスグループの買収の方向になり、ちょっと期待した展開からそれた。

    貴子の場合、買収される側なので、鷲津目線とは違ってコントロールできず流されるままなので読者としても一緒に不安になってしまう。

    あらすじ
    ビーナスグループの傘下に入った日光ミカドホテルを支配人の松平貴子がどう建て直すか?貴子はビーナスグループの担当執行役員の任を受け入れ、熱海の金色屋の再生を任ぜられる。

    記憶をなくしたさおりは六本木のクラブで働いていたが、香港の富豪の陽将明に目をかけられ、部分的に記憶を取り戻していく。さおりの名前は美麗で、アランを亡く

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    2024年03月16日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    ネタバレ

    先が気になるという意味では面白いけど、新発見は特に無かった。なかなか前に進まないというか、人間が争いを繰り返す生き物でその世界を滅ぼすか生かすのかという話だけど、そのテーマがうーんってという感じ。普通というか…イラストが小野不由美さんの十二国記シリーズと一緒だから期待してるけど、どう終わるんだろう…。もっと自分の想像とは違う世界が見たい。

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    2024年03月15日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ネタバレ

    まだ面白いのか分からない。ただ、期待していたのと少し違ったのは何だか現代が自分たちの戦争でダメにした世界から始まっていること。できれば、今自分が生きている世界とは全然関係のない別世界へ連れて行って欲しかった。文明のキッカケ、猿が進化したキッカケは確か火だったが、それをモチーフにしたのは面白いが全てが知らない、未知の世界が良かった。

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    2024年03月05日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    面白いです。世界観がしっかりしています。主人公と一緒に、この世界のことを次々と知っていくような感覚です。あと犬が可愛い。

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    2024年02月10日