山田章博のレビュー一覧

  • BEAST of EAST (2)

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    絵がすごく上手い。この人にしか描けない雰囲気を持っている。
    ただ読みにくいかも。
    でも結構面白かった。

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    2009年10月04日
  • ロードス島伝説5 至高神の聖女

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    ネタバレ

    「至高神の聖女」
    スカードの解放。元“鉄の王国”だったドワーフたちの大隧道での戦い。最も深き迷宮での決戦。

    「聖女の誕生」
    ヴァリスの騎士アレンは領地で不思議な少女と出会う。少女に聖なる力を感じるアレン。少女が見た怪物。

    「幻影の王子」
    ヴァリス王ワーレンの狂気。ミノタウロスを殺された王子と信じるワーレン。迷宮の中のミノタウロスを護衛する騎士たち。“王子”の花嫁として迷宮に入るフラウスとファーン。

    ナシェル亡き後の戦い。『ロードス島戦記』とはまた違う良さ。久々に読んだけど、面白かった。

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    2026年09月12日
  • ロードス島伝説4 伝説の英雄

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    ネタバレ

    勇者隊を指揮するナシェル。リュッセンを解放し故郷であるスカードも視野に入る。ナシェルたちの活躍でモスの解放だけではなく、ロードスの統一も夢では無くなった時、マイセンに呼び戻されたナシェル。謎の魔法戦士により魔神解放の真実が暴かれナシェルは共犯とされてしまう。単身スカードに入るナシェル。王や妹と再会するが…。

    ナシェルが…。カーラとしてみれば仕方ない行動だけど…。ファーンやベルドが仲良くお酒を飲んだりしていると、ちょっと悲しくなる。4巻でナシェルの物語は終わったけど、良い作品だった。

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    2026年09月10日
  • ロードス島伝説3 栄光の勇者

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    ネタバレ

    ヴァリスでの聖武具の盗難。ファーンに化けた魔神による犯行。騎士の立場を捨てたファーンによる魔神退治。王位を狙う騎士隊長によるヴェノン攻撃。竜の盟約発動によりモスとの交戦になり、ヴァリスの敗北。ウォートの献策で100の勇者たちがモスに集まる。軍資金確保の為に金鱗の竜王を解放するマイセン。ナシェルとラフィニアの婚約。


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    2026年09月08日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ミカドホテルの再建を背負う松平貴子と、香港の大富豪・将陽明、その娘・美麗を中心に、リゾート企業、買収、復讐、国際的な陰謀が絡み合っていくハゲタカシリーズのスピンオフです。
    読み始めは企業買収を描く経済小説という印象でしたが、読み進めるほどに、かなり国際サスペンス寄りの作品でした。
    誰もが利益だけで動いているように見えて、その根底には家族への想い、過去への後悔、復讐心、そして守りたいものがあり、数字では測れない人間臭さがあり、湿度の高い物語になっています。
    特に印象に残ったのは、主人公が何度も追い詰められながらも、自分の信念だけは手放さず前へ進もうとする姿で、経営者としての強さだけではなく、一人

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    2026年07月30日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ミカドホテルの再建を背負う松平貴子と、香港の大富豪・将陽明、その娘・美麗を中心に、リゾート企業、買収、復讐、国際的な陰謀が絡み合っていくハゲタカシリーズのスピンオフです。
    読み始めは企業買収を描く経済小説という印象でしたが、読み進めるほどに、かなり国際サスペンス寄りの作品でした。
    誰もが利益だけで動いているように見えて、その根底には家族への想い、過去への後悔、復讐心、そして守りたいものがあり、数字では測れない人間臭さがあり、湿度の高い物語になっています。
    特に印象に残ったのは、主人公が何度も追い詰められながらも、自分の信念だけは手放さず前へ進もうとする姿で、経営者としての強さだけではなく、一人

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    2026年07月30日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ここまでくるのが長かった……。
    沢山の人が入れ替わり立ち替わり出てくるので、人物相関図が欲しくなりました。

    アッサリと人の命が喪われていく最終巻、喪ったものたちを背負っていきるのはとても苦しそう。

    一読では、それぞれの心の内を読み切れなかった気がするので、またじっくり読み返そう。

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    2026年01月08日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ハゲタカ3の導入にあたる物語
    日本、中国、フランスとスパイが活躍する

    ハゲタカ3を読んだ後に読むのが良い

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    2025年03月07日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ハゲタカ3のスピンオフ
    ミカドホテルの松平貴子を軸としたホテル事業買収サスペンス

    甘言にただ載せられて動くのではなく、主体性を持ってミカドホテルを取り戻す

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    2025年03月04日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    残念ながら1〜2巻ほどの求心力は感じられず。
    大枠はいいんだけど、何やら詰め込みすぎな印象かな。

    千年彗星は明楽が狩るような流れから、
    灯子に自ら狩られに行く。
    その理由がいまいち腑に落ちないうえ、
    灯子は「火狩りの王」になることをあっさり拒否。
    さんざん引っ張ってきた伝承とは一体…
    そんな適当に統治者決めて、周りから認められるんか?!

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    2024年06月23日
  • GEAR Another Day五色の輪舞

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    [1]少女は闇の中で壊れかけている工場を見出す。そこには四体のロボロイドたちがいた。
    [2]赤がパントマイマー、青が手品師、緑がジャグラー、黄がブレイクダンサーもいう感じ。
    [3]元の「GEAR」というパフォーマンスは知らないのですが、個人的には山田章博さんの絵を愛でるための絵本という感じで。

    /判ろうとしたり、操ろうとしたりすると、ときめきは違うものに変わってしまうのね。(p.33)
    /大丈夫。本当はみんなそれぞれ、自分で暗さを払うすべを持ってる。気が付けばいいだけさ(p.40)

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    2024年04月18日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    物語の序章。次巻に期待。
    挿し絵のタッチが見たことあるなと思ったら、十二国記シリーズと同じ人で嬉しい。

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    2024年04月02日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ネタバレ

    感想
    将はどんだけ鷲津と会いたいねん。ミカドの再生と金色屋の再生の話はどこへ?

    途中から中国の政争に。中国以外でもあんなに影響があるのが本当だとしたらちょっと怖い。

    ゴタゴタに巻き込まれたけど、貴子としては結果オーライなのか。ホテルマンの精神とは全く関係なさそうだが。

    あらすじ
    ビーナスグループ内でゴタゴタが発生する中、貴子はミカドホテルの解体を新社長より指示される。貴子は鷲津に助けを求めるも、自分でどうにかしなさいと言われてしまう。

    一方、将への復讐に燃える美麗は、ビーナスの社長を失脚させ、将のビーナス買収を明るみに出そうとしていた。将は何としてでも貴子に鷲津を自分のところに来るよう

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    2024年03月17日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ネタバレ

    感想
    金色屋を貴子がどう建て直していくかに興味があったが、話がドンドンビーナスグループの買収の方向になり、ちょっと期待した展開からそれた。

    貴子の場合、買収される側なので、鷲津目線とは違ってコントロールできず流されるままなので読者としても一緒に不安になってしまう。

    あらすじ
    ビーナスグループの傘下に入った日光ミカドホテルを支配人の松平貴子がどう建て直すか?貴子はビーナスグループの担当執行役員の任を受け入れ、熱海の金色屋の再生を任ぜられる。

    記憶をなくしたさおりは六本木のクラブで働いていたが、香港の富豪の陽将明に目をかけられ、部分的に記憶を取り戻していく。さおりの名前は美麗で、アランを亡く

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    2024年03月16日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    ネタバレ

    先が気になるという意味では面白いけど、新発見は特に無かった。なかなか前に進まないというか、人間が争いを繰り返す生き物でその世界を滅ぼすか生かすのかという話だけど、そのテーマがうーんってという感じ。普通というか…イラストが小野不由美さんの十二国記シリーズと一緒だから期待してるけど、どう終わるんだろう…。もっと自分の想像とは違う世界が見たい。

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    2024年03月15日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ネタバレ

    まだ面白いのか分からない。ただ、期待していたのと少し違ったのは何だか現代が自分たちの戦争でダメにした世界から始まっていること。できれば、今自分が生きている世界とは全然関係のない別世界へ連れて行って欲しかった。文明のキッカケ、猿が進化したキッカケは確か火だったが、それをモチーフにしたのは面白いが全てが知らない、未知の世界が良かった。

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    2024年03月05日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    面白いです。世界観がしっかりしています。主人公と一緒に、この世界のことを次々と知っていくような感覚です。あと犬が可愛い。

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    2024年02月10日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    明楽の表紙!
    赤い髪の毛をひとくくりにして、戦う女性の姿は、なんとなく十二国記の陽子っぽさあるよね。


    外伝を残して本編はこの4巻目で終了ですが、1巻からずっと思っていたことがある。

    世界観がだいぶ違う世界のこと書かれているから馴染むことから始まるけど、馴染んだ後でも戦いのシーンなんかは、結構置いてきぼりになる瞬間がある。

    ん?今どう動いたの?
    どういう状況になったの?
    と。

    二大主人公の灯子と煌四でさえ、『何がどうなったのか分からない』状況に陥るシーン(戦闘シーンであったり、神族や〈揺るる火〉に関わるシーン)があって、
    それを読んでる読者も分からないという置いてきぼり。
    元も子もない

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    2024年01月21日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    ネタバレ

    第二巻の勢いそのままに、炎魔との戦いから始まる第三巻。

    ↓ネタバレ↓

    炎魔と戦うために集まってきた首都の火狩りたちが、クンが蜘蛛の子だとわかると途端に矛先をクンに向けて、炎魔をほったらかしにクンへ攻撃する様というのは「人間だなあ」と顔を顰めて思います。

    善と悪・正と偽、状況や背景を考えずにどちらかを区別しようとするのは、火狩りだけじゃなく、すごく人間らしい思考というか、そういう人の多さに最近は疲れ気味でした。


    人というのはどこかの組織に属して、
    身内と外の人を隔たせて考え、
    集団の意向と個人の思考と、何かの“考え”に正しさを見出して、
    その正しさからはみ出さないように生きているものだ

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    2024年01月14日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    ネタバレ

    ついに首都に着く!
    ついに灯子と煌四が出会う!

    高揚感が貫くように始まる第二巻は、怒涛の展開であれやこれやといろんなことが巻き起こって、読み終わって「ふぅ」と一息をつくほど。

    神族に対しての猜疑心、燠火家の違和感、一巻目でジワジワと感じていたことが、第二巻で物語が進みながら、灯子や煌四の行動の中で露わになっていきました。
    燠火家も神族も蜘蛛も、自分たちのことしか考えていない。

    まあ、生き物というのは自分たちのことしか考えないことが基本で、そこに余裕があれば周りにも目を向けられるものかもしれない。
    そんな生き物の道理というものは灯子や煌四も同じではあるのだろうけど、そこに純粋な思いがあるの

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    2024年01月07日