山田章博のレビュー一覧

  • ロードス島戦記 ファリスの聖女 電子版(上)

    購入済み

    スマホだと見にくい

    1
    2018年04月23日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

    Posted by ブクログ

    下巻はテーマが一変してスパイ小説になりました。アランの死の真相もわかりました。面白かったのですが、中国の恐ろしさを感じました。さすがにノンフィクションではないですが、本気の中国(アメリカもそうでしょうが)は何でもありで、なきにしもあらずと思わされます。

    0
    2018年02月07日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

    Posted by ブクログ

    ここまで相手と自分のことを俯瞰して商談するのってすごいよなと毎度思う小説。このくらいの余裕と熱量持っていたい。

    0
    2018年01月03日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

    Posted by ブクログ

    ミカドホテルを元オーナー松平貴子がとり戻そうと奮闘、記憶を失った中国人の女スパイ美麗の復讐と交錯、そして、ちらつく鷲津政彦の影…。誰が見方でだれが敵なのか、陰謀渦巻く国際的な謀略の中、彼女はどう切り抜けていくのか。題名の通り「我慢強い」彼女を応援しながら下巻へ。

    0
    2018年01月03日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

    Posted by ブクログ

    サムライキャピタル ゴールデンイーグル鷲津が、
    いつ登場するのか 期待していたら、ふーむ。
    現れなかった。
    それが、この物語のおもしろさかもしれない。
    ミカドホテルグループ 松平貴子の活躍が見もの。
    将陽明の 若い頃の初恋が 巨万の富を得ても、
    結局忘れられないと言う 『未練』がテーマなんだね。
    しかし、将陽明は何故執拗に 鷲津にあいたかったのだろうか?
    貴子をメッセンジャーにする必要がないのだが。
    中国での権力と日本の警察などにもにらみを利かすことができる。
    そんなことが、できないと思うが、しちゃう。

    将陽明の娘 美麗は、記憶を奪われ手、徐々に回復する中で
    自分の役割を認識することになる。

    0
    2018年01月04日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

    Posted by ブクログ

    ミカドホテルグループのCRO 最高再生担当責任者 
    松平貴子を軸に、物語がすすんでいく。
    リゾルテドゥビーナスの社長 フィリップビーナスに
    評価されて、取締役に。
    アンリドヌーブ社長、モニカバーンスタイン副社長の確執。
    貴子は 熱海の温泉 金色 を立て直すように言われる。
    そんな時に ビーナス会長が 突然 死んでしまう。享年62歳。
    ビーナス会長は モニカに代表取締役をやるようにと言われるが、
    ビーナス会長のヨメ マリーヌビーナスが、大株主となり
    モニカを解任させる。

    香港の富豪 将陽明は、貴子の祖父母も知っている。
    戦争の時に、世話になったと言う。
    そして、ミカドをとりもどすと貴子に言う。

    0
    2018年01月04日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

    Posted by ブクログ

    手に汗握る展開で一気に読んでしまいました。
    とっても面白い。大満足でした。
    1つ残念だったのが、もともと、金融小説の色が濃い一連のハゲタカシリーズ。ただし、今回に関してはそれに、国際謀略の色が加わりました。物語を読み進むにつれ、どんどん国際謀略の色が濃くなり、最後には完全に染まります。
    も少し金融の色を残してほしかったなぁ。
    無い物ねだりの気もしますが。。

    0
    2017年12月06日
  • 紅色魔術探偵団

    Posted by ブクログ

    中華風をベースに中東やらヨーロッパやら日本的なテイストが混ざり合った独特の世界感。たまらないですね。主人公の小悪魔が綺麗。
    王道のショートストーリーで、この独特の世界観故、UFOが出てこようがさまよえるオランダ人が出てこようが違和感なく取り込めてしまうのが凄い。

    0
    2017年03月11日
  • 紅色魔術探偵団

    Posted by ブクログ

    "「道士さま!!」
    「こらこら俺は悪魔だよ」
    「え 悪魔?すると夜眠る時に使う…」
    「そりゃまくらだ」
    「すいません 疲れてるとダジャレしか出なくて…」
    「わかるわかる」"[p.89_悠々飯館の怪・梨華ご乱心!]

    衝動買いだけど面白かった!マッド・サイエンティストと助手の美少女と小悪魔の3人による連作短編集。
    開始4ページ、キリスト教圏生まれじゃない悪魔を十字架で殴る(物理)シーンでもう虜になった。すごく好み。
    言葉のやり取りと平仮名効果音の描き方好き。
    ものぐさな感じの小悪魔がまた……寝起きのシーン最高。

    0
    2016年03月11日
  • 猫の遊ぶ庭 ~気まぐれ者達の楽園~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短いけど、いちゃいちゃが見れて良かった。
    前巻より夫婦然としてるところが良い。女の子ライバルも現れ、お互い嫉妬したりで、良い刺激があって面白かった。

    0
    2015年09月18日
  • ロードス島伝説5 至高神の聖女

    Posted by ブクログ

    英雄PTvs魔神王のラストバトルは読んでいて興奮できる。ナシェルは関係なくなったけど本来こっちがメインになる話だし、伝説の終わりとして十分満足できた。

    0
    2014年03月23日
  • 猫の遊ぶ庭 ~気まぐれ者達の楽園~

    Posted by ブクログ

    なんだかんだで寮の人間関係は良好なんではないかとwww 
    杜司の最強っぷり納得。最強だけど可愛い!! 二人ずーっと幸せに寄り添って欲しいなぁと。

    0
    2013年09月04日
  • 猫の遊ぶ庭

    Posted by ブクログ

    読み終わって、ほかの人から言われて「あ、挿絵がなかった」と気がついた。
    思い返せばあのシーンもこのシーンも絵として見てみたかった気もするけれど……無くてもとても気持ちよく読めましたよ。
    本当に雰囲気のいいストーリーだった。

    0
    2013年09月04日
  • BEAST of EAST (4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    発売をずっとずうっと待っていたけれど、何年も音沙汰がなかったので発売を見逃していました。危ない危ない。

    鬼王丸さんは本当にみんなに好かれていますね。
    桔梗さんの最期が本当にあっけなくて、あの健気な姫が、不憫でなりません。玉藻さん極悪。

    今回、藻さんの影がちらりとも見えませんでしたね。戻って来られるのかしらん。

    0
    2012年01月01日
  • BEAST of EAST (4)

    Posted by ブクログ

    久しぶりすぎて内容若干わすれてました。本格的に動き出した感じです。次が山場のようなのでわくわく。絵はいつもどおり素晴らしく素敵です。

    0
    2011年10月16日
  • BEAST of EAST (4)

    Posted by ブクログ

    ひ、久々の新刊…!かなりの年数があいているのに、作風がブレないところに、読んでいて凄く安心しました。
    全巻までで出ていた話が繋がって大きく動き出す印象を受けました。

    0
    2011年10月06日
  • 猫の遊ぶ庭 ~気まぐれ者達の楽園~

    Posted by ブクログ

    杜司の可愛さがハンパなかった~!!!!
    織田が夢中になるのも分かります。
    織田が無自覚で杜司を口説くとこも、もう何とも悶えました。
    あとは、杜司の意外な積極性が見れて良かったかな。
    満足の一冊でした。

    0
    2011年10月04日
  • 猫の遊ぶ庭

    Posted by ブクログ

    読み終わってまず思ったのが、綺麗な話だなと思った。
    正直、エロいとこはほとんど無いのですが、なんというか杜司君の色気が文面から伝わってきます。
    最後のプレゼントネタは織田君の葛藤が可愛かった~^^

    0
    2011年10月02日
  • BEAST of EAST (4)

    Posted by ブクログ

    日本漫画界の絵のうまさではピカイチでしょう。
    あー待ったかいあった美しー。しかし5巻は早く出て欲しい-。

    「偉いのか?」「聞かないで」の鬼王丸がつぼ。イイ顔だ。

    0
    2011年08月25日
  • 三国志英雄列伝

    Posted by ブクログ

    青い鳥文庫の「三国志」を担当した著者による、「三国志」以前の登場人物たちのエピソード。劉備、関羽、孔明の少年時代と、孫策、馬超の若き日の様子が描かれています。児童向けの易しい文体で、それぞれの登場人物たちがより身近に感じられ、楽しめました。

    0
    2011年08月20日