山田章博のレビュー一覧
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購入済み
天才ですね
新作は数本ほどで、あとはデビュー時の頃の作品の再録でした。
収録タイトルをちゃんと調べて買うべきでした。残念!
でも数本の新作(わたしにとっての新作です)が読めたので幸せです。
しかし30年位前の作品群なのに、今読んでも線の美しさ、艶かしさは新しい。古いようで常に新鮮に見えるこれは、この方の画業の御技は芸術ですね。
この方の絵の美しさとセンスはもちろん、話のテンポやリズムが好きです。
30年前一躍メジャーになって、原作付きの作品を描き始めた頃から作品を読まなくなってしまったけど、再び彼の世界に浸りたくなりました。電子で彼のその後をまた揃えようかな。
素晴らしい彩色をする方な -
Posted by ブクログ
漢中を奪うにいたる戦いが始まる。黄忠・厳顔のじいさんコンビのとこが面白い。
漢中王となった劉備。これで「天下三分の計」がなったことになるのかな。そして関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠の五虎大将軍、漢中太守の魏延が任命される。
背水の陣がここででてきます。水魚の交わりもそうですけど、三国志からはじまった有名なコトバって多いよね。
そんなことよりも、この6巻はなんといっても関羽の最期です。
三国志は、これまでにも何冊か他の作家がまとめたものを読んでるので、近づいてきたーーってわかるよ。
だから読み進めたいような、ここでやめときたいような、ってなります。この巻ではありませんが、秋風五丈原もそ -
Posted by ブクログ
最終巻です。孫権が自分の身かわいさに、劉備の怒りをそらそうと関羽の首が曹操に届けられ、曹操は手厚く葬り。孫権卑怯だ。戦はそんなもんですが。三国志は裏切りの物語でもあるね。
曹操は病で最期をむかえ、張飛は味方にあっさり殺され、皇帝となった劉備も義兄弟達の仇を討ったあと、この世をさり。
そして孔明による「出師の表」がだされる。魏をたおそうとする孔明。のちに孔明の意思を受け継ぐ姜維の登場。
大軍がおしよせてきたが、こちらには文官のみで兵も大将がいない。城の上で琴を弾いて敵を追い返す「空城の計」
こんなことができるなんて、孔明だからこそなんでしょうね。
そして、「泣いて馬謖を斬る」
秋風