山田章博のレビュー一覧

  • 人魚變生

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    ネタバレ

    『十二国記』のイラストを手掛けた山田章博さんの初期の名作漫画。
    緻密な描写と怪しく美しく、レトロで不可思議な物語に今も魅了されています。

    山田章博さんの魅力は、その細密な筆致。筆のようなタッチで異国の風景や人魚の神秘的で妖艶な姿を描いています。

    男が不思議な少女を秘密裏に船の中に囲い、各地で買い集めた品々で彼女を飾ります。そのエキゾチックな雰囲気に魅了されたものです。

    物語の不思議さと相まって、山田画伯の描く世界に惹きつけられていきました。

    近頃では珍しくありませんが「左右目の色が違う」キャラクターというのも当時は新鮮でした。「メイユウ」という人ならぬものの雰囲気をが伝わってきます。

    影の美しさと、コントラストのはっきりした女性の描写…。ほんとうに筆舌に尽くしがたい作家さんです。

    また、『天空人讃揚』では、仙人と女仙が滅びてしまった世界を語る物語です。このお話の中に「卵から生まれた」という仙人が登場します。

    まさかその後、卵から人が生まれる異世界『十二国記』のイラストを担当するとは、山田画伯もこのときは思ってなかったでしょうね…。

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    2026年10月05日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    一先ずの危機は去った⋯人類の存続問題は残ったまま、暮らしの厳しさも変わってはいない。が、灯子の旅をきちんと終えた。主人公達子供も生き残り、千年彗星も次は2人で巡ると思えば希望は可もなく不可もなく。このビターエンド感たまらない。

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    2026年10月03日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    どちらかというとスパイ映画のようだった。
    女性陣が大活躍してて、嬉しかったけどストーリー自体がなかなかブラックで悲しい。
    登場人物の女性陣には幸せになって欲しいと願ってしまう。

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    2026年09月20日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ハゲタカから気になっていた松平貴子がメインになってて嬉しい。
    翻弄されてすごく大変だろうけど、応援したくなるヒロイン。
    ハーディは女性の登場人物が多くて、しかも皆さんに頭脳明晰でキャリアがあってかっこいい。
    早く続きが読みたい。

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    2026年09月19日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    火を扱えない終末世界で生きる少女の灯子と少年の煌四が、それぞれの運命に立ち向かう姿を描いた物語です。
    設定や世界観の構築が秀逸です。
    その独自の世界観が魅力で物語の中に一気に引き込まれました。
    2巻から物語が動き出し、登場人物たちの関係性が深まっていくのが印象的でした。
    巻が進むにつれて、キャラクターの内面が丁寧に描かれており、最終巻で一気に盛り上がり、過酷な運命に立ち向かう姿に胸を打たれました。
    外伝では本編を補完するような深みがあり、シリーズ全体をより立体的に感じられる一冊でした。
    読み応えがあり、大人だからこそ響くテーマも多く感じました。

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    2026年07月06日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    火を扱えない終末世界で生きる少女の灯子と少年の煌四が、それぞれの運命に立ち向かう姿を描いた物語です。
    設定や世界観の構築が秀逸です。
    その独自の世界観が魅力で物語の中に一気に引き込まれました。
    2巻から物語が動き出し、登場人物たちの関係性が深まっていくのが印象的でした。
    巻が進むにつれて、キャラクターの内面が丁寧に描かれており、最終巻で一気に盛り上がり、過酷な運命に立ち向かう姿に胸を打たれました。
    外伝では本編を補完するような深みがあり、シリーズ全体をより立体的に感じられる一冊でした。
    読み応えがあり、大人だからこそ響くテーマも多く感じました。

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    2026年07月06日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    火を扱えない終末世界で生きる少女の灯子と少年の煌四が、それぞれの運命に立ち向かう姿を描いた物語です。
    設定や世界観の構築が秀逸です。
    その独自の世界観が魅力で物語の中に一気に引き込まれました。
    2巻から物語が動き出し、登場人物たちの関係性が深まっていくのが印象的でした。
    巻が進むにつれて、キャラクターの内面が丁寧に描かれており、最終巻で一気に盛り上がり、過酷な運命に立ち向かう姿に胸を打たれました。
    外伝では本編を補完するような深みがあり、シリーズ全体をより立体的に感じられる一冊でした。
    読み応えがあり、大人だからこそ響くテーマも多く感じました。

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    2026年07月06日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    火を扱えない終末世界で生きる少女の灯子と少年の煌四が、それぞれの運命に立ち向かう姿を描いた物語です。
    設定や世界観の構築が秀逸です。
    その独自の世界観が魅力で物語の中に一気に引き込まれました。
    2巻から物語が動き出し、登場人物たちの関係性が深まっていくのが印象的でした。
    巻が進むにつれて、キャラクターの内面が丁寧に描かれており、最終巻で一気に盛り上がり、過酷な運命に立ち向かう姿に胸を打たれました。
    外伝では本編を補完するような深みがあり、シリーズ全体をより立体的に感じられる一冊でした。
    読み応えがあり、大人だからこそ響くテーマも多く感じました。

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    2026年07月06日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    火を扱えない終末世界で生きる少女の灯子と少年の煌四が、それぞれの運命に立ち向かう姿を描いた物語です。
    設定や世界観の構築が秀逸です。
    その独自の世界観が魅力で物語の中に一気に引き込まれました。
    2巻から物語が動き出し、登場人物たちの関係性が深まっていくのが印象的でした。
    巻が進むにつれて、キャラクターの内面が丁寧に描かれており、最終巻で一気に盛り上がり、過酷な運命に立ち向かう姿に胸を打たれました。
    外伝では本編を補完するような深みがあり、シリーズ全体をより立体的に感じられる一冊でした。
    読み応えがあり、大人だからこそ響くテーマも多く感じました。

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    2026年07月06日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    活劇にはやはり描写が弱いけれど、
    不可思議な揺るる火の髪の毛の描写はすばらしい。
    あちらことらで起こっていた出来事が集結していく。
    神族たちが襲い、蜘蛛が襲い、綺羅の父母が襲い、襲われ過ぎて場面の緊張感が逆になくなってしまうような。
    終わり方もそれでよいのね、という終わり方だった。
    神族は結局どう生きていくのだろうか。
    火狩りの王になったことで何ができるようになるのだろう。
    (神族は従えられそうだったけれど)
    それでも生きて変わっていく様子はよどみなくうつくしかった。
    この作者さんの文章は穏やかな物語に向いているように思う。
    長い旅をしてしまった。
    次はアニメを見ようと思う。

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    2026年05月01日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ネタバレ

    面白くてあっという間に読み終わった。

    司法書士としては登記周りが気になってしょうがない。
    貴子名義にするには貴子の住民票が必要だがどうしたのか?とか。(あれだけ容易に偽造パスポートが用意されるのだから偽造に決まっているが。お抱えの中国系司法書士が多分いるんだろうなぁ。それにしても本人に無断で登記までやる必要ないと思うんだが…)
    登記原因なに?税金周りは大丈夫なのか?貴子の個人名義にしない方が良かったんじゃないのか。
    謄本を受け取る、受け取らないは関係ないのよ。もう登記入っちゃってるんだから。
    いつかどこかで登記周りを深く考察してみたいなぁ。

    最後は貴子が成長して自らの実力でホテルを取り戻すんだとばかり思っていたけれど結局棚ぼた的に取り戻せたのだった。
    鷲津さんの話から貴子をきれいに取り除くために必要なお話という印象。
    それにしては面白すぎるんだけど。

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    2026年01月11日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    最初どうしても、やっぱり十二国記を思い出し、
    それとは違う繊細さを感じはじめ、
    面白いから読み始める時間を考えなくてはいけないくらい楽しかった。
    これは四冊でひとつの物語なのだな、と感じた。

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    2025年11月19日
  • ロードス島戦記 ファリスの聖女 電子版(上)

    購入済み

    大画面の見開きをお勧めします

    横書き左開き。トーンをほぼ使用せず、描き込まれた画面は、マンガというよりアートか。とても美しいが、小さな画面では正直魅力半減。内容は、少ないページ数で綺麗にまとまっているかと。聖女が苦手なので、個人的には原作より好みのポイントも多い。

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    2025年02月16日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

    購入済み

    本編補足

    本編で書ききれなかった部分の補足的な短編集です。明らかになった部分もあれば、想像で補う部分もあり、楽しめました。

    #深い

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    2024年07月02日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

    購入済み

    平坦

    物語には見せ場があるのが常だと思いますが、大きな見せ場というものがなく1人1人の日常の繰り返しといったお話でした。前巻から続く事件は、日常とは言い難い事件ですが、そこに生きる人の選択は日常的だったという印象です。

    #深い #ドキドキハラハラ

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    2024年06月30日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

    購入済み

    まだ

    登山で言えば、7〜8合目まで来たという感じですが、まだ先は読めません。ラノベなら目標に向かって突き進むだけですが、主要な登場人物たちが迷いながら進むので、道筋が定まらない印象です。

    #深い #ドキドキハラハラ

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    2024年06月29日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

    購入済み

    少しずつ

    物語の輪郭が少しずつ明らかになって来た感じです。物語のピースがはまっていく感じが気持ち良いです。続きが気になります。

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年06月28日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

    購入済み

    面白い!

    物語的にはまだ序章といった雰囲気です。
    ですが、人生を思わせる話の展開で、どんどんお話に引き込まれていきます。
    2人のお話を行ったり来たりするのが苦手な人は読みにくいかもしれません。

    #ドキドキハラハラ #深い

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    2024年06月27日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    主人公2人は意外とあっさり邂逅。
    1点かなり予想外な展開があり、
    原因の説明がサラリと匂わせ程度しかないので、
    種明かしが非常に気になる。

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    2024年06月06日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    おそらく現人類が破滅を迎えた未来の世界。
    現人類の進化に大きく寄与した「火」を、
    非常に限定的にしか使えなくなっているという設定が面白い。
    主人公2人の物語を交互に進めながら、
    徐々に謎が深まっていく展開も秀逸。

    「春の空は、とろりと夜に染まっている」
    この一文に胸を射抜かれた。

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    2024年06月03日